横浜市中区の繁華街で30日に大量に死んでいるのが見つかったカラスは、鳥インフルエンザ簡易検査でウイルスが検出されなかった。市が同日、明らかにした。死骸は計20羽に上り、神奈川県警が毒物検査をしている。 横浜市などによると、カラスの死骸は半径約350メートルの範囲で見つかった。路上やビルの屋上に点在し、数羽集まって死んでいるものや、ハトの死骸もあった。
30日午前7時55分ごろ、横浜市中区相生町の路上で、通行人の男性から「カラスが死んでいる」と神奈川県警加賀町署に通報があった。 横浜市や県警が確認したところ、周辺の半径約100メートルを中心に、路上やビルの屋上でカラス17羽とハト1羽の死骸が見つかった。 市や同署によると、ハトは外傷があり、車にぶつかるなどして死んだ可能性があるが、カラスに目立った外傷はなかった。横浜市の衛生研究所は、カラス4羽を回収して鳥インフルエンザのウイルス検査を実施する。 現場は、関内駅近くの飲食店や雑居ビルなどが立ち並ぶ繁華街。近くで飲食店を経営する女性(68)は「毎朝カラスが多く、気持ち悪いと住民と話していた。飲食店をやっているから鳥インフルじゃないといいんだけど…」と話していた。 県自然環境保全課は午前9時ごろ、県警から「カラスが6羽死んでいる」との一報を受け、職員2人が現場で確認を行った。 同課によると、カ
29日午前、福島県郡山市で行われたマラソン大会で、73歳の男が運転する軽乗用車が、交通規制を振り切ってコースに進入し、ランナーの男性をはねて軽いけがを負わせました。 男は「用事があって急いでいた」と供述しているということで、警察が逮捕して、詳しい状況を調べています。 29日午前10時半すぎ、福島県郡山市で、およそ5000人のランナーが参加して行われていた「郡山シティーマラソン」のコースに、軽乗用車が進入し、マラソンに参加していた27歳の男性を後ろからはねました。 男性は頭と胸を打って、病院で手当てを受けています。 けがの程度は軽いということです。警察は、車を運転していた郡山市の会社員、渡邉正武容疑者(73)を自動車運転過失傷害の疑いでその場で逮捕しました。 警察によりますと、現場は片側1車線の直線道路で、朝から規制されていましたが、渡邉容疑者の車は、交通規制に当たっていたボランティアの制止
Emperor Akihito and Empress Michiko gave added weight to the event Japan has for the first time marked the anniversary of the end of the allied occupation, which followed its defeat in World War II. Prime Minister Shinzo Abe said the "restoration of sovereignty day" would give Japan hope for the future and help it become "strong and resolute". The event is seen as part of Mr Abe's nationalist camp
兵庫県姫路市の県立飾磨工業高校の保護者から徴収したPTA会費などのうち、約3000万円が使途不明になっていることがわかった。 25年にわたり会計担当だった女性事務員が今月上旬に死亡し、同校PTAが残高を照会したところ、1991年頃から使途のわからない出金が複数回あったという。PTAは22日、飾磨署に相談、今後被害届の提出を検討する。 同校によると、PTAは88年から、この事務員を雇い通帳や口座の管理を一任していた。9日に事務員の家族から死亡の連絡があったが、通帳の行方がわからなかったため、銀行に確認したところ、出納簿と通帳の額が一致せず計約3000万円の不足が発覚した。
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