ユーザーローカルは9月15日、Web会議の議事録を自動作成するサービスを無料公開した。複数の話者の音声を認識し、会議の内容をテキストとして自動で保存する。会話の内容や発言者の感情をテキストマイニングで分析し、ワードクラウドやグラフで可視化することもできる。 会議の可視化機能では、会議中の頻出単語を1枚のワードクラウドにまとめて表示できる。ディープラーニング技術でユーザーの発言を分析し、ネガティブ・ポジティブを判定して表示することも可能だ。
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ユーザーローカルは9月15日、Web会議の議事録を自動作成するサービスを無料公開した。複数の話者の音声を認識し、会議の内容をテキストとして自動で保存する。会話の内容や発言者の感情をテキストマイニングで分析し、ワードクラウドやグラフで可視化することもできる。 会議の可視化機能では、会議中の頻出単語を1枚のワードクラウドにまとめて表示できる。ディープラーニング技術でユーザーの発言を分析し、ネガティブ・ポジティブを判定して表示することも可能だ。
絵の面積によって価格が決まる絵画販売サイト「ART-Meter」など,特徴的なサイトやサービスを開発・運営する面白法人カヤック。ブレーンストーミングを支援する「代表ブレスト派遣」を顧客向けに提供するほど,社の文化としてアイデアの創出を重視している。 同社で新しいサイトやサービスを企画・開発する「ラボ事業」では,毎日夕方に約1時間,アイデアを話し合うブレーンストーミングを実施しているという。会議主催者の一人である玉田雄以(ゆい)氏に,ブレーンストーミングの秘訣を聞いた。 なぜ毎日,ブレーンストーミング(ブレスト)会議を実施しているのですか。 ラボ事業では2007年には77個,2008年には88個のサイトやサービスを企画・実装するという目標を掲げ,実際にリリースしてきました。今年2009年は99個が目標で,大きなチャレンジです。 この数字を達成するには,毎日ブレスト会議を実施して,限られた時間
営業さんのやる気を奪うだけで生産性の低い「困った会議」には次の5つのタイプがあるそうだ。 報告会 独演会 尋問会 恫喝会 慰め会 プレジデント3月号の記事(Webからも参照できる)による。 ソフトウェアレビューの会議でも共通する部分が多い。レビューの場合、もっとバリエーションが多く、「参加してほしい者が出てこない」「何も決まっていない」「会議内容の取りこぼしがある」「効果が出ない」等、その理由はもっと幅広い。 ソフトウェアレビューでも、上述の「困った会議」と同様に目的の設定が曖昧か、設定があっても目的とズレていることが多い。目的を明確にし、効果の出るレビューにするためには、それなりの役割分担、ガイドライン、技法が必要になる。 テストとレビューの最も大きな違いは、教科書的にはプログラムが動く前でも実施できるのがレビュー、プログラムを動かしながら実施するのがテスト、ということになるだろう(私が
こんにちは、livedoor Blog を担当しています佐々木です。 「livedoor Blog」プロジェクトの定例会議は、検討する議題が山積みで関係者も多く、いつも20名を超すスタッフが集まります。ですが、長時間の会議はデメリットしか生みませんので、“会議は週に1回1時間だけ”と制限を決めて、そのなかで効率的な会議の方法を試行錯誤しています。 そこで今回は、「アジェンダの作成方法」に焦点をあて、“ライブドア流”会議術の一端をご紹介したいと思います。 【01】アジェンダは前日のうちに関係者にメールする 会議で使用するアジェンダは、前日のうちに関係者にメールして目を通してもらい、補足がある場合には事前に受け付けます。 そうすることで、参加者が予習をするようになり、会議での話がスムースになります。また、アジェンダの内容によって「今回は欠席する」という判断がしやすくなるのもメリットで、参加して
会議中にメモが追いつかない人、後でメモを読んでも意味が分からない人。そんな人にこそ、会議マインドマップが必要かもしれない。(Lifehacker) 発言者の話す速さにメモが追いつかず、会議についていくのに苦労したことはないだろうか? メモしたアイデアを読み返したときに、メモの意味が分からなくなっていたことはないだろうか? 自分に当てはまると思ったそこのあなた、会議マインドマップこそあなたに必要なものかもしれない。ここでは、マインドマップをうまく始められる指針と印刷できるテンプレートを提供するクイックスタートガイドをお届けする。 まず、マインドマップのコンセプトを幾つか挙げる。この記事を読んでいけば、このコンセプトの多くが明確になるだろう。 マインドマップはフリーフローツールだ。そのプロセスには正解も不正解もない。多くの人は、色違いのペンをたくさん使って図を描くことを勧めている。それが向いて
「今度、次長から部長に昇格してもらうつもりだ」と社長に言われた筆者だったが、つい「今のまま、次長でいたいのですが」と応えてしまった──。 関係会社に出向した後のことだ。ある日、社長室に呼ばれた。 「樋口君。これは内示の内示だが、今度、次長から部長に昇格してもらうつもりだ」と社長に言われた。「ありがとうございます」と応えた筆者だったが、つい「今のまま、次長でいたいのですが」と付け足してしまった。 「何だって、部長への昇格を断るなんて聞いたことがないぞ」と社長。そりゃそうだろうが、筆者にも言い分があった。「部長になると、あの週1回の常務会と部長会議に出席しなければいけないでしょう。それが嫌なのです。特にあの常務会は、午後が丸々つぶれてしまうではありませんか。それでは現在の営業体制が保てません。客先に訪問する回数が減ります」と、自分でもばからしいと思いながらも言い切ってしまった。 「うーん、まい
会議ですべてを決めようとすると、インターネット時代のスピードについて行けなくなることがしばしばあります。「会議で合意を取ること自体が目的化」し始めたら要注意。では、どのような解決法があるのでしょうか。 世の中には、会議が長くなるばかりで何も生み出せない組織が多くあるといいます。小田原評定や、「会議は踊る、されど進まず」のウィーン会議に代表されるように、長く続く会議で問題が打開されることはほとんどありません。 例えば、会議室では、問題を打開するための仮説が「ああかもしれない」「こうかもしれない」と次々と出されます。仮説の上に仮説を積み重ねていくような議論が繰り返されますが、根本の仮説が正しいのか誰も分からないので、結局のところ誰も確信をもって判断を下すことはできません。ここで必要なのは、仮説の巨塔を積み上げることではなく、仮説を検証する具体的な手を打つことです。会議はそこでおしまい。あとは仮
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