create undo tablespace UNDOTBS2 datafile '(表領域のPATH)\UNDOTBS2.DBF' size 128M AUTOEXTEND ON;
内容 大量データ投入作業によるUNDO表領域の肥大化が懸念されたため、一時的に作業用UNDO表領域を作成し切替えた時の作業メモ 手順 現在の状況確認 SQL> SELECT TABLESPACE_NAME, FILE_NAME,BYTES/1024/1024 MBYTES FROM DBA_DATA_FILES WHERE TABLESPACE_NAME IN ( SELECT TABLESPACE_NAME FROM DBA_TABLESPACES WHERE CONTENTS='UNDO'); TABLESPACE_NAME FILE_NAME MBYTES --------------- -------------------------------------------------- ---------- UNDOTBS1 /u01/app/oracle/oradata/TEST
本項では、UNDO表領域について解説してます。 ●UNDO表領域の概要 Oracle Databaseの変更をロールバックするための情報を格納する領域がUNDO表領域です。すべてのOracle Databaseには、データベースの変更をロールバックまたは取り消すために使用する情報の管理方法が必要です。これらの情報は、主にコミットされる前のトランザクションの処理レコードから構成されます。これらのレコードを総称してUNDOと呼びます。 <UNDOレコードの利用される場面> ・トランザクションのロールバック ROLLBACK文を発行すると、コミットされていないトランザクションによってデータベースに加えられた変更が、UNDOレコードを使用して取り消されます。 ・データベースリカバリ データベース・リカバリ時は、REDOログからデータ・ファイルに適用されたコミットされていない変更が、UNDOレコード
はじめに はじめまして。NTTデータ先端技術の坂本です。 現在、Oracle Exadata Database Machineを中心にOracle Engineered Systemsの導入、維持などを行っていますが、Oracle Databaseにつきましては、バージョン7.2からのかなり長い付き合いになります。バージョン7.2といいますと、データベースの作成はコマンドベースでした。新人の頃、Trial & Errorで何度やり直したか分かりませんが、助けを得ながらも最終的にデータベースを作成・起動できた時、とにかく厳しい先輩に褒められ嬉しかったのを覚えています。 オプティマイザもルールベースがまだ主流であったり(ルールベースってご存知ですか?)、Real Application Clusters(RAC)はまだ存在せず、クラスタとしては前身であるOracle Parallel Serv
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