「Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 筆者もまれに誤って削除したファイルを「ごみ箱」から取り出すことがある。その際は「更新日時」で並べ替えし、ファイル名やパスから察してファイルを復元させてきた。 「更新日時」など探しやすい要素で並び替えると、必要なファイルを見つけやすい あくまでも「ごみ箱」は特殊フォルダーであり、ドライブごとに生成される「$RECYCLE.BIN」フォルダーの集合体である。特筆すべきは「カスタムサイズ」の容量だ。ごみ箱=$RECYCLE.BINフォルダーのサイズを指定するカスタムサイズに応じて、ファイルの削除は「ごみ箱に移動」ではなく「直接削除」になってしまう。 カスタムサイズを超えたファイルを削除する際は、直接削除になる このカスタムサイズはストレージ容量の約半分が自動指定されるが、PCの利用スタイルに応