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2008年10月26日のブックマーク (2件)

  • 「その場から走り去っていった元同僚」の話 - 琥珀色の戯言

    こんな話を聞いた。 3人が配属されていた部署で、そのうちの1人がで休職してしまった。 もともと3人でもかなり限界に近い仕事量だったのだが、人員補充もなかったため、残された2人は当にキツイ状態で仕事をしていたそうだ。 先日、その2人のうちの1人が転勤することになったのだが、異動直前のある日、彼は道端で偶然、休職中の元同僚を見かけた。 彼は、どうしようかと迷いつつ、結局、「お世話になったことは間違いないし、転勤の挨拶くらいはキチンとしておくべきだろう」と考え、休職した元同僚に声をかけようと近づいていった。 その次の瞬間、彼が目にしたのは、「自分の顔を見たとたんに顔色を変え、走ってその場から去っていく」同僚の姿だった。 彼は寂しそうに、「なにも逃げなくでもねえ……」と呟きながらジョッキを傾け、周囲で聞いていた人々は、「そりゃ酷いよね……あの人が休職したから、あんなに仕事がキツくなってたのに…

    「その場から走り去っていった元同僚」の話 - 琥珀色の戯言
    llil
    llil 2008/10/26
    「誰が悪いわけでもないのに、誰もが救われない。」/忙しければ忙しい程、誰かのせいで仕事が増えたと考えてはいけない。それは不毛。しかし、自分の非で他人の仕事を増やしてしまった時には…なかなか割り切れない
  • 昔はネット上はモヒカン族ばかりの住みよい空間だと思ってたら案外そうでもなかったというオチ - eggshell blue

    何がサービスを閉鎖的にするのか - Thirのノート を読んで。なんか違和感。 代表的な事例は「会員登録制度によるコミュニティ化」と「共通の話題に伴うコミュニティ化」だろう。 コミュニティ化が起こるところには、閉鎖性が生まれる。それはコミュニティ外部から見た場合、コミュニティ内部は常に「なれ合い」的な要素が含まれているもの というかコミュニティと閉じた関係性というのは表裏一体では? コミュニティの内部に独特の文化なり空気が生まれなければ、閉鎖性は生まれない。 果たしてそれはコミュニティと呼べるのだろうか。後段で つまり、コミュニティが生成されることと、閉鎖性が生まれることは切っても切り離せない関係にあるのだ。 とあるとおり、閉じた関係で結ばれた人間が集うから、そこにコミュニティが形成されるのであって、コミュニティの形成とそこに集う人たちの関係性を分けて議論するのは無理があると思う。 だから

    昔はネット上はモヒカン族ばかりの住みよい空間だと思ってたら案外そうでもなかったというオチ - eggshell blue