今なおModderの手によりModが作り続けられている『The Elder Scrolls V: Skyrim』ですが、先日より19歳の青年Alexander J. Velicky氏が作り上げた超巨大Mod“Falskaar”の配信が開始され、複数の海外メディアが取り上げるなど密かに注目を集めています。 “Falskaar”は600年前にノルドが住み着いた大陸Falskaarを追加するというModで、ノルドの一団により開かれたMzubthand遺跡のポータル(揺らぐ壁)を経てプレイヤーはFalskaarに足を踏み入れることになります。このFalskaarはなんと本編の舞台Skyrimの約2~3倍の広大な土地を有しており、新規キャラクターがフルボイスで登場、さらに山のようなクエストも収録されるなど、公式DLCかそれ以上の規模のModとなっています。 ・タムリエルから完全に独立した新たな土地。