試験環境であれば上記のような間違いも取り返しがつくのですが、 本番環境は大概デプロイ一発勝負であるが故に、ミスすると取り返しが付きません。 頑張ってチェックしても、人力をすり抜けるミスがありうるというのは非常に心臓に悪いです。 あらかじめ想定した型(スキーマ)がある以上、YAMLファイルもバリデーションすべきです。 YAMLのバリデーションに使える道具はあるか? YAMLのバリデーションというのは、そこまでメジャーな関心事ではないらしく、専用のメジャーなスキーマ技術がぱっと出てきません。 そこでいろいろ調べた結果、下記がとりあえず候補として上がりました。 JSON Schema 良い点 VS Code でサポートされている RedHat からリリースされているプラグインで可能です リアルタイムで補完と検証が効くので、かなり体験がいいです ツール、処理系、ノウハウが豊富 識者が多い スキーマ