今年の夏は例年とは異なり、レジャー費や外食費、美容費といった出費が減る分、増える出費もあります。 夏休み、在宅勤務、自粛生活といった、在宅時間が増えると比例して増える、「電気代」「水道代」。これら夏の出費を上手に節約するコツをご紹介します。 夏になると増える電気代や水道代、どうやって節約する? 電気代の節約ポイント 日中の電気代のほとんどがエアコン(冷房)代です。 出典 : 資源エネルギー庁「家庭の節電対策メニュー」(ご家庭の皆様)(平成25年4月)より作成 夏の節電には、エアコン、冷蔵庫、照明、テレビの順に節電をするのが効率的と言えるでしょう。エアコンの節電には、遮熱、循環、除湿、クールシェアの4つを押さえることがポイントです。 ・遮熱 1つめの「遮熱」とは熱を遮断することです。一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会のデータによると、夏場は窓ガラス(一枚ガラス)から約73%もの熱が入って
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