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ブックマーク / www.mozilla.gr.jp (4)

  • ブロックレベル要素とインライン要素 - Web標準普及プロジェクト

    ブロックレベル要素 ブロックレベル要素とは昔風の解説で言うなら、改行を伴う要素です。 上記の例では青いボーダーの要素です。 HTML4.01 Strictでは次の要素がこれにあたります。 p div table dl ul ol form address blockquote h1 h2 h3 h4 h5 h6 fieldset hr pre ブロックレベル要素の特徴は、親要素の内容幅全体に広がって配置されます(上記の例では黒い二重のボーダーが親要素のボーダーです)。 つまり、ブロックレベル要素の横に他の要素は(通常フローなら)並べることができません。 このような特徴からボーダーが(見えて)ない時の様子から「改行を伴う」と言われています。 CSS2ではブロックレベル要素は矩形(四角形)で表現されると考えると簡単に理解できるかと思います。 インライン要素 ブロックレベル要素に対し、文中の一部

  • height: n%;の正しい仕様 - Web標準普及プロジェクト

    height: n%;の正しい仕様 CSSでは例えばheight: 100%;と書いた場合、実際にどういった高さとなるかご存じでしょうか? この算出値は親要素に左右されるのですが、 よく勘違いされている方がいるので正しい仕様を紹介しておこうと思います。 なおここでは話を分かりやすくするために通常フローの場合であることを前提に記述しています。 通常フローでは無い要素の場合、親要素を包含ブロックに読み替えてください。 親要素の高さが明らかな場合 多くの方はこの場合の仕様のみをご存じのはずです。 説明する間でもなく、親要素の高さのn%がその要素の高さとなります。 例えばheight: 300px;の要素の子要素が height: 50%;だった場合、その算出値は150pxになります。 親要素の高さが'auto'の場合 heightプロパティの初期値はautoです。 つまり、明示的にheight:

  • table内に画像を隙間無く敷き詰めるには注意が必要です #2 - Web標準普及プロジェクト

    table内に画像を隙間無く敷き詰めるには注意が必要です #2 注意:この記事の問題はFull Standardモードでしか発生しません。 また、この記事内のサンプルで登場する表組み内の画像には予めvertical-align: bottom;が適用されています。 table要素内に画像を隙間無く詰めるという件に関しては以前に記事を書きましたが、 小さな画像のために複雑な表組みを行うとこれだけでは不十分なことがわかりました。 そこで、今回は更に掘り下げて解説を追加しようと思います。 小さい画像をテーブルレイアウトする場合 まずは次の2つの例を見てください。 <table class="layout"> <tr> <td><img src="screenshot/webtips0018_02.jpg" alt="" height="99"></td> <td rowspan="2"><img

  • table内に画像を隙間無く敷き詰めるには注意が必要です #1 - Web標準普及プロジェクト

    table内に画像を隙間無く敷き詰めるには注意が必要です #1 td及びth要素を使って、 画像を敷き詰めたシビアなレイアウトを行おうとした場合、 MozillaではFull Standardモードを使用すると以下のような単純なソースでは意図通りに表示できません。 一応、解決策まで公開しますが、tableによるレイアウトは様々なハンディキャップを持つ方に迷惑をかけることになりますので、 私は推奨しません。しかし、商用サイト等では相変わらず過去との互換のために使用されることが多いので紹介することにしました。 まずは実例を見てください。 <table cellpadding="0" cellspacing="0"> <tr> <td><img src="screenshot/webtips0018_02.jpg"></td> <td><img src="screenshot/webtips00

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