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oracleと仕様に関するlocke-009のブックマーク (3)

  • Oracleの実行計画の処理

    実行計画の処理について、個人的に一番助かっているのはJulian Dyke氏の一覧です。しかし、ここでは別の方法で説明していきます。 インデックスとテーブルへのアクセス INDEX UNIQUE SCANINDEX UNIQUE SCANは、 Bツリーの走査のみを行います。データベースは、一意制約により 検索条件が1件にしか一致しない事が確実な場合に、これを使います。第1章1, 「 SQLインデックスの内部構造」も参照して下さい。 INDEX RANGE SCANINDEX RANGE SCANは、Bツリーの走査に 加えて、一致するエントリを探すのにリーフノードチェーンをたどります。第1章1, 「 SQLインデックスの内部構造」も参照して下さい。 フィルタ述語は、INDEX RANGE SCANの パフォーマンス上の問題の原因になる事があります。次の節で、 どのようにそれを見分けるかを説明

    Oracleの実行計画の処理
  • Data Pump で統計情報がロックされるもう一つの条件 - Qiita

    以前、インポート時にCONTENT=METADATA_ONLYを指定すると、統計情報がロックされる仕様を書きました。impdpコマンドのマニュアルには以下の記述があります。 CONTENT=METADATA_ONLYを指定した場合、ダンプ・ファイルからインポートされる任意の索引または表の統計は、インポート操作の完了後にロックされることに注意してください。 expdpコマンドにも同じオプションがあり、こちらにも同じように説明があります。この説明は Oracle Database 11g Release 2 以降のマニュアルにのみ記述があります。 METADATA_ONLYを指定すると、データベース・オブジェクト定義のみがアンロードされ、表の行データはアンロードされません。CONTENT=METADATA_ONLYを指定した場合、ダンプ・ファイルが後でインポートされるときに、ダンプ・ファイルか

    Data Pump で統計情報がロックされるもう一つの条件 - Qiita
  • 19cにアップグレードしてTO_DATEで困った話: オラクルデータベースの技術メモ

    2019年5月1日、日が令和を迎えるとき、私はExadataを12.2から19cへアップグレードする作業を行っていた。プロジェクトは開発期間とはいえ運用開始に向けての試験が詰まっていおり、この10連休というまたとない長期間DBを停止されるタイミングを狙ったという訳である。個人的にDBのアップグレードという作業は(長年Oracleにかかわってきたものの)初めての経験であり、そもそも可能な限り「避けるべきもの」、という位置づけであった。しかし、今回どうしてもとなったのは、長期保守の観点でやはりターミナルである19cに上げたい、ということとなったのである。あるいみ、DBの元号変更をこのGWに経験した訳である。 一言にアップグレードといっても、実際の作業をイメージするのは難しいかもしれない。DBのアップグレードは通常DB/GIを上げることを指すが、Exadataの場合これに加え、ESS(IBSW

    19cにアップグレードしてTO_DATEで困った話: オラクルデータベースの技術メモ
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