例外とは、kintoneカスタマイズにおいては多くの場合 REST API の実行に失敗した場合のことです。 サンプル 例えば、アプリ番号:1 レコード番号:1のレコードを取得する場合は下記のようにtry/catchを使用します。 try { // レコード取得処理 await kintone.api('/k/v1/record', 'GET', { app: 1, id: 1 }); } catch (e) { // レコード取得に失敗した場合の処理 console.error(e); } この取得処理でエラーが発生するのは、次のようなケースです。 アプリが存在しない レコードが存在しない ネットワークエラー 仮にアプリが存在しなければ、console.error(e)はこのようなエラーを表示します。 {code: 'GAIA_AP01', id: '8BwNVgSl5Z0XNrXaZb