ブックマーク / finalvent.cocolog-nifty.com (10)

  • もうコメント欄を承認制にしますよ。みなさんもそうしたほうがいいですよ。: 極東ブログ

    ブログの運営のことでこれだけ悩んだのは久しぶり。いろいろ悩んだけどね。もうコメント欄を承認制にしますよ。みなさんもそうしたほうがいいですよ。ということにしました。 承認制というのは、コメントを書き込まれてもすぐには反映されないということです。私が判断して、これはないんじゃないかなというコメントはブログに反映しません。せっかく書いていただいたコメントも、私の承認がないかぎり、コメント欄に表示されないことになります。「死ね」と書かれたコメントは表示の承認をしません。みなさんからいただいたコメントを表示するかしないかは私が責任をもって決めます。 そして、もう一つ。ブログを持っているみなさんも、これから持とうとしているみなさんも、コメント欄を承認制にしたほうがいいですよ、とお勧めします。 「でも私の使っているブログじゃできません。はてなダイアリーにはそんな機能がないんです」という場合は、そんなブロ

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    lovelovedog 2008/06/03
    そういえばぼくのところのコメント欄は少し難しい「なぞなぞ認証」にしているのだった。もっと難しくしてみたくなる。
  • 昨今ブログ事情など: 極東ブログ

    ブログを始めてこの夏で四年になるのか。さすがにそろそろ終わり感も漂うし、あるいはすでに終わっている終わっていると言われているように今は終わった後の光景なのかもしれない。この間ブログの世界もいろいろ変わった。内側にいて思うことを少し。 先日、ブログ界で知る人ぞ知る知らない人は知るわけねーじゃんのうんこさんことハナ毛さんことことことから、ブログ始めるとしたらどこがいいでしょ(参照)と聞かれた。うぉらぁエントリに関係ない糞コメントすんじゃねーとか言うのもなんだしスルーっていうのもと思って、エントリ書いたら、これがさ、長くなってしまって掲載をためらっているうちに紛失してしまった。どうでもいいけど。 で、どのブログホストサービスが良いか? 一言でいうと、あ、このブログっていいなというブログをサポートしているところがいいですよ。 「池田信夫 blog」(参照)が良いなと思えたらグー、「ブログ時評」(参

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    lovelovedog 2008/01/29
    「一日1万PVを越えるあたりで、いわゆるアルファーブロガー的な世界になるのではないかと思う」とか。
  • 漱石のこと: 極東ブログ

    先日十二月九日は漱石の忌日であった。新聞のコラムにも漱石忌にちなんだ話があり、そういえば漱石の胃潰瘍の原因は飯のい過ぎかなどと先達に諭されもした。その晩だったか、妙に気で寝付かれず、寝間着のまま閑散とした卓でグリューワインを飲みながら、よもやと虚空を睨んだ。黴菌マンのような微細な悪魔がはひふへほ~と不吉に笑うのを聞いたようでもあった。十万ボルトを浴びたように事典を引くと案の定。夏目漱石、一八六七~一九一六。引き算をする。一九一六マイナス一八六七イコール四九。え? 四九? 享年五〇とばかり思っていた。我ながら自分の愚かさに泣き俯した。享年というのは満年齢だ。漱石先生は一月五日生まれ(新暦二月九日)。やはり四九。この無精髭の眠れぬ愚物よ、お前は何歳だ。四九。外天に飽満したか、餡パンマン。お顔が濡れて力が出ない。 己はついに漱石先生の今生の日数を超えるのか。そんな日が来るのか。冷え切った身

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    lovelovedog 2007/01/25
    夏目漱石って、実際の作家活動したのは10年ぐらいなんだよな。
  • カラーテレビの思い出(ずっこけ): 極東ブログ

    自民党復党議員問題を書こうかどうか考えてやめた。復党議員に投票した有権者はどう思っているのだろうか。政策じゃなくて人柄で選んだんですからということか。で、ぼんやりカラーテレビのことを思い出した。 このところいざなぎ景気(参照)を超えたという話をよく聞く。いざなぎ景気は、一九六五年から七〇年にかけて五年近く続いた好景気のことで、ちょうど私の小学生時代に相当する。ああ、あれが発展途上国の好景気というものなのかとなつかしく思い出す。好景気というわりには、今の生活水準からすると貧しいものだったなという思い出もあるし、それでいてなんか毎年のごとく家を改築してたような記憶もある。 三種の神器(参照)の話はもううんざりなので先に進めるとして、いざなぎ景気のころは、3Cというのがあった。カラーテレビ、クーラー、カーである。と、ふと英語でこれをなんて言うのかとまどった。カーは Carでいいだろう。cdr の

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    lovelovedog 2007/01/21
    「色」に関する人間の認識が、ディスプレイの表示基準として数値化されているという話。
  • 日の丸についてのトンデモ私説: 極東ブログ

    最初にお断りしておくが、以下はトンデモない話であって、きちんと主張しているわけではない。いつかきちんと主張したいと思っていたが、関心も薄く成りつつあり、関連蔵書は処分したし、貯めていた資料ももう散失してしまった。もう自分の人生で展開する機会もない。ただ、余興みたいにブログに書いておくくらいはいいだろう。 日の丸とは蛇の目(ジャノメ)である。それが私が日の丸について二十代の後半に考えた推論で、大筋では吉野裕子の学説と絵巻の史学的な考証でなんとかなるかなと思ったが、その後の民俗学の動向を見ていると吉野裕子学説はあまり顧みられているふうでもない。が、アマゾンを見ると復刻は多く、読者は少なくはないのだろう。 蛇の目というからには蛇の古代信仰に関連する。ということで「日人の死生観―蛇・転生する祖先神」(参照)や「蛇―日の蛇信仰」(参照)が主要著作になる。これらは詳細にはいろいろ問題があるだろうが

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    lovelovedog 2006/11/17
    日輪が赤いのは変だろう、とか、いろいろ古典などを調べて立てた仮説。
  • 松任谷由実と「A GIRL IN SUMMER」: 極東ブログ

    先日プレゼントを貰った。その前に「何がいい?」というから「そうだなユーミンの最新アルバムがいい」と答えた。「ほんとにそれでいいの?」とか「ユーミンなんか聞くの?」とか言われたような気がする。自分がなんて答えたか忘れたし、なんでユーミンの最新アルバムなんて言い出したのか自分でも不可解な感じがした。何が最新アルバムかも知らなかった。 「A GIRL IN SUMMER」を貰った。iPodに入れて聞いてみた。ピンとこない。というか、これって最新アルバムなのか? 音のつくりがベタに初期の作品なんだが、発表されていない昔の曲ってことはないのか。れれれ?という感じがして、これが最新なのかなとネットで見たら、そうっぽい。ウィキペディアの「A GIRL IN SUMMER」(参照)より。っていうかこんな項目があるのか。 A GIRL IN SUMMER (ア ガール イン サマー)は松任谷由実 (ユーミン

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    lovelovedog 2006/10/26
    松任谷由実の「凋落」とその思い出を青春時代的になつかしむ。
  • マヨネーズの正体: 極東ブログ

    マヨネーズの正体は、卵、油、酢、塩、コショウということだが、ざっくり言えば、それは、油である。作ってみると、げ~それはないんじゃないのというくらい油を使うことがわかる。ケーキを作ってみるとげ~それはないんじゃないのというくらい砂糖を使うことがわかるのと同じだ。あるいはクッキーを作ってみるとわかるけどげ~それはないんじゃないのというくらいバターを入れるのがわかるのと同じだと言ってもいい。人生の真実を少しずつ理解し、なぜ世の中にデブが多いのかがわかってくる瞬間である。なんの話だったっけ。マヨネーズ。 マヨネーズは簡単にできる。ただし、バーミックスタイプのハンドミキサーがないとどうだろう。ネットを眺めると泡立て器だけでできるという人がいるし、外人とかでもちょこちょこっとうまく作っている人がいるが、私は小型兵器がないとだめだった。ミキシングに「ウィクス」というのがアタッチできるタイプのミキサーなら

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    lovelovedog 2006/10/05
    マヨネーズの作りかたもわかります。
  • シンガポールにおける政府系出会い系: 極東ブログ

    英語の"Social Development Unit"をなんと訳すか。英辞郎をひいたらなんも出てこなかった。Unitを消して"Social Development"なら出てくる。「社会開発」とか「社会的発展」とか。"Social Development Research Center"だと(財)社会開発研究センターだそうだ。ふーん。これも何かのご縁というものだ。ちとサイトを覗く。事業分野とやらを見る(参照)。 財団法人社会開発研究センターでは、以下の事業分野において、研究調査業務を行っております。 ・計画制度・計画システムの研究・提案 ・国土計画・広域圏計画・市町村計画の調査・立案 ・地区整備・施設整備の計画・管理 ・調査研究・計画づくりのコーディネート・情報交換等 ・地域振興・産業振興 ・福祉介護計画 ・行 政 経 営 ・教育・人材育成 わかんない……五十秒沈黙……はっ、復活。 話を戻

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    lovelovedog 2006/06/29
    日本でもこういうのあると面白いと思った。お見合いで結婚した人が首相になると前向きになるかな。
  • おそらく40歳くらいから始まる第二の人生: 極東ブログ

    職業とは何か、仕事とは何か。私はあまり関心に上らない。無業者(通称ニート)が増えているというが、施を受ける乞(こつじき)こそ仏道でもあるし、いろんな生き様があってもいいのではないか。そんなことくらいしか思いつかない。それでも無意識にひっかかることはあるので、つらつらと考えてみて、いわゆるぶっちゃけ、なんで働くのかと言えば、ローンを返すことじゃないかと思い至った。 実父に対する孝の薄いなので好きじゃないし、しかも読んでもカネに縁ができそうでもないなと、引っ越しのおり捨ててしまったのだが、「金持ち父さん貧乏父さん」にも、たしかローンを背負ったら終わり(じゃなかったか、損だったか)みたいな話があった。働き始めた時点で35年といった住宅のローンを背負い込むと、まあ、35年は働かないといけないということになる。昭和32年生まれの私の世代だと男の場合、結婚年齢の平均は28歳くらいだったか。それで3

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    lovelovedog 2005/06/20
    第二の人生の準備はちゃんとしておくように、みたいな話。リタイアして遊んで暮らせるほどゆとりないし~。
  • 幻想のクルディスタン、クルド人: 極東ブログ

    クルド人問題に触れる。非常に難しい問題だし、極東ブログの姿勢などに政治的な一貫性を期待しているむきもたぶんないだろうが、イラク・シーア統治を述べたところで、ポロっと「シーア派を使ってクルド人を抑制するほうがいい」という趣旨の音を言ってしまった手前、補足しておきたい。「音」というが、心情としては音でもない。クルド人の歴史を見ると胸が熱くなる。クルド人が望むように支持してあげたい、そのほうがいいではないかという思いも強い。だが、なのに先のポロが出る背景を書いておきたい。 クルド人問題について、ネットではどんな情報が飛び交っているのか見ると、「クルド人問題研究」(参照)という良質なサイトがあった。内容を見るまえに参考文献とあるので、それを見たほうが見識がわかると思って見ると、国内文献が多くしかも新しいので、研究者ではないのかと多少落胆した。非難しているわけではない。専門家のサイトを期待しす

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