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ブックマーク / sportsnavi.yahoo.co.jp (5)

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|小倉会長「残念だが、ふさわしいチームは作れない」(1/4)

    小倉 今朝ですね、日時間の6時50分にコパ・アメリカ(南米選手権)に参加できないという手紙を出しました。出した先は、レオスCONMEBOL(南米サッカー連盟)会長、デルーカ事務総長、グロンドーナAFA(アルゼンチン協会)会長、メイスナーLOC(大会組織委員会)委員長、FIFA(国際サッカー連盟)のブラッター会長、この5名に手紙を出しました。 アルゼンチン協会がわたしの出した手紙をそのままホームページに載せているので、内容はお分かりかと思いますが、念のため誤解のないようにまずは読みます(※1)。 手紙を出した状況としては、原委員長が(欧州から)帰ってきて、昨日打ち合わせをしてからです。その前にザッケローニ監督を含めて、どういう対応をするかいろいろ検討してきました。 わたしはJリーグの実行委員会でJクラブの皆さんに約束しました。わたしが一端、南米協会に行って(辞退について)説明したんで

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|話題性の向こう側に(1/2)

    日本代表がスコットランド代表と対戦するのは、今回が3回目である。 最初の対戦は今から14年前の1995年5月21日、広島ビッグアーチで行われたキリンカップで、結果は0−0の引き分け。当時のスコットランドのメンバーには、ジム・レイトン、コリン・カルダーウッド、ポール・ランバート、ジョン・スペンサーなど、その後もユーロ(欧州選手権)96やワールドカップ(W杯)フランス大会にも出場したメンバーが多数含まれており、当時としてはベストに近いメンバーだったことが分かる。 2度目の対戦は、それから11年後の06年5月13日に行われたキリンカップ(W杯ドイツ大会の壮行試合でもあった)。やはり0−0の引き分けに終わったこの試合でも、ダレン・フレッチャーをはじめ、ガリー・コルドウェル、ジェームズ・マクファデンといった有名どころが顔をそろえている。当時のスコットランドが、すでにW杯出場権を逃しており、ユーロ

  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|石川直宏、プロ10年目の覚醒(1/2)

    「石川直宏こそ、積み上げ以外の何ものでもないよね」 今年の冬、長澤徹FC東京U−15深川監督に、こう言われたことを覚えている。 長澤が見つめてきた選手は、10代からスターダムにのし上がるスタープレーヤーとは対極的な苦労人ばかりだ。加地亮(G大阪)、福田健二(イオニコス)、呉章銀(蔚山現代)、マルセロ・マトス(パナシナイコス)、宇留野純(熊)、古橋達弥(山形)……。石川も早くから年代別代表に名を連ねてはいたが、A代表選考レースからは早々に外れ、そればかりか、所属のFC東京でもベンチ外の危機を味わい続けてきた。 「10年続けなければプロとは言えない。続かなかったらアルバイトだ」 それは長澤の口癖であり、石川もさんざん聞かされてきたことだ。 その石川がプロデビュー10年目の今年、J1ゴールランキングの日人トップ(8ゴール=7月1日現在)に立ち、脚光を浴びている。これを積み上げの結果

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|オーストラリア戦後 オシム監督会見 AFCアジアカップ 2007

    ――PK戦を見ていなかったのか。心臓は大丈夫か?  病気でなくても、心臓に悪いので見なかった。私はここでは死にたくない。故郷のサラエボで死にたいので、発作を起こしたくない。だから見なかった。それに、私が(PK戦を)見ていると勝てないというジンクスがある。 ――オーストラリアの選手が1人退場し、日にアドバンテージがあったのに、なぜ120分でも勝てなかったのか?  なぜなら、私たちのサッカーが完成の域に達していないからだ。ハンドボールや水球では、退場者がいる間に点が入るが、サッカーはそうでない。サッカーは足でやるスポーツなので、よりボール扱いが難しい。それほど正確なパスを出せるなら、もっと楽に勝てるのだが。またサッカーはビリヤードとも違って、狭いスペースにボールがうまく転がるわけでもない。それよりも、われわれの内容がよかったことを、もっと見てほしい。いつも心掛けているサイド攻撃は機能していた

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