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2019年7月9日のブックマーク (3件)

  • AWSが世界のクラウドサービス市場で首位陥落、マイクロソフトが逆転

    クラウドサービスの世界シェアで、米マイクロソフト(Microsoft)が米アマゾン・ウェブ・サービス(Amazon Web Services)を逆転し首位に立ったことが2019年7月8日までに分かった。英IHSマークイットが調べた2018年の売上高ベースの市場シェアでマイクロソフトが対前年比2.4ポイント増の13.8%と大きく伸びたのに対し、AWSは同1.1ポイント増の13.2%にとどまった。 マイクロソフトは電子メールやオフィスソフトをセット提供するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)の「Office 365」が好調を維持したほか、IaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)やPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)の分野でも「Azure」が堅調に顧客を開拓し、総合力でシェアを伸ばした。 AWSはIaaSでのシェアが45%を占め、「IaaSに限れば他社よりシェア

    AWSが世界のクラウドサービス市場で首位陥落、マイクロソフトが逆転
    light940
    light940 2019/07/09
    Office365も入ってのシェアか。IaaS分野だとシェア45%で流石にAWSが圧倒的だな。
  • ヤフーが広告用語で“大量の商標出願” 「先取りを防ぐため」「独占の意図はない」と説明

    ヤフーがネット広告業界で広く使われている用語の商標登録を相次いで出願し、ネット上で「独占的に使用するためではないか」と疑問視されていた件で、同社は7月8日、そうした意図はないと否定するコメントを発表した。何者かに商標を“先取り”されてトラブルに発展するのを防ぐ目的があり、登録できた場合は「業界で広く使えるようにする」という。 近年、認知度の高い用語やフレーズなどを、第三者が“家”に先駆けて商標出願する例が相次いでいる。昨今では「そだねー」「PPAP」などが“先取り出願”されて問題となった。こうしたケースでは、手続き上に不備があり登録されない場合がほとんどだ。しかし先取りされた企業が、トラブルを恐れて出願を断念することもある。 そうした中、ヤフーが「リッチアド」「レスポンシブ」「入札戦略」「オーディエンスカテゴリー」「ラーニングポータル」などの商標を出願し、ネット上で「どのような意図がある

    ヤフーが広告用語で“大量の商標出願” 「先取りを防ぐため」「独占の意図はない」と説明
  • GitHub、機械学習を用いてソースコードから言語を検出/分類するツール「OctoLingua」を開発

    GitHubは2019年7月2日(米国時間)、GitHubで管理されているソースコードがどのようなプログラミング言語で記述されているのかを特定するツール「OctoLingua」を開発したと発表。同ツールに関する今後の計画も明らかにした。 GitHub上で最も人気のある上位の5言語はJavaScriptJavaHTMLPythonPHPだが、ホストしているソースコードは300種類以上のプログラミング言語にわたるという。GitHubにとって、リポジトリにコードがプッシュされた際にその種類を認識することが重要だという。検索やセキュリティ脆弱(ぜいじゃく)性アラート、構文のハイライト表示といった観点があるからだ。 だが「.h」のように1つのファイル拡張子が複数のプログラミング言語で利用されている場合や、その逆の場合も珍しくない。さらにはプログラマーが誤った拡張子を付ける場合もある。 なぜ新

    GitHub、機械学習を用いてソースコードから言語を検出/分類するツール「OctoLingua」を開発
    light940
    light940 2019/07/09
    “さらにはプログラマーが誤った拡張子を付ける場合もある” そうなのか🤔