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2009年8月2日のブックマーク (5件)

  • 古今字 - 「幸」と「倖」 - 倍空文庫

    古今字 - 「幸」と「倖」 「幸」と「倖」の使ひ分けを調べるところから始まったおはなし。 「幸」は手枷の象形文字で、初めは「恩赦」を表してゐました。訓読みは「こぼれざいはひ」、即ち「瓢箪から駒」「棚からぼた」位の意味です。しかし「幸」を「さいはひ」の意にも拡げて用ゐるやうになり、「こぼれざいはひ」の意には「倖」の字を作って区別する様になりました。「僥倖」を「こぼれざいはひ」と訓するのはこの為です。多少長いのですが、ひのかげさんの日記で「幸」に言及した部分を次に引用しておきます。 例えば「幸」という字をふつうの漢和辞典で調べてみると、「夭」と「逆」(「しんにょう」を省いた部分)を合わせた字で「夭死に逆らう」、つまり、若死にするという不幸の逆の意味で、さいわいということになるとある。(中略) ところが『字統』ではこの説を否定する。この研究書の著者である白川 静氏によると、「夭死を免れる」とい

    llcheesell
    llcheesell 2009/08/02
    幸(こぼれざいはひ)⇒幸(さいはひ、しあはせ)|手枷の象|"しあわせ" な情況というのは、「ほとんど望めないこと」と解釈するのが正しい。
  • 【小濱康昭さんのオススメ】39歳でMIT教授!タンジブル・ビッツを生んだ石井裕

    常識破り、型破りの発想をもったクレイジーエンジニアを紹介する第9回は、石井裕マサチューセッツ工科大学(MIT)教授を紹介する。直接手でデジタル情報に触って操作できるインターフェース研究で世界をあっと言わせた「タンジブル・ユーザーインターフェース」はいかにして生まれたのだろうか。 アメリカのMITといえば、約60人のノーベル賞受賞者を輩出してきた世界トップクラスの研究実績を誇る。ここで10年以上にわたって教授を務めてきた日人がいる。石井裕氏だ。所属するメディアラボは、パソコンの父として知られるアラン・ケイの言葉「未来を予言するベストの方法は、自らが未来を作り出すこと」をスローガンに、メディアテクノロジーのもたらす未来を描き出す研究を続けてきた。約30人の教授陣には、人工知能の権威であるマービン・ミンスキー氏ら、各分野を代表する研究者が名を連ねる。95年から教鞭を執り始めた石井氏は、その革新

  • scoreLight ( laser = Alvaro Cassinelli + sound = Daito Manabe)

    http://www.k2.t.u-tokyo.ac.jp/perception/scoreLight/ * Alvaro Cassinelli: concept, software and hardware development * Daito Manabe: concept and sound programing * Kuribara Yusaku: latest software development including contour tracking and interface * Stephane Perrin: participated in early development of the smart laser scanner technology used for tracking.

    scoreLight ( laser = Alvaro Cassinelli + sound = Daito Manabe)
  • 【UTAUで】けんか別れ【連続音音源を検証】

    UTAUで、「あ」「い」「う」といった個別の音のファイルではなく「いあ」「うあ」「えあ」「おあ」「んあ」のような、前の音からの遷移を含んだ音源を使用したらどうだろう? という発想(diphone方式。音声合成の世界では古くからあるアイデア)に基づいて進めてきて、こんな感じになりました。歌唱は全てUTAUで合成しています。イラストはももももPさんに描いていただきました。この動画製作にあたって耳ロボP氏にオケをリマスタしていただきました。そして何時間もかけて連続音の収録をしてくださった萌々子さんに敬意と感謝を。もちろんその他、連続音検証に関わる方々の働きあってのこの動画です。 関連記事・mp3はこちらにあります。→http://utau2008.blog47.fc2.com/blog-entry-310.html 【追記】正確にはdiphoneでなくVCV合成

    【UTAUで】けんか別れ【連続音音源を検証】
  • High-tech studios turn Canada into visual-effects hotspot | CBC News