投稿日 : 2016年7月29日 最終更新日時 : 2020年7月9日 投稿者 : K.I. カテゴリー : 基本操作 はじめに この記事では、テーブルのSELECT COUNT(*)での件数確認やDROP TABLE文、TRUNCATE TABLE文を一括で自動生成する方法についてご紹介します。 手順の概要 以下のような処理をvsqlのコマンドラインから実行します。 ・vsqlのオプション「-c」を使ってコマンドラインからSQLを実行 ・システムテーブルの「tables」から、スキーマ名とテーブル名を抽出 ・SELECT COUNT(*) / DROP TABLE / TRUNCATE TABLEなどの文字列を連結 ・ヘッダやフッタなどの余計な文字列をsedやawkなどのOSコマンドを組み合わせて削除 $ vsql -w vdb -c "select 'select count(*) a