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東日本大震災の際、ウェブ上では政治家に関する流言も多く流れた。特によく見られたのが、災害ボランティア活動担当として内閣総理大臣補佐官となった辻元清美氏に関する流言だろう。辻元清美氏自身も、ブログで「辻元清美に関するデマについて」というエントリをまとめている。中でも、「阪神大震災のときに、辻元清美が『自衛隊は違憲です。自衛隊から食料を受け取らないでください』と書いたビラをまいた」という流言は、頻繁に拡散されていた。 ※当時のツイート例 阪神淡路大震災の時、「お腹が空いても我慢しましょう」「自衛隊から食べ物をもらってはいけません」「ミルクがなくても我慢しましょう」 そんなビラを配っていた、辻元清美さんがボランティア担当として政府補佐官に。 辻元は阪神大震災の時、自衛隊よりも先に現地に入り、ピースボートの宣伝と、自衛隊は違憲だから食料を受け取るななどのビラを撒いて政府批判活動をしていたという指摘
ビジネスで活用できるマクロ経済学(日本全体をとらえる経済の見方)の入門書としてとても読みやすい。ラジオでの話をベースにしているので語り口が滑らかに構成されているのも長所。前作のミクロ編『思考をみがく経済学』よりも個人的にはこちらの方が面白かった。 また実際の経済を大枠で理解するいくつかのヒントがちりばめられているので、この本をベースにしてなるべく道を踏み外さすに(素人の人が陥りやすいのは基本を逸脱して自説で断定してしまうところだ)、さらにレベルの高い本に向かうのがいいと思う。 以下は本書でよかったと思う点をいくつか列挙。 1 景気の動向を知るためのいくつかの経済指標とその先行・一致・遅行の性格についての説明を丁寧にしていること。政府やメディアの発表するデータの特性に注意して、脊髄反射せずにそのデータを冷静にみることができる。 2 経済と「幸福度」との関連を重視していること。特に経済成長との
ご注意 : コメントは承認制です。コメント投稿から実際に閲覧できるようになるまで暫く時間が掛かる場合があります。 再投稿の必要はありませんので、表示されるまでお待ち下さい。 2014-09-29 00:13:26 投稿者:青野洋平 どうも、失礼します。 がってん承知しました! 元より、出来る事は全てやるつもりでしたから、ここまで来れば最期まで突っ走るまでです。 それでは、また後ほど来ます。 2014-09-29 00:16:48 投稿者:Alice そのとおり! 2014-09-29 03:20:09 投稿者:yas Prosit!!(プロージット) 2014-09-29 03:22:48 投稿者:えむざっきー この時を待っていました。 2014-09-29 06:35:55 投稿者:通りすがり 塾生ではないのでゲリラ戦役となりますが、目が届かない分、戦闘報告は必要ですか?今日から臨時国会
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "赤い洗面器の男" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2018年6月) 赤い洗面器の男(あかいせんめんきのおとこ)とは、三谷幸喜の作品においてしばしば登場する小咄。何故か赤い洗面器を頭に乗せた男がおり、彼がその理由を明かすという結末(オチ)に差し掛かった時点で必ず何らかの出来事が発生し、それらが語られずに終わってしまう。 概要[編集] 三谷幸喜の作品でしばしば登場する小咄であり、ジョークや笑い話などとして紹介される以外に、話が行われる状況や人物にほぼ統一性はないが、邪魔が入るなどして、必ず結末部分が明かされずに終わるという特徴を
古谷経衡のコンシューヨンダ! 第22回(2014/9/29) 何を言うかではなく、どう言うかが重要―「毒舌」と「暴言」の違い 日本のネオナチ「風」団体(国家社会主義日本労働党)の主催者と一緒に写真に映っていたとされる高市早苗、稲田朋美両議員や、在特会(在日特権を許さない市民の会)の関係者らと写真に映っていたとされる山谷えり子議員らが、事実関係を追求される事態とな... 日本のネオナチ「風」団体(国家社会主義日本労働党)の主催者と一緒に写真に映っていたとされる高市早苗、稲田朋美両議員や、在特会(在日特権を許さない市民の会)の関係者らと写真に映っていたとされる山谷えり子議員らが、事実関係を追求される事態となっている。 問題となった議員は、全員が女性閣僚として安倍改造内閣に入閣している。彼らが抗弁するように、政治家や知名度の高い知識人が、有権者やファンなどから、集会や講演会の席で写真撮影を頼ま
第60回 野田秀樹 《プロフィール》1955年生まれ。劇作家・演出家・役者。韓国人キャストによって生まれ変わった舞台『半神』を上演中。ソウル公演は10月5日まで、東京公演は東京芸術劇場にて10月24日~31日。NODA・MAP第19回公演『エッグ』が2015年2月~4月公演決定。 「萩尾望都さんの作品は、言葉が非常に優れていて刺激的ですね」 1986年に萩尾望都さんの[半神]を芝居にした当時、マンガを演劇にするのは一種のタブーっていうか、「そんな"低い"ものを題材にするなんて」っていう考え方の人が演劇界には多かったんです。自分たちあたりが、マンガというものに影響を受けてものを作る人間が出てきた最初の世代だと思うんですよね。 萩尾さんの作品は、選ばれている言葉が非常に優れていて、たいへん刺激的です。それに構成が演劇的ですよね。物語のひっくり返し方とか、時間というもののとらえ方も。たとえば芝居
今の日本を見ていて感じる印象はひとことで言えば「バカなやつが威張りだした」ということです。悪い世の中になりました。
大学の講義で現代の部落問題について話すと、「まだ差別がなくなっていないことに驚いた」、「昔の話だと思っていた」、「もう差別などないと思う」、「高齢者は差別するかもしれないけど若い世代は差別しない」といった反応がある。また、部落問題を知らなかったという学生や、耳にしたことはあるが学校で習った経験は一度もないという学生は、クラスの中の一定の割合を占めている。 一方、少数ではあるが、小・中・高で日常的に部落問題学習(同和教育)を受けてきて、非常に身近な問題だったという学生もいる。とはいえ、年に1回程度、道徳の時間や全校集会で勉強したという学生が割合として一番多い。 生まれ育った地域に被差別部落があるかどうか、地域で部落問題がどれだけ顕在化しているか、行政が問題解決にどれぐらい力を注いでいるか、同和教育をどの程度受けているか、親や周囲の人がどのように伝えていたか、そして本人がどう捉えていたかなどに
6.3.12 北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」(日本語)、「日本の風」(朝鮮語)の今週放送分(3月11日~3月17日)を掲載しました。NEW 6.3.4 岸田総理大臣は、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」(家族会)の御家族等と面会しました。(3月4日(月)) NEW 6.2.19 「拉致問題を考える国民の集いin高知」を開催しました(2月17日(土))NEW 6.2.16 林内閣官房長官兼拉致問題担当大臣が「拉致被害者関係市連絡会」から要望書等を受領しました。(2月16日(金))NEW 6.2.15 林内閣官房長官兼拉致問題担当大臣が「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」から要望書を受領しました。(2月15日(木))NEW 6.2.7 拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い―奪還―」埼玉県富士見市公演を開催しました。NEW 6.2.7 拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い―奪還―」宮
私は貧乳です。 初めてヤる人には「いや、まぁ形は良いやん…な?」という悲しいフォローをされ、寝ぼけて乳揉もうとした男はそこにあるはずの乳を探して空振りし、最終的には「巨乳のガバガバよりはマシやって!乳よりそっちの方が大事やと思うし!」と励まされ… 何だか涙が出る貧乳人生を送ってまいりました。 というか乳どころかケツまでぺっちゃんこなんです。 子供の頃、姉のスカートがね、ヒラヒラってして可愛いなと思っていたのね。 お下がりもらって私が着たらヒラヒラってならないのよね。 そんで、妹が着るとまたヒラヒラってなってたのね。 絶望よね。 トップスもそう。 バイトし始めてから姉と服を共有したりしてたんだけど、胸元にレースがある服とかね、こう…何か違う。これじゃない感満載なのよ。 でもね、貧乳って遺伝じゃないと思うんだよ。 母も姉も妹たちも貧乳じゃないのよ。私だけがツルーンのペターンなの。 しかし結局の
自民党の谷垣禎一幹事長は28日、NHK番組に出演し、消費税率の10%への引き上げについて「上げたときのリスクは手の打ちようがあるが、上げなかったときのリスクは非常に不安がある。上げられるよう対策を打つことが必要だ」と述べ、予定通り来年10月に実施できるよう経済対策などの環境整備に努める意向を強調した。 公明党の井上義久幹事長も番組で、予定通りの引き上げが望ましいとの考えを示すとともに、「国民の理解を得るため、軽減税率の導入が重要だ」と訴えた。 民主党の枝野幸男幹事長は「基本は今の財政状況の下、(増税を)お願いせざるを得ない」と述べる一方、「アベノミクスが失敗したということならば、上げることはできない」と語り、増税を先送りした場合は安倍政権の政治責任が伴うとの認識を示した。
「われわれの予知のレベルはまだそんなもの」「活火山には近づくな、でいいのか」。専門家らによる火山噴火予知連絡会が28日開いた藤井敏嗣(としつぐ)会長(東大名誉教授)らの記者会見は、噴火予知の難しさを改めて浮き彫りにした。詳報は次の通り。 --11日には火山性地震が多発していたが、予知はできなかったのか 藤井氏「もともと今回起こった水蒸気爆発を予知するのは非常に難しい。突発的に起こることが多く、11日の地震が前兆なのかという保証もない。それをもって予知に失敗したというかもしれないが、ある意味では仕方のない状態。われわれの火山噴火予知に関するレベルというのはまだそんなもの。ただ、もう少し情報の伝達に関しては、直接、登山客に対する働きかけがあってもよかったかもしれない」
29日に臨時国会が召集される。内閣改造後、初めての国会であるが、会期は11月30日までの63日間だ。 政府の方針は、総理の所信表明演説でわかる。所信表明は、各省から「短冊」という短い文を出してもらい、官邸でそれらをまとめて作るが、自民党とも相談することもなく、総理が自ら言いたいことを比較的自由に書ける。安倍総理は、所信表明で「地方創生」を掲げ、地方創生法案を臨時国会に提出するという。菅官房長官は、地方創生とともに経済の再生も最優先課題であるとしている。 ただ、会期が11月30日というのは重要なポイントだ。というのは、消費増税を国会の争点にしたくないことが透けて見える。安倍総理は、7-9月期のGDPを見てから12月に判断すると言ってきた。ということは、国会開催中は、野党からどのような質問があっても、「適切に12月に判断したい」という最強の応答要領が作れる。 もっとも、安倍総理は判断の時期を前
人気アイドルグループ・TOKIOが、9月28日放送の「ザ!鉄腕!DASH!!3時間スペシャル」(日本テレビ系)の企画で、民間人立ち入り禁止の東京湾に浮かぶ無人島「第二海海堡(かいほ)」を初めて訪れたことが14日、明らかになった。この島は明治時代に、外国から東京を守る要塞として明治政府が造った人工の島だ。島を管理している国土交通省の許可のもと、城島茂さんと山口達也さんが生態系調査などを行うという。ORICON STYLEなどが報じた。 人気企画『DASH海岸』の一環として、民間人立ち入り禁止の島に国土交通省の許可のもと、城島茂と山口達也が生態系調査などを行う。 『第二海堡』とは千葉県富津市を住所に持つ東京湾に浮かぶ人工の無人島。明治時代に帝都防衛のために造られ、現在は国交省の管理・保護文化財に指定されている。古くから、豊かな漁場として漁師や釣り人から知られていたものの一般人の出入りは禁止。貴
日本では10年以上に渡って事実上デフレ(物価下落)が続いている。その原因として、日本の中央銀行、すなわち日本銀行による誤った金融政策があることを厳しく批判した田中秀臣氏の著書『デフレ不況 日本銀行の大罪』(朝日新聞出版)が出版された。日本のデフレ不況と日本銀行の関係、またそれを打破する「リフレ政策」とは何か、など多方面にまたがるお話を伺った。 「物価が下がる」というより「私たちの財布の中身が減っている」 ――田中先生のご著書『デフレ不況 日本銀行の大罪』(以下、『デフレ不況』)ですが、「日本銀行(日銀)にはどんなミッションがあるのか」という基礎的なところから入り、その歴史までカバーされていて、通読することでまず「日本銀行とはどういう組織か」が一通りわかる作りになっていますね。棚卸し的というか、田中先生のこれまでの集大成といった感じする本だなと思いました。最初に日本経済の現状についてからお伺
自民党の二階俊博総務会長は26日の記者会見で、日銀が昨年4月に導入した大規模な金融緩和に関し、将来の出口戦略の在り方について総務会として議論する考えを示した。「大変重要な問題だ。できるだけ早い機会に意見交換する場を設けたい」と述べた。 これに先立つ総務会で、村上誠一郎元行政改革担当相らから「物価と消費税率だけ上がって給料が上がらない。方向転換しないといけない」「金融緩和の出口戦略を真剣に考えるべきだ」との意見が出た。
田村秀男の経済がわかれば、世界が分かる 国際情勢から日常生活の変化まで、実は経済動向が大きな影響を及ぼしていることは少なくない。国際金融などのベテランジャーナリストが、経済動向がもたらす変化の背景に鋭く迫り、問題の本質をひも解いていく 田村秀男さん 産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員。日経ワシントン特派員、米アジア財団上級フェロー、日経香港支局長、編集委員、日経研究センター欧米研究会座長(2001~04、兼)、早稲田大学政経学部講師(04~10、兼)、早稲田大学政経学術院・早稲田エクステンション中野校各講師(現、兼) 近著:『人民元・ドル・円』(岩波新書)、『円の未来』(光文社)『国際政治経済学入門』(扶桑社) 「世界はいつまでドルを支え続けるか」(扶桑社)「待ったなし日本経済」(李白社)「人民元が基軸通貨になる日」(PHP研究所)『財務省「オオカミ少年」論』(産経新聞出版)、「日本建
G20(20カ国財務相・中央銀行総裁会議)は、20、21日にオーストラリア北東部のケアンズで開催された。ルー財務長官は消費増税後の日本経済について「期待外れ」と話し、円安を事実上容認するなど日本経済に懸念を持っている様子だ。 麻生太郎財務相は、財政再建の約束をする一方、消費税の再増税は年内に判断すると記者会見で述べた。これを受けて、一部では相変わらず「消費増税は国際公約」とする向きもある。果たして世界ではそう考えているのだろうか。 国際公約の英訳である「international commitment」と、「tax(税金)」という言葉でグーグルを使って検索すると、5万800件がヒットする。ただ、その中身は、税の回避行動について各国で協力して対処しようという内容が多い。情報交換など各国で協力する責任・義務を求めているのだ。 次に「tax」を「consumption tax(消費税)」に代えて
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