【名護】中東の衛星テレビ「アルジャジーラ」取材班が23日、名護市辺野古沖でボーリング調査が続く海上を取材した。近く、新基地建設をめぐる日本政府と沖縄の関係や県民の抗議行動などについて世界配信する。ハリー・フォーセット日本・韓国特派員は「小さな島で起きている問題ではない。
北中城村の米軍泡瀬ゴルフ場跡地にイオンモール沖縄ライカムが25日、グランドオープンする。沖縄県内最大規模の売り場面積と圧倒的な店舗数のほか、1年を通じたイベントの開催で地元客のほか、観光客も呼び寄せる集客力に期待が高まる。
【平安名純代・米国特約記者】生活の党の小沢一郎代表は3日、アジア太平洋地域の政治・安保問題専門の米オンライン誌「ザ・ディプロマット」に論文を寄稿した。名護市辺野古の新基地建設計画を強行する安倍晋三政権を批判。
オキナワンロックへの思いを語り合った(左から)喜屋武幸雄、ジョージ紫、かっちゃん、宮永英一、高良倉吉の各氏=沖縄タイムス本社
小野寺元防衛相が明かした辺野古報道対策は安倍首相の指示だった 政権取材を続けている時事通信の田﨑解説委員が証言した 田﨑氏「安倍首相は政権運営でテレビ対策に気を使っている」
検察庁法で63歳と定められている定年を国家公務員法の延長規定と同じ65歳にするとの閣議決定は、東京高検検事長だった黒川弘務氏の定年7日前にあった。黒川氏は法務省官房長、事務次官として官邸との調整役を長く務め、「(安倍晋三)首相に近い人物」とされ、閣議決定は検察トップの検事総長に引き上げる狙いと批判されたが、政府は「特定の検察官のためではない」と否定してきた。判決は、この政府説明を根底から覆した。 昨年2月に出版された「安倍晋三回顧録」には興味深い、安倍氏の言葉が載っている。 「黒川さん定年延長を求めたのは、辻裕教法務事務次官と、当時の稲田伸夫検事総長ですよ。稲田検事総長が2020年4月に京都で開かれる国際会議に出るので、後任含みの黒川氏の定年を延長したいという説明でした。だから1月に黒川さんの定年延長を決めたのです」 閣議を主催する安倍氏本人が「黒川」という「特定の人物」のための定年延長で
那覇地検は27日、名護市辺野古の海上で新基地建設に抗議行動をしていた30代男性に暴行し、全治10日の頸椎捻挫のけがを負わせたとして特別公務員暴行陵辱致傷容疑で告訴された海上保安官3人を不起訴処分とした。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く