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2012年9月30日のブックマーク (12件)

  • 人格と人権 | 教文館出版部

    「人格なき人権は空虚である」 第二次大戦の敗戦に至るまで、日にはキリスト教的な「人格」概念は知られていなかった。戦後、日国憲法の制定により初めて導入された「人権」理念とそれを支える「人格」概念は、日人の内面まで当に浸透したのだろうか。 上巻は人格論を視座に、明治維新以後の大日帝国憲法と「和魂洋才」を基盤とした近代化の問題点を明らかにし、戦後の日そのものを神学的に考察した上で、日における「人間」理解と自覚をめぐり、キリスト教的真理の弁証の道としての人間学を論じる。 *当店では過去に入荷したすべての商品のデータを掲載しています。現在店頭に在庫があるとは限りません。在庫の有無については、オンラインショップ「イーショップ教文館」に比較的正確に掲載しています。「購入サイトへ」ボタンからご確認いただくか、「問い合わせる」ボタンからフォームで実店舗に直接在庫をお問い合わせ下さい。 *「発売

    人格と人権 | 教文館出版部
    lotus3000
    lotus3000 2012/09/30
    ここらへんを抑えないとまずいかな。
  • 狂気の「ぶち殺せ!」標語

    『主婦之友』昭和19年12月号 昭和17年から20年までの、いわゆる「決戦下」の婦人誌は、「必勝の耐乏生活」 「勝利の頑張り生活」「戦う育児生活」などなど、特集タイトルを見るだけで、泣けてくるほどのトンデモぶりだ。 中でも『主婦之友』のこの号は群を抜いてい る。特集は「これが敵だ! 野獣民族アメリカ」。興味深い記事内容は次回に紹介するとして、それ以上にスゴイのが、総52頁のうち21頁にわたって という4パターンのスローガンが刷り込まれていることだ。1頁めくれば「……ぶち殺せ!」次の頁には「……生かしておくな!」……。 これには驚いた。誌面全体が異様な憎悪と興奮に満ちている。『主婦之友』編集部の〈呪い〉にも似た「ぶち殺せ」スローガンは、敗戦直前の昭和20年6月号まで続き、 と、さまざまなバリエーションで繰り返された。戦時史研究家・高崎隆治氏によれば、この『主婦之友』昭和19年12月号は古書店

    狂気の「ぶち殺せ!」標語
    lotus3000
    lotus3000 2012/09/30
    この傾向をとめるシステムを構築できなかった戦後60年。
  • ネットで人と仲良くなるためにはプライベートな連絡手段が必須なので、はてなメッセージを強化して欲しい - ARTIFACT@はてブロ

    昔から何度も書いているのだけど、何度でも書いておこう。最近よく話題になるネットのオープンとクローズドの話題にも繋がるが、これはどちらかがあればいいという訳ではなく、どちらも必要という話だ。 Eメールは連絡手段として機能していない ネットで人と仲良くなる過程として、「Twitterやブログなどオープンな場所で相手を知る」→「オープンな場所で書かれる文章を読んで相手に強い関心を持つ」→「メールなどのようなプライベートなツールで連絡する」→「会う/skypeなどのインスタントメッセンジャー的なツールでやりとりすようになる」という流れがあるが、現状のはてなの世界ではその流れがスムーズにいかない。 はてなブログを読んで、ちょっと感想を持ったとする。しかし、コメント欄やはてなブックマークのような人目があるところでは感想を伝えにくい。メールアドレスを探して……といっても、そもそもメールアドレスを書いてな

    ネットで人と仲良くなるためにはプライベートな連絡手段が必須なので、はてなメッセージを強化して欲しい - ARTIFACT@はてブロ
  • 限界マイホーム・バブルの負の遺産 茨木台ニュータウン - 大阪DEEP案内

    かつて高度経済成長や一億層中流意識を経て日人の誰もが夢を見ていたであろう「マイホーム」の夢。 その夢は一度昭和末期のバブル経済によって庶民の手から遠ざかってしまうのだが、その時代に、大阪郊外にも高騰する土地の問題を鑑みて、思いっきり遠方の山奥を削り造成された、小規模なニュータウンがいくつか存在する。 大阪近郊、千里、箕面や川西、または神戸北部、そして生駒や奈良、もしくは泉南、南河内、はては名張といった場所に、山を切り崩したニュータウンは数あれど、電車も高規格道路も通らぬ茨木市北部の山中にこんな名前のニュータウンがあるという事をご存知の方は少ないかも知れない。 その名は「茨木台ニュータウン」。 場所は大阪府茨木市の最北端。JR茨木駅からは直線距離でも優に15キロ以上は離れている。というか、茨木台と名乗っていながら住所は「京都府亀岡市東別院町鎌倉見立」。亀岡なのだ。 航空写真で現地

  • 2000年以上前の肉料理が出土=黄牛の肉と判明―陝西省西安市|レコードチャイナ

    2012年9月、華商報は記事「陝西省考古学専門家が発表、古代の墳墓から戦国時代の黄牛の肉を発見」を掲載した。 【その他の写真】 中国陝西省西安市臨潼区の湾李村で、09年6月から12月、10年8月から11年1月の2回、墳墓の発掘調査が行われた。計312基の墳墓のうち、2000年以上前の戦国時代から漢代の墳墓が282基。残りは唐代、明代、清代のものだという。 調査において漢代の墳墓からバスケットボール大の銅敦(容器)が発見されたが、中には当時の品が残っていた。すでに炭化していたが、発掘チームは科学的な鑑定を実施。黄牛の肉を加工したものと結論づけている。(翻訳・編集/KT)

    2000年以上前の肉料理が出土=黄牛の肉と判明―陝西省西安市|レコードチャイナ
    lotus3000
    lotus3000 2012/09/30
    DNA残ってないだろうなあ。これをクローン化してステーキを作るとかw
  • 自分はやってないくせに他人に求める人が増えまくるとき、世の中のブラック労働的な傾向は加速していく - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    大変分かりやすい構図で、いま日社会で起こっている事態を説明してくれています。 http://d.hatena.ne.jp/potato_gnocchi/20120927/p1(お前が言うなよ、ってお話) 私の部下が、取引相手のシステム会社についてこういうのです。「今契約してる会社、単価高いし、来てる人は平気で年休とかとるし、マジでありえないっすよ。メーカー系の某社なんて、単価安いし、絶対休まないし、仕事はきびきびしてるし、もう契約切り替えたいくらいですよ。」と。 ・・・ だいたいさあ、お前が取りたい年休に対して、俺が時季変更権行使したことが一度でもあったか?年度末だってなんだって、休みたいってときにはほとんど休ませてきただろ? なんでそういう文化を引き継いでいる子会社に対してだけ、お前は「年休とってありえない」とか言うわけ? ・・・ うちの取引先が同じような厳しさでうちの会社に当たるとき

    自分はやってないくせに他人に求める人が増えまくるとき、世の中のブラック労働的な傾向は加速していく - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • りべさよ人権論の根っこ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ユニオンぼちぼち リバティ分会(大阪人権博物館学芸課・教育普及課分会)のブログに、興味深い記述がありました。 http://unionbotiboti.blog26.fc2.com/blog-entry-308.html(権利と聞いて何をイメージしますか?) ・・・次に、今まで受けてきた人権教育、人権啓発の内容について質問します。 被差別部落、在日コリアン、アイヌ民族、障害者、パワーハラスメント・セクシュアルハラスメント、ジェンダー、人種差別など、その特徴は個別の差別問題があげられることです。 権利に対して抱いているイメージが抽象的か具体的かについては、そのおよそ7割が抽象的だったと答えてくれます。身近かどうかについても、6~7割程度が「身近ではない」に手を挙げます。 受けてきた人権教育・人権啓発を数多く書いてくれる人も中にはいるのですが、「働く権利」と書く人はほとんどいません。子どもでは

    りべさよ人権論の根っこ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    lotus3000
    lotus3000 2012/09/30
    とはいえ従来の左派の労働をベースにして人権を捉えてしまうと、障害者の人権が相対的に毀損されやすく、そこらへんのジレンマをどうするかが考えている内に景気が悪くなり、弱者男性が人権の欠缺に嵌った印象。
  • 大阪府の財政状態が再び危機に。そのからくりが明らかに!|マサシ358のブログ

    久し振りにブログを書きます。 大阪府の実質公債比率が18.4%となり、起債許可団体になったばかりではなく、このままでは、5年後に財政健全化団体になってしまうという報道に接し、心配になってので、9月28日大阪府議会を傍聴してきました。 とても重要な質問がなされていましたが、どういうわけかあまり新聞でも報道されていないようですので、つたない表現ですが、ブログに書いてみました。 個人的な理解もありますので、詳しくは、府議会の議会中継録画をご覧ください。 今回は財政基金積立不足について書きますが、この代表質問には、他にもとても大切な質問が多くありましたので、また、続けて書いてみます。 自民党の出来議員による代表質問です。 ○財政基金積立不足について 大阪府では、今年度実質公債比率が18.4%と初めて18%を越え、新たな府債の発行に総務大臣の認可が必要な起債許可団体となった。 大阪府は、これまで橋下

    大阪府の財政状態が再び危機に。そのからくりが明らかに!|マサシ358のブログ
  • 『本当は怖い昭和30年代』官庁報告書版 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    http://honz.jp/14850(当は怖い昭和30年代 ~ALWAYS地獄の三丁目~) 結構話題になっているようですが、ブログでも、1950年代の怖~~い一側面を切り取った官庁報告書を紹介したことがありましたので、この際またお出ししましょう。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-97de.html(年少者の不当雇用慣行実態調査報告@婦人少年局) 旧労働省の婦人少年局というところは、むかしは非常に熱心に女性や子どもたちの労働実態の調査をやっていたのです。とりわけ、今ではほとんど忘れ去られているでしょうが、年少者の不当雇用慣行について、1950年代の半ばごろにその実態を暴いた報告書は、東北地方、九州地方、近畿地方、関東甲信越地方の4分冊として、刊行されています。 おそらく今では役所の中でも誰も知らないであろう

    『本当は怖い昭和30年代』官庁報告書版 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    lotus3000
    lotus3000 2012/09/30
    この時代の労働と社会。
  • 和奏はいかにして母の曲を完成しえたか、あるいは「主体」――アニメ「TARI TARI」における"過去の克服"について - 過ぎ去ろうとしない過去

    少し前に「けいおん!内面論争」というものがあった。契機になったのは「けいおん!」には内面がないのではないか、という主張があるブログにてなされたことである。「けいおん!」には「死にゆく私」や「成熟という困難」という、近代的な主体を形成するためには不可欠な要素がない。かのじょたちは死や不安に襲われることもなく、全員いっしょの大学に進学するので「日常の終わり」もない。それはある種の「ユートピア」にすぎず、そこに住む登場人物に内面を認めることはできない。 アニメ「TARI TARI」のヒロイン、和奏は、上の議論に従えば、まさに「死」というものに強く刻印づけられていたヒロインだったといえるだろう。彼女は、ある後悔を伴うかたちで母、まひるを亡くす。彼女にとって、母の記憶は重荷でしかなかった。であるがゆえに、和奏は母の幻影から逃げようと試みる。母を想起させうる音楽をやめ、遺品もなるべく遠ざけようとするの

    和奏はいかにして母の曲を完成しえたか、あるいは「主体」――アニメ「TARI TARI」における"過去の克服"について - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 「独裁権力と匿名」に関するおぐりんvsこなたま氏の対話

    小倉秀夫弁護士とやるおフューラーの中の人の「独裁権力と匿名」に関するちょっとした対話。 おぐりん正常運転だけどこなたま氏の思惑にのってあげよう。

    「独裁権力と匿名」に関するおぐりんvsこなたま氏の対話
    lotus3000
    lotus3000 2012/09/30
  • 日本に核武装は必要か(6)〜何を守るために核武装するのか〜 : 海国防衛ジャーナル

    「力」、「利益」、「価値」国家は、「力」、「利益」、「価値」という3つの体系が複雑に絡み合って成り立つと、高坂正堯は言いました※1。「力」とは、国家の強さ、つまり国民の生命・財産、そして領土の維持/拡大を指し、「利益」とは繁栄を、「価値」は言語、規範、文化といったアイデンティティを含みます。 「力、利益、価値」=「安全保障の対象」は時代や社会によって変化します。時にそれは国境線だったり、水や石油だったり、または民族の誇りだったりします。ですから、どれが正解、というものでもありませんが、どれであっても失うことは避けたい国益です。 理想は3体系すべてを保障することですが、能力には限度があります。実際には、今なにを侵害されようとしていて、どれを重点的に守るべきか、と優先度を決め、可能なところから安全保障していくほかないのです。 守るべきものが決まれば、次は守るための手段を考えなければいけません。

    日本に核武装は必要か(6)〜何を守るために核武装するのか〜 : 海国防衛ジャーナル