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oracleとEXPIRE_TIMEに関するlocke-009のブックマーク (3)

  • データベース・トラブル10選---第4回 バッチ処理のトラブルを回避する(5)

    ペンディング状態を回避する データベース管理者としては,日中の処理によるロールバック・セグメントのペンディング状態が,夜間バッチの更新処理に影響を及ぼさないための考慮も必要だ。回避策としては,まず,バッチ処理専用のロールバック・セグメントを用意しておく方法が考えられる。オンライン処理で使用しているロールバック・セグメントをオフラインにしてから,作成済みのバッチ用ロールバック・セグメントに切り替える。切り替えは,バッチ処理の最初で,“SET TRANSACTION USE ROLLBACK SEGMENT RBS名;”を発行し,明示的に使用するロールバック・セグメントを指定することで行う。このコマンドをバッチ・ファイルやシェルにまとめておき,SQL*Plus*から発行するようにしておけばよいだろう。 また,トランザクションがペンディング状態になってしまう状況を回避するには,SQLNETの無

    データベース・トラブル10選---第4回 バッチ処理のトラブルを回避する(5)
  • Oracle DatabaseのKeepAlive設定について | SSJ Tech Lab

    Oracle Databaseにおけるクライアント及びサーバのKeepAlive機能について説明します。クライアントがサーバからのエラーが受け取れず、ハングしてしまう場合などの回避に利用できる機能です。 KeepAlive(キープアライブ)について KeepAliveとは KeepAliveとはネットワーク接続が有効であるか確認するために、定期的に行われる通信のことを指します。 接続先がハングや強制停止された時にエラーを戻さなかった場合でも、接続元からの定期的なチェックにより、エラーとして検知できるようになります。 また、長時間応答待ちを行うSQLの待機中でも、KeepAliveのパケットが一定間隔で送信されます。そのため、非アクティブ状態が一定時間続いた場合に強制切断する設定を入れている環境での、意図しない切断の回避などにも有効です。 クライアント側のKeepAliveの設定について デ

  • 30.1.2 Oracle

    Oracleのリモートデータベースを使用する場合の、システム構成、TROの設定およびデータベースの設定について説明します。 Oracleの設定などについては、Oracleのマニュアルを参照してください。 DBサーバDBサーバ側には、Oracle Databaseをインストールします。 連携することができるバージョンについては、インストールガイドを参照してください。 DBクライアントDBクライアント側には、Oracle Database Clientをインストールします。インストールタイプは、Instant Client、管理者、ランタイムが使用できます。 Oracle Database Clientのバージョンに合わせて、製品の"Oracleのバージョンレベルのエントリ操作"を行う必要があります。Oracle Database Clientのバージョンが11gR2の場合の例を以下に示しま

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