キーワード: 【▲→川俣晶の縁側→ソフトウェア→技術雑記】 本文先頭: 問題 §ASP.NET MVCのWeb APIプロジェクトを作成したがweb.configが見当たらない原因 §Web.configはappsettings.jsonに置き換えられた解決 §appse
jsでpngを作りたいときcanvasなどのAPIを使う方法が一般的 しかし配列にあるデータからpngを作りたい場合 canvasを用意→ループでfillRect→toBlob の手順を踏む必要があり簡単な画像の場合はコストが高くつく 今回はpngの構造を把握してバイナリを直接書くことでpngファイルを生成してみる 動機 Workerスレッドで計算したデータを最終的にimgタグで画面に表示したい OffscreenCanvasは使いたくないのでImageDataでメインスレッドに転送してcanvasに描いてimgに起こしていた これではWorkerスレッドの意味がないのでWorkerスレッドでurlまで完結する画像生成が欲しかった WorkerスレッドでOffscreenCanvasを使わずにPNGを描けたらいいよねということ PNGを知る PNGとは 可逆圧縮を用いた画像フォーマット 可
string[] files = Directory.GetFiles(@"C:\Users", "*.xlsx", System.IO.SearchOption.TopDirectoryOnly); 第一引数:指定ディレクトリまでのパス 第二引数:取得したいファイルの種類 Excelファイルを取得する場合 ".xlsx" すべての種類のファイルを取得したい場合 "*" ファイル名の文字数を指定したい場合 "?????.xlsx" 第三引数:指定ディレクトリにあるファイルのみを取得する SearchOption.TopDirectoryOnly サブフォルダにあるファイルも取得する SearchOption.AllDirectories あとは配列の要素を取得するコードを書けばOK。 応用編 パス情報をApp.configで指定する と組み合わせて使用した。 App.configでディレク
何らかの作業を行うときに、エビデンスや証跡と言われる作業記録を要求されることがある。自分が何をやってどうなったかを記録することは大事だ。取得するデータはおおよそ以下の二種類になる。 コマンドの実行結果 - コマンドを実行した結果のデータ コマンドの履歴 - コマンドを実行した履歴のデータ もちろん、どのようなデータを取得するのか前もって計画を立てておく必要がある。オペレーションを行った全記録としてコマンドの履歴だけを取ったとしても、後から見直した時に何をやった記録なのか分からなくなる。記録は後から見直して分かるように、目的と取得したデータを紐付けて取得しましょう。 コマンドの実行結果 コマンドを実行したときに出力された内容をファイルに出力したもの。出力された内容をファイルに保存する方法はいくつかある。 リダイレクトでファイルに出力する コマンドの出力をエクスポートする コマンドで出力を記録
(この記事は 地平線に行く とのマルチポストです) Java でファイルを読み込む処理は、バージョンが上がるごとにどんどん簡単に書けるようになっていきました。 今回は、どれだけ簡単になっていったかを Java のバージョンごとにまとめて説明します。 なお、ここでは以下の処理を行うコードをもとにしています。 そこそこ大きいテキストファイルを一行ずつ読み込む 文字コードは UTF-8 Java 1.1, Java 1.2, Java 1.3 public static void main(String[] args) throws IOException { File file = new File(args[0]); BufferedReader reader = null; try { reader = new BufferedReader( new InputStreamReader(
Java Programming Language Javaではさまざまな方法でファイルのコピーを実装できる。Javaプログラマなら誰しも一度は、どの方法がもっとも高速にファイルコピーを実現できるか考えたことがあるだろう。プログラマにとって実行速度はいつでも最大の関心事のひとつだ。 File Copy in Java - Benchmark - Javalobbyに、こうした疑問に対するひとつの結果として興味深い記事が掲載されている。Baptiste Wicht氏が投稿した記事で、コピー実装を10の種類に分類し、それぞれどういった違いが現れるかを紹介している。コピー方法は次のとおり。 読み込みと書き出しのStreamを開いて、byteごとにファイルのコピーを実施。 読み込みと書き出しのReaderを開いて、charごとにファイルのコピーを実施。 読み込みと書き出しのBufferdStrea
ファイルの拡張子が必要なものであるかを判断する場合、Fileクラスに拡張子を取得するメソッドがないので結局ファイル名から拡張子を取得するのですが、その時に気にした方が良いかも知れないことのメモ。 File#getName()よりもFile#getPath()を用いた方が良い FileクラスはStringフィールドでpathを保持しており、getPath()はそれをそのまま返しているのですが、getName()はsubstringしたものを返します。 この場合は、ファイル名のみを切り出してもらう必要はないため、余計なオブジェクトを生成しないgetPath()を用いた方が良い。 ちなみにFileクラスはimmutableです。 拡張子だけではなくちゃんとファイルかどうかも調べよう Fileクラスは名前こそFileですが、その実態はファイルパスを表すクラスです。当然それがディレクトリをさしている
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