ネットの世界ではやれHTML5だCSS3だと騒がれておりますが、そのHTML5を利用したワールドカップのインフォグラフィックを見つけたのでご紹介したいと思います。 ≫ HTML5ってのはHTMLの5回目になる大幅改定版の仕様で、XMLの�0といった難しい説明は長くなるので、各自で調べて頂くとして(≫ )。今までは画像とかFlashを使わないと表現できなかったことがHTMLで表現できちゃうんだぜ、みたいなこともこのHTML5の新機能と言われていて、それを活用したのがこちら。 上段にあるのが各国の国旗、ファイナルに進んでいる国というのは、ワールドカップの歴史のなかで12ヶ国しかないんですね(ドイツと西ドイツを同一カウント)。で、この国旗にカーソルを合わせると、下段の各大会へとラインが出ます。これが、その国が決勝に進んでいる大会ということ。決勝で勝った場合は青、負けた場合は赤で表現されています。