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systemとITに関するloosecontrolのブックマーク (3)

  • システムが無くなった日

    自分のブログに書こうとも思ったのですが、会社が特定されてしまいそうなのでここに書きます。どこかに書かなければならないと思ったのは、この事実を誰かに伝えなければならないと思ったからです。 私が勤めていた会社はシステム屋さんです。2タイプの職場があって、一つはお客に注文を受けてシステムを開発してリリースして終了。もう一つはお客の会社に居候させてもらってシステムの維持管理をするというものです。私は後者のほうです。 お客は工場も複数構える結構大きな企業で、様々なプラスチック製品やコンピューター部品を作るところであります。日だけじゃなくて海外とも取引があったと思います。 1. コンピュターシステムの入れ替えを要求されるこの不況のなか、様々な設備投資の資金を抑える事を進めていた中で、システムについても、もっとコストの安いものをと以前より私の会社の上役達と試行錯誤を繰り返してきたのですが、そもそものお

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  • 現状を維持することの難しさ---サーバー統合に悩むユーザー企業

    サーバーを統合しようとする企業が増えている。2000年問題を機に多くの企業がシステムを抜的に見直して約5年。「2003年あたりから徐々にサーバー統合を実施する企業が登場し始め,ここに来て格化している」(あるサーバー・メーカー)。多数のサーバーが散在し,予想を超える運用管理コストの増加につながった。この問題を解決するために,ハードウエアのリプレースに合わせ,多数のサーバーをまとめていく。これが,このところのサーバー統合の流れだ。 2000年当時と比較して,ハードウエアの性能は飛躍的に向上している。複数のサーバーを一つにまとめる能力は持っている。「仮にサーバーの統合をしなくても,サーバー機をリプレースするだけでも効果を見込める」(あるサーバー・メーカー)。ハードウエアをリースで調達しているような場合など,価格性能比の大幅な向上により運用コストを圧縮しつつ,サービス・レベルも高められる。これ

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  • 木走日記 - 抜本的改良は手遅れな東京証券取引所システム〜問われる技術立国日本の脆弱性

    ●実は手遅れな東京証券取引所のシステム処理能力拡大策 東証の社長が株式売買システムの約定処理能力について「1日当たり700万件以上に引き上げたい」との意向を表明したそうです。 【東証問題】「約定能力を700万件以上に引き上げたい」、西室社長兼会長が表明 東京証券取引所の西室泰三社長兼会長は1月19日、株式売買システムの約定処理能力について「1日当たり700万件以上に引き上げたい」との意向を表明した。現在のシステムでは、1日当たり450万件が限界。1月30日のシステム刷新で約定処理能力を500万件まで拡大するが、さらなるシステム拡張をしたいとの考えを示した。 東証は1月18日、ライブドアの強制捜査開始による影響で約定件数がシステムの限界に迫り、午後2時40分に東証1部・2部・マザーズ市場の全銘柄の取引を強制的に停止した(関連記事1、関連記事2)。当日の会見で、東証は「年内にも1日の注文処理能

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