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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (267)

  • 停止させてもエアコンが動いている? 理由は○ “2回切り”はダメ

    2022年は冬も電力不足が懸念されることから政府が発している「節電要請」。対応に賛否もある中、注目が集まる「節電」について、くらしの中で気になるトピックを紹介していきます。 今回のトピックは「エアコンの2回切り」です。「エアコンの電源ボタンを押したのに動き続けている」という経験はありませんか? そして止めるためにもう1回、電源ボタンを押したという人も多いかもしれません。 実はメーカーはこれを「エアコンの2回切り問題」などと呼んで頭を悩ませています。どういうことでしょうか。

    停止させてもエアコンが動いている? 理由は○ “2回切り”はダメ
  • エアコン、冷房シーズンが終わったら半日〇 カビ防止に

    2022年夏の電力不足が懸念されることから政府が発した「節電要請」。対応に賛否もある中、注目が集まる「節電」について、くらしの中で気になるトピックを紹介していきます。 今回のトピックは「夏の終わりにやること」です。冷房のシーズンが終わったら待機電力をカットするため冬までエアコンのコンセントを抜いておこうと考えている人も多いかもしれません。でも、その前にやっておいた方が良いことがあります。

    エアコン、冷房シーズンが終わったら半日〇 カビ防止に
  • “黒船”にも飲み込まれず 5坪の店から始まった秋田のパン屋が90億円企業に成長した軌跡

    関連記事 市販のパン人気調査 3位「超芳醇」、2位「ダブルソフト」、1位は? 「お気に入りのパン」の調査を実施した。その結果、お気に入りのパン1位に選ばれたのは? 年間売り上げ4億円 秋田のソウルフード「バナナボート」が60年以上も売れ続けるワケ 「学生調理」「アベックトースト」「コーヒー」、そして「バナナボート」。一度聞いたら忘れないネーミングが面白い、秋田市に社を構える「たけや製パン」。同社はなぜここまで秋田の人たちに愛されるのか。60年以上も売れ続けるワケに迫る。 午後7時閉店でも店長年収1000万円超え! 愛知県「地元密着スーパー」絶好調の秘密 愛知県東三河地方だけに5店舗しか展開していない「絶好調」のスーパーがある。「社員第一主義」を掲げ午後7時には閉店しているのに、店長の年収は1000万円を超える。その秘密に迫った。 創業以来初の「うなぎパイ」生産休止にもめげず、春華堂

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  • 声優・小岩井ことりさん、電子情報通信学会で表彰される 研究向けオリジナル曲を50曲作り貢献

    声優の小岩井ことりさんは9月15日、明治大学の森勢将雅専任准教授らと共同執筆した論文が電子情報通信学会で船井ベストペーパー賞を受賞したと発表した。作曲で音声合成分野の研究に貢献した。 受賞した論文は「レアなモーラを含む日語歌唱データベースの構築と基礎評価」。著者は小岩井さん、森勢専任准教授、ライターの藤健さん。内容は、AI歌声合成技術などの研究に使えるオリジナル曲を集めたデータベースを作成したというもの。 収録したオリジナル曲には、日語の音素をできる限り含んだ歌詞、さまざまなパターンのメロディーが織り込んである。これまで歌声合成の分野では、著作権などの問題から童謡を使うことが多かったが、オリジナル曲のみでデータベースを構築することで利用条件の緩和を目指した。

    声優・小岩井ことりさん、電子情報通信学会で表彰される 研究向けオリジナル曲を50曲作り貢献
  • 人気の電子書籍サービス 3位「ピッコマ」、2位「Kindle」、1位は?

    仕事に役立つ調査データ: 消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。 スマートフォン情報サイト「Appliv TOPICS」を運営するナイル(東京都品川区)は全国の1300人を対象に「電子書籍に関するアンケート調査」を実施した。その結果、利用している人が多い電子書籍サービスの1位は「LINEマンガ」、2位は「Kindle」、3位は「ピッコマ」だった。

    人気の電子書籍サービス 3位「ピッコマ」、2位「Kindle」、1位は?
  • 「COCOA」は本当に“役立たず”だったのか?

    河野太郎デジタル大臣は13日の閣議後の会見で厚生労働省とデジタル庁が運用する新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の機能を停止する見通しを明らかにした。ネット上には「COCOAは要らなかった」など厳しい声も目立つが、当にそれだけだったのだろうか。 COCOAが機能停止する理由は「支持されなかったから」ではない。政府が感染者の全数届け出ルールを改めるため、陽性者情報を管理するシステム「HER-SYS」の運用を見直す。HER-SYSから陽性者の情報を得ているCOCOAも続けられなくなるというのが正解だ。河野大臣は「COCOAを活用する前提が変わりますので、機能停止ということになると思います」と説明した。 併せて河野大臣はCOCOAの導入経緯や内容について詳細な評価を行うと明言。「次のパンデミックの際には同じようなことが必要になる。COCOAの何が悪かったのか、どこが失敗したのか、また

    「COCOA」は本当に“役立たず”だったのか?
  • 画像生成AI「Stable Diffusion」がLINEのチャットbotに 九工大の学生が作成 日本語にも対応

    画像生成AI「Stable Diffusion」を使ったLINEAIチャットbotサービス「お絵描きばりぐっどくん」が8月28日に公開された。LINE上で文章を送ることで、AIが画像を生成する。英語の他、日語にも対応している。九州工業大学情報工学部の4年生の西野颯真さん(@nishino_0719)が作成した。 LINEでbotを「友だち登録」することで利用可能。1日10枚まで画像を生成できる。生成した画像の著作権はStable Diffusionと同様、パブリックドメインとしている。西野さんは「Stable Diffusionを触る上で環境構築のハードルの高さへの課題を感じていて、そこを誰でも気軽に触れるLINEを使って解消できないかなと思った」と作成した経緯を話す。 リクエスト通りに画像を生成するコツについては「明言はできないが、人物の生成は苦手だけど風景の生成は得意などの特徴を把

    画像生成AI「Stable Diffusion」がLINEのチャットbotに 九工大の学生が作成 日本語にも対応
  • 「ブルーレイに補償金」の筋が悪い理由 “中の人”が解説

    8月23日、文化庁は著作権法施行令の一部を改正するとして、パブリックコメントを開始した。内容は、録画補償金の対象として、ブルーレイレコーダーを追加指定するというものであり、ITmediaでもすでに記事になっているところだ。 筆者はインターネットユーザー協会の代表理事として、2015年から2019年まで、文化文化審議会著作権分科会の「著作物等の適切な保護と利用・流通に関する小委員会」の専門委員を務めた。この小委員会こそ、録画録音補償金制度の在り方を議論する場であり、まさに筆者は今回のような補償金問題の「中の人」であった。 今回の改正案は、「中の人」から見ると相当に筋が悪いものに見える。その理由を解説したい。 1.そもそも文化庁の審議会で合意していない 「著作物等の適切な保護と利用・流通に関する小委員会」では、文字通りインターネット時代に対応した著作物の保護と利用のバランスはどうあるべきかを

    「ブルーレイに補償金」の筋が悪い理由 “中の人”が解説
  • 「メディア芸術祭」が25年の歴史に幕 なぜ終了するのか文化庁に聞いた

    文部科学省は8月24日、メディアアートなどの現代芸術の祭典「文化庁メディア芸術祭」について、2021年度に募集した第25回の作品の展示を9月に実施する一方で、2022年度の募集を行わないと発表した。文化庁に確認したところ、2023年度の募集は未定としているものの「今の形で(メディア芸術祭を)やることはおそらくない」と説明している。 終了する理由として同庁の担当者は「ちょうど25回、およそ四半世紀を迎えて、文化庁のなかで施策全体の基計画などを検討しているタイミングであり、検証の在り方やメディア芸術のグローバル展開をどうするかなど、全体を見直している段階」と説明する。その一環で、メディア芸術祭のクローズを決めたようだ。 一部では「役割を終えた」とする報道もあったが「メディア芸術全体の振興をしっかりやっていきたいことに変わりはない」「メディア芸術の振興は、メディア芸術祭だけでなく、人材育成や海

    「メディア芸術祭」が25年の歴史に幕 なぜ終了するのか文化庁に聞いた
  • 「スマホ冷却グッズ」は効果ある? 炎天下で3製品を使って分かったこと

    ほとんどのスマートフォンは、周囲温度がセ氏5~35度の範囲で正常に動作するように作られています。しかし、2022年の夏はそれを超える暑い日が続いています。日気象協会が、「酷暑日」という新語を作ったほどです。 気温の高い日に、体にたまった熱を放出できないのと同じように、スマホも高温下では動作によって生じた熱を排出することができません。そのため、スマホが熱中症になってしまうのです。 とはいえ、使わないわけにはいきません。そこで、今回は熱を持ってしまったスマホを“安全に”“使えるレベル”まで冷やすグッズを紹介します。 スマホ冷却グッズは多種多様――シートタイプから水冷式まで Amazonで「スマホ」「冷やす」というワードを使って検索すると、実にさまざまなスマホ冷却グッズがヒットします。 最もお手軽なのは、スマホの裏面に貼り付けるだけで熱を吸収するシートタイプの冷却グッズでしょう。薄型であれば、

    「スマホ冷却グッズ」は効果ある? 炎天下で3製品を使って分かったこと
  • 「政策として合理性なし」 BDレコーダーを録画補償金の対象とする文化庁の改正案にJEITAが猛反発

    JEITA(電子情報技術産業協会)は8月23日、私的録音録画補償金制度の対象機器としてBlu-ray Discレコーダーを追加するとした文化庁の政令案に反対意見を示した。「政策としての合理性がない」と強い調子で批判している。 JEITAは反対する理由として、1)政令案に機器を追加する合理的理由が示されていない、2)レコーダーにDRM技術(著作権保護技術、ここではダビング10を指す)が搭載されていることが全く考慮されていない、3)政令案の決定に至るプロセスが不透明、を挙げた。 私的録音録画補償金は、著作物のデジタルコピーで権利者に生じた損害を補償する制度で、対象機器や記録媒体の価格に上乗せする形で消費者が負担する。1990年代に始まり、2005年に権利者団体が「iPod」やレコーダーを対象機器に含めるよう求めたことで広く知られるようになった。 以来、権利者団体と機器メーカーの意見を代弁するJ

    「政策として合理性なし」 BDレコーダーを録画補償金の対象とする文化庁の改正案にJEITAが猛反発
  • “ガーシー現象”に“トヨタ社長フェイクニュース”、ネット社会の非対称性について考える

    “ガーシー現象”に“トヨタ社長フェイクニュース”、ネット社会の非対称性について考える(1/2 ページ) インターネットの普及で誰もが簡単に情報発信できるようになって久しいが、スマートフォンをあらゆる人たちが使うようになり、SNSへの参加が多くの人の日常になってくると、そこにさまざまな“ひずみ”ともいえる問題が、より一般的な現象として顕在化してきている。 ネットネイティブ、スマホネイティブ、あるいはSNSネイティブな世代ならば、それらのいくつかは“今どき常識”と鼻にもかけないだろう。しかし狭いグループの中では常識でも、時に笑い話にはならないことも出てくる。 米国でもネットコミュニティでの煽動が、さまざまな形でフェイクニュースや意図的なミスリードを生み出し、大統領選挙に小さくない影響を与えたが、規模の大小こそあれ、日を含めてさまざまなところで無意識にゆがんだコミュニティが生まれている。 “誰

    “ガーシー現象”に“トヨタ社長フェイクニュース”、ネット社会の非対称性について考える
  • AIが描いた絵の著作権は、誰が持つのか Midjourney画像の扱いを考える

    AIが描いた絵の著作権は、誰が持つのか Midjourney画像の扱いを考える:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) 文章や単語で「お題」を入力することで自動的に画像を生成してくれるAI「Midjourney」のクオリティが高いということで、ネットで話題になっている。まだβ版だが、無料と有料のプランがあり、無料プランの場合はCreative Commons 4.0 by-ncライセンスで利用できる。 利用にはチャットアプリDiscordのアカウントが必要になるが、そのあたりの使い方に関してはすでに詳しく指南してくれるサイトがたくさんあるので、そちらを参照していただいたほうが早いだろう。 誰でも簡単にAIに絵を描かせられる一方で、タッチというかトーン、世界観みたいなものはどことなく傾向があるように感じる。今後、画像を見ただけでどのAIが書いたものか、なんとなく見分けられるようになるかもしれ

    AIが描いた絵の著作権は、誰が持つのか Midjourney画像の扱いを考える
  • PS4版「けものフレンズ3」、サービス終了へ 1カ月超のメンテナンス実施も問題解決できず

    けものフレンズ3は、2019年3月にiOSとAndroid向けに提供を開始。22年6月6日からはPS4/PS5版も提供している。このうちPS4版は「運営側に問題が発生した」(同社)として、6月16日からPS4版のメンテナンスを行っていた。問題の詳細は明かしていない。 関連記事 「サーバに致命的な不具合」のスマホゲー、「修正不可能と判断」でそのままサービス終了 問題発生から2日で ゲームの開発・運営を手掛けるインゲームは、スマートフォンゲーム「戦策三国志」(iOS/Android)の不具合を修正できず、サービスの提供を終了したと発表した。 スマホゲーム「東方ダンマクカグラ」サービス終了へ 500万人以上利用も売り上げ好転せず 同人ゲームなどで知られる「東方Project」のスマートフォンゲーム「東方ダンマクカグラ」のサービスが10月28日をもって終了する。開発会社のDeNAは「想定していた売

    PS4版「けものフレンズ3」、サービス終了へ 1カ月超のメンテナンス実施も問題解決できず
  • 悪質クレーマーは「排除の対象」と判断を――乗客怒鳴ったJR駅員の対応、弁護士はどう見る?

    JR山手線の渋谷駅で、線路に財布を落とした男性が非常停止ボタンを押し、駅係員が激高する様子を映した動画がSNSで拡散し、波紋を呼んだ。駅係員の激しい罵声が問題視された一方、男性の行動にも多くの批判が集まった。あのとき、何が起きたのか。そして、身勝手な行動を取る利用客に対して、企業はどう向き合うべきなのか。JR東日と、クレーム対応に詳しい弁護士に話を聞いた。 男性: 何でお金取ってくれないんですか 駅係員: なんなんだその態度はてめえ 男性: 4万円が財布から出てるんですよ 駅係員: どんだけの人に迷惑かかってんだよ 「動画につきましては、7月4日午後8時頃に危険な行為に及んでいたお客さまの対応をしている場面となります。お客さまが線路をのぞき込む、線路に降りようとするといった危険な行為をされ、駅係員がお客さまを制止、安全な場所へ移動した後のやりとりになります」 JR東の担当者は動画について

    悪質クレーマーは「排除の対象」と判断を――乗客怒鳴ったJR駅員の対応、弁護士はどう見る?
  • テレビ朝日、家庭の電力使用量グラフから「テレビ」削除で物議 「丁寧さに欠けていた」

    テレビ朝日、家庭の電力使用量グラフから「テレビ」削除で物議 「丁寧さに欠けていた」:「テレビ」の電力使用量は全体の8.2%(1/3 ページ) 猛暑が続き、電力需給がひっ迫しているとして政府が企業や各家庭に節電を呼びかける中、テレビ朝日が家庭の電力使用量に関するグラフを加工して番組で紹介したとして物議を呼んでいる。Twitterで拡散されている画像によると、番組ではグラフから「テレビ・DVD」の使用分(8.2%)をカットして放送していた。Twitterでは「捏造だ」「悪質すぎる」などの声が挙がっている。Twitterでの指摘に対し、同社は事実関係を認めた上で「丁寧さに欠けていた」と釈明した。 電気使用割合が4番目に多い「テレビ」 経産省調査 テレ朝が番組で紹介したのは、資源エネルギー庁(経済産業省)が作成した「家庭における電気の使用割合」(夏季の午後7時ごろ点灯帯)という資料。元の資料を見る

    テレビ朝日、家庭の電力使用量グラフから「テレビ」削除で物議 「丁寧さに欠けていた」
  • ピクシブ、「過去作が多いユーザーほどアカウント停止されやすかった」と認め、謝罪 「直近で修正基準に変更はない」

    ピクシブは6月7日、イラスト小説投稿サービス「pixiv」上の特定のジャンルにおいて、過去に作品を多く投稿していたユーザーほど、アカウントが停止されやすい状況になっていたと認め、謝罪した。 Twitterなどでは5月末頃から「過去の絵の修正が薄いから作品消せって運営から言われて何度も対処してたのにアカウント停止された」や「過去の作品が新しい基準からして不適切ということでpixivのアカウント停止となった」「pixivアカウント停止されてる人目立ってきた」など、作品の修正基準が変わったのかと指摘する声が上がっていた。 これを受けてピクシブは「直近で作品修正基準に変更はない」と公表。「pixivではプラットフォームを継続的に運営するため利用規約やガイドラインを設け、全ての作品を対象にチェックを行っており、違反作品に対しては警告の上アカウント停止の連絡を順次送っていた」と説明した。 一方でガイ

    ピクシブ、「過去作が多いユーザーほどアカウント停止されやすかった」と認め、謝罪 「直近で修正基準に変更はない」
  • 言論サイト「BLOGOS」、サービス終了→過去記事削除 「cakes」「SlowNews」などに続き

    LINE社が提供する言論サイト「BLOGOS」(ブロゴス)が5月31日、サービスを終了した。オリジナル記事など一部コンテンツはアーカイブとして残るものの、多くの過去記事は削除され、閲覧できないようになった。運営元のLINEは3月にサービス終了を発表しており「BLOGOSが培ってきたノウハウを、LINEのメディア事業に活かす」としている。 ブロゴスは2009年に「多様な意見を左右の隔たりなく同列に並べること」をモットーに、「提言型ニュースサイト」として運営を開始。政治、経済、社会問題からITテクノロジーまで、日が直面する数多くの問題に関する分析・提言を掲載していた。現職の国会議員のブログ内容を転載するといった手法も採用し、バラエティーに富んだ“ネット言論”の空間をユーザーに提供していた。

    言論サイト「BLOGOS」、サービス終了→過去記事削除 「cakes」「SlowNews」などに続き
  • 「小説家になろう講座」の名称、差し止め求めた理由は 「小説家になろう」運営元に聞く

    小説投稿サイト「小説家になろう」を運営し、「小説家になろう」の商標権を保有しているヒナプロジェクト大阪府枚方市)が、山形市で続いてきた文章講座「小説家(ライター)になろう講座」に対して名称の使用差し止めを求めた。これを受け、同講座は名称を変える――3月11日付けの山形新聞のこんな報道が、ネットで注目を集めている。 同社は「小説家になろう」の商標を13年に登録。一方、「小説家(ライター)になろう講座」は97年から続いている。後発の企業が、歴史ある講座の名称に“待った”をかけた今回の事態。ネットユーザーから批判が巻き起こり、失望と抗議の意味を込めて「小説家になろう」から作品を引き上げた作家も現れた。 ヒナプロジェクトは報道を受け、「一般の方などに反響があったことについては承知している」としながらも、「名称の使用を放置すれば、当社の商標権を維持することが実質的にできなくなる」と、差し止めを求め

    「小説家になろう講座」の名称、差し止め求めた理由は 「小説家になろう」運営元に聞く
  • Windows 11のシェア停滞とWindows 10のサポート終了期間を考える

    Windows 11のシェア停滞とWindows 10のサポート終了期間を考える:Windowsフロントライン(1/2 ページ) 今回は前回に引き続き、Windows 11のシェアの話題だ。 AdDuplexは、ここ毎月はWindows 10/11のバージョン別シェア報告をこまめに行っており、稿執筆時点でその最新版である「AdDuplex Report for April 2022」が発表されている。 Windows 11への移行は停滞傾向が顕著に 2022年4月末日時点でのWindows 11のシェアは、19.7%と前月比で0.3ポイント増だ。 前回も触れた通り、Windows 11のシェア増加はほぼ止まっている。現状を分析すれば、コンシューマーを中心とした一般ユーザーの間でWindows 11へのアップグレード意向を持つユーザーの移行はほぼ完了しており、次の波となるビジネスユーザーの

    Windows 11のシェア停滞とWindows 10のサポート終了期間を考える