iOS アプリを開発していると共通の実装でコンテンツだけ差し替えた別アプリをリリースしたいことがある。例えばゲームならキャラクターやパラメータ、観光案内アプリであれば地図や写真を土地ごとに変更する、など。 このような対応をおこなう場合、外部スクリプトでコンテンツ部分を差し替えるとかリポジトリのブランチを利用してプロジェクト構成を切り替えるのかと想像していた。しかし調査してみたら Xcode の標準機能だけで実現できたので方法をまとめておく。 Xcode プロジェクトのターゲット管理 Xcode で iOS アプリのプロジェクトを作成すると初期状態ではターゲットがひとつだけ指定されている。これを複数にする手順は以下。 Xcode でプロジェクトを開く 画面左の Project Navigator 上でプロジェクトを選択 右側に表示された TARGETS 欄のターゲットを選択して、コンテキスト
Node, iOS, Android, HTML5, JavaScriptの話題。ときどきMacやLinux。 Node.jsでファイルの更新を監視するには、fs.watchFile()を使います。 var fs = require('fs'); var http = require('http'); fs.watchFile('message.txt', function(curr, prev) { console.log('現在の更新:' + curr.mtime); console.log('前の更新:' + prev.mtime); }); http.createServer(function(req, res) { res.writeHead(200); res.end('fs.watchFile() test'); }).listen(3000); console.log('s
2012年02月13日23:46 by idyn UIImageクラスオブジェクトのリサイズ方法 (Retinaディスプレイ対応) カテゴリiPhoneアプリ開発 ツイート 以下のような関数(メソッド)を定義すれば、リサイズされたUIImageオブジェクトを簡単に得ることができます。よく使うので例のようにカテゴリを使うと便利です。 (CGFloatは環境によってfloat(32bit)かdouble(64bit)に分岐する型のようです) UIImage+Resize.h #import <UIKit/UIKit.h> @interface UIImage (Resize) + (UIImage *)getResizedImage:(UIImage *)image width:(CGFloat)width height:(CGFloat)height; + (UIImage *)getRes
クライアントからデータの送信要求があった時に実行される部分を下に示します。base64が送信する画像データをBase64化したバイト配列で、outbound(この場合、Outboundインターフェイスを実装したWebSocketConnectionクラスになります)が送信先のコネクションです。分割したデータをoutbound.sendMessageへ一気に流し込んでいます。 WebSocketのサンプル等でよく使われるのは「Outbound.sendMessage(byte frame,String data)」というメソッドですが、ここでは「sendMessage(byte frame,byte[] data, int offset, int length)」を使用しています。この部分を最初に実装した時には、Base64化した時に得られるバイト配列を文字列化して送信してたのですが、Jet
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