2018年2月10日(土)から映画「スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット」、そして2月24日(土)から「劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ」と、続けざまに3DCGアニメ映画が劇場公開されます。 この2つの作品を手がけた3人の監督に集まってもらい、お互いの作品について、そして3DCGのことについて、お話をうかがう機会を得られたので、いったい最前線にいる監督たちはどのように作品を作り上げているのか、質問をぶつけてみました。 Q: お三方は、それぞれお互いの作品はご覧になったとのことですが、いかがでしたか? 「スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット」松本勝監督(以下、勝): 僕が受けた印象は、思った以上にSF色が強いということでした。ヒーローものというと、その部分はちょっとふわっとしそうなところですが、ちゃんと描かれているなと思いました。 「スターシッ
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