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コマンドとバックアップに関するlocke-009のブックマーク (2)

  • Robocopy /MIRオプションの動作と注意点

    具体的な例としては以下のようになります。 コピー実行後、コピー先はコピー元と同一になります。コピー元にはなく、コピー先にのみ存在するファイルが削除されることに注意してください。サブフォルダ配下も全て同様に処理されます。 参考記事:「Robocopyコマンド: /DCOPY:DATのすすめ」 /MIR と /E との違い /E オプションも、「サブフォルダを含むフォルダ配下全体をコピー」するオプションですが、コピー先のファイルの削除を行いません。/E オプションの動作を例で説明すると以下のようになります。 コピー先がまだ存在しない状態で、最初に /E でコピーした場合は、当然、コピー先はコピー元と同一になります。しかし、同じフォルダに2回以上/E で上書きコピーする場合は、コピー先のファイルが削除されることはなく、過去のファイルが残るため、コピー後は、コピー先とコピー元が同一にはなりません。

  • robocopyでフォルダをバックアップ/同期させる - @IT

    robocopyコマンドとは 2つのフォルダの内容を同期させ、ファイルやフォルダの内容を同じ状態に保つ機能は、ファイルサーバのバックアップや個人的なデータのバックアップ、リモートオフィス同士でのデータの同期など、システム管理のさまざまな場面で利用される。 このような用途に利用できるコマンドとして、Windows OSにはcopyやxcopyコマンドが標準装備されている。 フォルダの同期に利用できる標準装備のツールとしては、この他にも「robocopy.exe」というコマンドラインツールがある。 robocopyは、もともとはリモートのファイルサーバ同士でファイルやフォルダ、ユーザープロファイルデータなどを同期させるために作られたコマンドである。その名前は「Robust File Copy」の略であり、堅固(robust)で確実なファイルコピーという意味を持つ。具体的な機能の例を以下に記す。

    robocopyでフォルダをバックアップ/同期させる - @IT
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