はじめに 動作環境は Xcode7.x, Swift2.x となります。 職業柄、入門者に教えることが多いのですが、APIを触るのは少しハードルが高いのかなと感じ、チュートリアルを書くに至りました。 今回はQiitaのAPIを叩き、最新記事一覧を取得・表示することを通して、 AlamofireとSwiftyJSONの仕様・使い方を紹介したいと思います。 以下は完成イメージです。 それではアプリを作る前に、まずはAPIについて簡単に説明をしてから始めます。 APIは怖くない APIと聞くとなんだか凄いものと思う方がいるかもしれません。 ですがAPIはあなたが思っているほど難しいものではありません。 APIをとても簡単に説明すると 指定のURLにアクセスすると、配列や辞書型のようなデータを返してくれるもの です。 QiitaのAPIを例に見てみましょう。 https://qiita.com/a
JavaScript Object Notation「JSONとは何か?」について、簡単に説明します。JSONという文字を見て「13日の金曜日」を思い浮かべてしまう人は、まずはその過ちに気付いて下さい。JSONとはJavaScript Object Notationの頭文字を繋げ合わせたものです。Notationは日本語で「表記法」。JavaScriptのオブジェクトの表記法を元にした、データフォーマットです。要はJavaScriptのオブジェクトみたいなデータ形式ですね。 様々なプログラム言語が対応しているJSONの最大の特徴は、例えばJavaScript、PHP、Rubyというような様々なプログラム言語がその取り扱いに対応していることです。データを用意する側は、JSONという形式のデータ1種類を用意しておくだけで、JavaScriptを使う人、PHPを使う人、Rubyを使う人などに対応
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