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ブックマーク / concorde.air-nifty.com (6)

  • CONCORDE: 見よ、先駆者が受けし報いを―そもそも各社はブログサービスを始めるべきだったのかIII

    ちなみにそのI、およびそのII。 少々話題のこの記事。 ITmedia News:「ココログ」障害に募る不満 訴訟準備のユーザーも (1/2) ひとつの「因果応報」という気がしなくもない。 ココログは大手プロバイダとして、だけでなく全体的に見ても最初期に始まったブログ(ホスティング)サービスのひとつ。 『ブログ』というものの(日での)知名度を一気に引き上げ、そして発信者として越えるべき敷居を一気に引き下げた…… 立役者か、それとも犯人か。 まさかこれほど広がるとは、そしてまさかこんなかたち(訴訟)で"報い"を受けようとは、まさに「想定外」の不幸なのでしょう、 (といってもまだ「訴訟を考えているぞ」という段階ですが) そして(上記「II」でも書いたように)ニフティが始めなくてもきっとどこかが始めただろうし、だとすると「引き起こしたであろう未来」に大した違いは無かっただろうとは思えど、 「ブ

    CONCORDE: 見よ、先駆者が受けし報いを―そもそも各社はブログサービスを始めるべきだったのかIII
    lsty
    lsty 2006/06/22
    FTPソフトからの解放によって、web上への情報蓄積を促したという意味ではblogの登場は非常に有益だったと思う。ただしここまでポピュラーになるべきだったのかどうか、というのは少し別の話かも。
  • 長考の不幸 - CONCORDE

    まぁ、不幸、ってこともないかもしれませんが。 あんたジャージでどこ行くの: ノンテリブロガーの主張 ・しかし、彼らは多分、心では「やっちゃったかな」とか「書きすぎたかな」、「誤解を受けるような事書いたな」とか思ってるんだよ。 ・でも、インテリ故にそれを認めない。 いやそれはインテリでなくとも・・・ 文章にしなくとも長考してしまったり、ましてや長文にしてアップしてしまったり、なんてことになると、どうしても自己愛というか何がしかのコダワリというか、そういうものから無縁でいられなくなると思うのですが(経験者談)。 で、異論反論、特にストレートにぶつけられるようなものをなかなか素直には受け取れなくなってしまう。 ネタがシリアスであればあるほど、あるいは自分が費やした時間や行数に比例するように。 当に差し迫った話ももちろんあるだろうけれど、ネットでやいのやいのと湧き上がる「騒動」なんてものの多く

    長考の不幸 - CONCORDE
  • 【毒】一次情報 - CONCORDE

    「一次情報(を当たること)の大切さ」を説く方々は沢山居られますが、彼/彼女たちがを紹介するときのハイパーリンクが揃いも揃って"http://www.amazon.co.jp/以下英数字ずらずら"なのは、なんていうジョークですか? 確かに検索ではオンライン書店の力が強すぎて私も毎回苦労するのですが、一次情報たる出版社サイトの該当書籍紹介のURLを見つけ出すのは。

    【毒】一次情報 - CONCORDE
    lsty
    lsty 2006/03/23
    あまりに意味不明だったのでコメントしてみた。真意やいかに?
  • 白紙のプロフィール-唯一、読み手に強制できること - CONCORDE

    キーワード検索で、だけが理由でトラックバック送ってこないで! ネガティブな反応なんてしないで! 反応に困る反応もしないで! 手出しできないところ(含:ソーシャルブックマーク)で晒したりしないで! 無断リンク禁止! 黙って見るだけで足あと残さないなんて! 8割以上はネタですから信じないで! などなど読み手へのお願いは数あれど、どれも実際の読み手の行動を縛ることはできません。 (そのうちリンクなしTBは弾けるようになるんでしたっけ>ニフティさん) 縛ることができないから、何かとモメゴトの種になるわけですね。 でも、 書き手のプロフィールを白紙にして、発した文章を先入観なしに、ただ、画面に映る文字のみで受け取ってほしい、という願いだけは、唯一実効性を伴って読み手に強制できること。 まぁ、そういう(先入観を持って欲しくないという)考えではない方々には意味のないことかもしれませんし、逆に、発した文章

    白紙のプロフィール-唯一、読み手に強制できること - CONCORDE
    lsty
    lsty 2006/01/31
    僕は、「この人はプロフィールをあえて隠してるな」と思うと、それはそれで先入観を持ってしまうよ。
  • 流れ去るネタたち - CONCORDE

    回転すしブームが終わったのか続いているのかよく分からないのですがそういう話ではなくて、 「ブログで議論」というのも反射神経勝負だねぇ、という昔と昔を足して混ぜ合わせた焼き直しその5。 じっくり考えているとあっという間に過去ログに消えてしまう。 心に引っかかるエントリを見つけた。 まずあれこれ考えてしまう。 さらにコメントしようかやめようかで悶々。 ・・・大抵ここでその日は時間切れに。 翌日(覚えていたとして)、 文章を考えるのに悶々。 また「当にコメントしていいものか」で悶々。 ・・・その頃には相手先のエントリは2つ3つ増えた後。 そうなると「もう相手にしてもらえないだろう」感に包まれて。 また無駄に時間を浪費しましたねアハハハハ... 実際見る限りでも、3日も4日も経って、時系列で「遥か下の方に沈んだエントリ」になってから1コ目のコメント/トラックバックがついて(かつそれから話が広がっ

    流れ去るネタたち - CONCORDE
    lsty
    lsty 2005/10/06
    だからさ「コメントをもらうのがすべての目的」じゃないんだって。タイムリーだな、この話。
  • 誰かが拾ってくれるのをただひたすら待つ、ということ - CONCORDE

    おそらく他のあらゆることにおいて決して褒められたことではないそういう態度が、 ブログにおいては肯定的に受け取られるかも? アクセスはエントリを更新したから来る、のではない。 たとえばいわゆるニュースサイトであったり、言及リンクありの"正統な"トラックバックであったり、それは決まってどこかで取り上げられたタイミングで来るもの。 そして拾ってもらえるかどうかなんてこと、基的にはこちらからの関与が効くようなことでもない。 よくいえば「人事を尽くして天命を待つ」と言えるし、 悪くいえば「他の誰かの胸三寸で決まる」とも言える。サーチエンジン・アルゴリズムも含めて。 "相手がいかにも好みそうな"というのを狙って出来る人はまぁいいのかもしれませんけどね... わたしがソレ(計算高いコト)をやると必ずどこかで計算間違いをやらかすという特技(しかもどこで間違えたか人全く分からない)が・・・(涙 #これが

    誰かが拾ってくれるのをただひたすら待つ、ということ - CONCORDE
    lsty
    lsty 2005/10/03
    「拾ってもらうため」に書いているblogは長続きしない。書きたいから書くのだ。これ基本。
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