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開発と農業に関するlocke-009のブックマーク (1)

  • スマート農業の導入はハードルが高すぎる!?  70歳、元SEが作るイチゴハウスのシステム構築

    きっかけは「買い物に行きたかったから」 吉永さんが2007年に作ったのはハウス内温度を検出し、ハウスの谷部分を開閉することで自動換気するシステム。時期や時間帯に応じて温度管理をすることでイチゴの品質と収量を上げることを目的とし、既存の換気モーターを取り付けて、プログラムで制御している。 設定温度よりも高くなるとビニールハウスが開き、低くなると閉まる、また雨が降ったら温度に関係なく閉まるという原理だ。 現在のフルオープン型になったのは2015年である。 ビニールハウスを自動開閉する換気モーター ビニールハウスには、近年の最新型ハウスで見かける、ビニールを天井まで巻き上げる事ができるフルオープン型の換気モータと制御盤がついている。 プログラム作成からからすべて自身で作った 「自分が当に必要だと思うものだけをシステム構築したので、費用は抑えることができたと思います。(掛かった総額は)多分30万

    スマート農業の導入はハードルが高すぎる!?  70歳、元SEが作るイチゴハウスのシステム構築
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