「vba if 文字列とdateをイコールにするには」 という検索で、このサイト・インストラクターのネタ帳へのアクセスがありました。 文字列と、Date関数で返される今日の日付を比較する方法、同じかどうかを調べるVBA(Visual Basic for Applications)のコードを探している方による検索でしょうか。 例えば、2014年8月28日(平成26年8月28日)に、以下のようなマクロを実行した場合、 Sub 文字列と日付を比較する_0() Const STR_DATE As String = "平成26年8月28日" If STR_DATE = Date Then MsgBox "今日です" Else MsgBox "今日ではありません" End If End Sub メッセージボックスには「今日ではありません」と表示されてしまいます。 文字列としての「平成26年8月28日」
大量のデータを絞り込むには、オートフィルタが便利です。ここでは、VBAからオートフィルタを使い倒すテクニックをご紹介します。なお、ボリュームがありますので、以下の項目にページを分けて解説します。なお、ここで解説するオートフィルタは、通常のワークシートに設定されているとします。テーブルでオートフィルタを操作するときは、また別の考え方が必要です。VBAでテーブルを扱う方法に関しては「VBAでテーブルの操作」をご覧ください。 書き方の基本 文字列で絞り込む 数値で絞り込む 日付で絞り込む (←このページ) 色で絞り込む 作業列で絞り込む 絞り込んだ結果をコピーする 絞り込んだ結果を集計する 絞り込んだ結果の行を操作する オートフィルタの状況を判定する 数式のエラーで絞り込む 「と等しい」で絞り込む 日付を「と等しい」で絞り込むのは超難しいです。というか、いろいろなところに"落とし穴"があります。
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