ライオンは4月、柔軟剤の基本的な使い方やシーズンアイテム「シャツ」の洗い方について発表した。 柔軟剤は柔軟剤投入口に入れる まず、柔軟剤の正しい使い方は、「洗濯を開始する前に柔軟剤自動投入口に柔軟剤を入れる」となっている。 洗剤と柔軟剤は一緒に洗濯槽に投入するのは、混ざり合ってお互いの効果を打ち消しあってしまうためNG。柔軟剤自動投入口に入れると「最後のすすぎ」の際に洗濯槽に入るので、洗剤と柔軟剤それぞれの効果を発揮する。 洗濯物は脱水した後に湿ったまま長時間放置すると、菌が増殖してイヤなニオイが発生することがある。柔軟剤の香りを楽しむほか、脱水しわを防ぐためにも、脱水が終わったら"すぐに"取り出して干す事が重要となる。 これからのシーズンに欠かせないアイテムとされる「シャツ」は、洗濯する事でしわやヨレができやすく、リネンなど素材によっては縮んだり、強い摩擦により毛羽立ったり、白っぽくなる
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