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言葉と情報に関するlocke-009のブックマーク (2)

  • 「まったり」「がっつり」気になりますか?文化庁調査 | NHK

    17日、文化庁が「国語に関する世論調査」の結果を公表しました。 「ゆっくり、のんびり」を『まったり』、「しっかり、たくさん」を『がっつり』と表現することについて「気にならない」と答えた人が8割余りにのぼり、広く定着してきていることがわかりました。 また、を「読まない」と答えた人が6割余りにのぼり、ほぼ3人に2人がを読まず、“読書離れ”が進んでいることもみえてきました。 目次 「まったり」「がっつり」 8割余りが気にならないと回答 を「読まない」6割余り 過去最高に 文化庁は毎年、日語の使い方の変化などを調べていて、2024年1月から3月にかけて全国の16歳以上の6000人に調査し、3559人から回答を得ました。 この中で、新しい意味や使い方が辞書に記載され始めた表現について「ほかの人が使うのが気になるか、ならないか」を聞きました。 その結果、「ゆっくり、のんびりする」という意味で『

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  • 情報伝達量からみた日本語 〜世界でもっとも早くしゃべる日本語話者のツイートは濃厚?

    語が、ほかの主要言語と比べて最も速くしゃべられている、と指摘する言語学の論文が今年9月に発表されました(Coupé, 2019)。そこで導き出された結論が(言語学の専門家だけでなく)一般の人にとってもおどろくべき内容であったため、世界各地のメディアでとりあげられていました。 今回はこの論文の内容を紹介しながら、情報伝達の媒体としての日語の特徴について、さらに少し掘り下げて考えてみたいと思います(とはいえ、論文そのものは、専門的知識や理解が足りず歯が立たなかったため、以下の記事は、論文の著者自身や主要メディアの解説を参考にしながら、論文の結論の部分についてまとめました。原文については下の参考文献から全文ご覧になれます)。 言語の情報伝達容量の測定と比較の結果 言語は構造や発音などいろいろな要素があり、それらは言語によって非常に大きく異なりますが、情報を伝達する、という機能と、その情報の

    情報伝達量からみた日本語 〜世界でもっとも早くしゃべる日本語話者のツイートは濃厚?
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