イーロン・マスク氏によるツイッター社の買収から、もうすぐ9か月になろうとしていますが、マスク氏による様々な方針変更は今も続いており、ツイッターユーザーを揺さぶり続けています。 今月1日には一時的な接続制限が実施され、「Twitter終わり」がトレンド入りする事態にもなりましたが、今度は日本時間の7月22日に、無料版におけるツイッターのDM(ダイレクトメッセージ)の送信件数が制限されるという発表がされ、話題になっています。 参考:TwitterがDM有料化、1日の上限超えると有料Twitter Blue課金必須へ 表向きの発表では、DMのスパムを減らす取り組みであるという内容になっていますが、テクノエッジの記事でも指摘されているように、スパムを減らす目的であればフォローしていない相手からのDMの数のみを制限すれば良いはず。 無料ユーザーの全てのDMの数を制限するというのは、課金メニューである
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