ケン・ウィルバーとは何者かということをものすごく乱暴に言うと、「賢い宗教とは何か」ということを研究している人である。 現代は、賢い科学とアホな宗教の支配する時代である。今の科学は随分賢いが、昔の科学は、占星術や錬金術のようなアホな科学だった。科学はそこから随分発展したが、宗教はその時のアホなレベルで留まっている。 本当だったら、もっと賢い宗教が出て来るべきなのだが、アホな宗教が氾濫しているので、宗教はそもそも全部アホだと思う人が多くて、「賢い宗教」とは何かをみんなイメージできない。 「賢い宗教」とは科学的な宗教かと言うとそうではない。科学にもアホな科学と賢い科学があるし、そもそも科学とは宗教とは別のジャンルである。 ウィルバーは、この乱暴な話に出てくる「アホ」「賢い」とか「別のジャンル」ということを徹底的に研究した。 「アホ」とか「賢い」とかおおざっぱな言葉で言うと話がまとまらないので、「
自由過ぎるAndroidがユーザーに敬遠され始めてる? 悲劇のガラケー化する懸念まで噴出中...2010.08.17 23:006,174 改めてiPhoneが見直される動きにも! とにかく成長著しい、このところ絶好調な売行きで伸びてきたAndroidではありますが、実はユーザーの間で大きな苦情の嵐になり始めている問題が表面化してきていますよ。マズいことに、どうやらガラケー(ガラパゴスケータイ)とも呼ばれる高機能な携帯電話「フィーチャーフォン」がたどった道のりを追いかけて、すっかり一部のユーザーから敬遠されちゃっているという悲惨な指摘まで出てきています。 せっかくのiPhoneへの対抗馬として台頭してきたAndroidに、一体いま何が起きようとしているのでしょうか? メーカーさん、とにかく売上げをアップさせたい気持ちは分かるんですけど、期待のAndroidの未来を台無しにするような販売戦略
映画のシナリオでは復元した指紋サンプルを使って生体認証システムを迂回したりするが、ペンシルバニア州立大学の研究者は、異なる照明条件とカメラ位置で撮影された写真を使って、2つのAndroidスマートフォン(HTC G1およびHTC Nexus One)のパスコードを68%の頻度で解読した。 同研究者らの論文、「Smudge Attacks on Smartphone Touch Screens」(スマートフォンタッチスクリーンの汚れを悪用した攻撃)には、次のように説明されている。 Androidのパスワードパターンに起因する汚れを悪用したこの攻撃の実行可能性を検証するため、われわれはまずスマートフォンのタッチスクリーン表面から汚れを写真的に抽出できる条件を評価することから分析を始めた。われわれはさまざまな照明の角度と光源、そして端末の位置に対するさまざまなカメラのアングルを検討した。 その結
Since 1999.8.20~ tameike.net 「かんべえ」のホームページにようこそ last modified at 0:41 2024/3/22 Diary 「神戸にて」New!! Report 「株高下の政治×経済×金融情勢を考える」 JRA「高松宮記念(暫定版)」 ●口上 (Greeting) 初めて訪問された方はこちらへどうぞ。 ●『溜池通信』 (Report) 毎週末に更新するニューズレターです。 ●かんべえの不規則発言 (Diary) 日々の出来事に関する好き勝手な感想を書いています。 ●かんべえのライブラリー (Review) <書評の本棚>:かんべえが『財界』に連載中の書評を公開しています。 (Review2) <続・書評の本棚> :『夕刊フジ』に連載中の書評を公開しています。 (Parasite) <パラサイトの本棚>:かんべえの著作集。あっちこっちのHPへ
なにかご存知の方、情報あるいはご意見をお知らせください。 [追記20100820:利用目的が不明確とのご指摘をいただいた。ごもっともなので簡単に追記。学校評議員としての活動に生かしたい、そのためにももっと実態を知りたい。それ以上のことまではまだ考えていないが、Webに事例や意見が集まれば、あちこちで議論の喚起に役立つのではないか、とも思う。念のため書き加えると、集めて出版などということは考えていない。その場合は、いつごろのどこでのことか、といった情報が不可欠ではないかと思う。今ふと、連載中の九段下総研で採り上げることができないかと思いついたが…時事性に乏しいかなあ…] [追記20100828:エントリを立てて1週間。コメントやトラックバックへの往信がそのままになっていて申し訳ありません。いただいた反応に逐一ていねいにコメントできるほど健康が回復していなかったようで、誠に情けないです。標題の
【情報を求む】小学校の「お世話係」について/PSJ渋谷研究所X(臨時避難所) 上記を読んで思ったんですが。今後の特別支援教育が積極的なインクルージョンの方向へ動こうとしているのならば、このあたりの実態調査を小学校の現教員に行って欲しいなと思う。 学級運営上で、「いわゆる手のかかる子のお世話係」を学級内の特定の児童に対して口頭にて頼んだことがあるか 「いわゆる手のかかる子」と同学年の特定の児童を組み合わせて学級編成や班編制を行ったことがあるか 特定の児童を「いわゆる手のかかる子のお世話係」に選出したことがある場合、また意図的に「行動の場を同じくさせようとした」場合、その特定の児童を選出した判断にかかる視点はどんなことか 特定の児童を「いわゆる手のかかる子のお世話係」に選出したことがある場合、また意図的に「行動の場を同じくさせようとした」場合、担任に対して学級運営のための校内支援が存在していた
最近のWebページでは、文書の構造と体裁を分離するCSS(Cascadind Style Sheets)が使われることが一般的になってきている。CSSはページごとに設定されており、Webブラウザはその修飾に基づいてWebページを表示する。しかし、ページによっては、自分好みにでなかったり、ちょっと見にくいといったことがある。よく訪れるページならば、余計にそんなことを感じることもあるだろう。そこで紹介したいアドオンが、「Stylish」である。Webページを表示する際に、あらかじめStylishに登録されたCSSで表示を変更するのである(そのWebページのCSSを変更するわけではない)。変更には、CSSについての知識も必要となるが、後半ではStylish用の登録されたスタイルについても紹介する。 本稿では、Firefoxのアドオンのインストールを行っておりますが、ソフトウェアの利用はすべて使用
すでに視聴レビューをお伝えした機動戦士ガンダムの最新作『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』。作品としての話題性だけでなく、劇場と同時期にネット配信を行い、PS3でハイビジョン再生ができるなど、話題が豊富で注目を浴びている。また本日、OVA第1巻の初回出荷枚数が7.5万枚を突破したことが発表された(関連ニュース)。アニメ作品BDとしての初動枚数記録を塗り替える快進撃を見せている『ガンダムUC』。本作は、これまで「劇場公開」→「DVD/Bul-ray Disc(以下BD)タイトル販売とレンタル」→「有料放送(WOWOW/スカパー!など)」そしてようやく「ネット配信」というタイミングだったが、その常識を覆した作品でもある。 今回、小説『機動戦士ガンダムUC』の著者であり、アニメ版の制作にも関わっておられる小説家の福井晴敏氏に、ハイビジョン時代のアニメ制作についてお話を伺った。そして後半は、せっ
http://anond.hatelabo.jp/20090307042731を読んで、自分の周りの嫌儲にまつわるエピソードやらを色々思い出した。 私はオリジナルのコンテンツ(無料・有料)をWeb等で配布している。 つい最近、「無料で利用できるコンテンツが少なすぎる。お金を払わないと利用できないコンテンツが多くて残念。」と言われた。 「有料やめろ、全部無料にしろ」「また有料の方の更新ですかー?(呆)」と露骨に嫌儲意見を言われる事もあって、それよりは遥かにマシなんだけど、「残念って何だよ残念って…」とこっちが残念な気持ちになった。 この人たちは「無料じゃないと利用しません」と作者の前で宣言して、自分に何か良い事があると思ってるんだろうか…?有料の物を無料でもらえるとでも?あるあ…ねーよwwwww 嫌儲がいる一方で、有料コンテンツの利用者からは「無料コンテンツに時間使ってないで、有料コンテンツ
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