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ブックマーク / mubou.seesaa.net (23)

  • ただ、悲しむのみ: 不倒城

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    lsty 2019/06/06
    軽々しくあーだこーだ言ったり、あまつさえ冗談にしたりする人間って、あれどういう精神構造なんだろうと思う。
  • Seesaaから10年間見つめ続けた「はてな村」について: 不倒城

    一言で言うと、「なんか楽しそうでうらやましいけど、だからといって入っていきたいか?と言われるとぶんぶん首を横に振る」という場所でした。 「自分はあの中にいないんだ」という安心感と、「あの中に入ったら面白いかもなあ」という実現させる気もない願望。嫉妬と、恐怖感と、羨望と、優越感と、劣等感が、全てちょっとずつ入り混じった感情だったのかも知れません。 今から、ちょっと昔話をします。 2004年の11月に、それまでやっていた趣味のwebページを畳んでブログを始めました。seesaaを選んだことに深い理由はありません。当時は、ブログを始めることがプチブームになってまして、ブログサービスの比較ページなんてものもまだあちこちにありましたので、それらの中から「どれにしようかな」で適当に選んだ結果です。 そのころはまだ「はてな」のことを、「Googleで検索するとなんか妙な上位によくわからんQAサイトが引っ

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    lsty 2019/06/03
    id:ekkenさんの件は、調べようと思えば調べられるんだけど、それもどうかと思って放置している。今度、札幌に行く機会があれば調べるかも知れない。
  • モザイク画を細部から見ていたような不思議な読後感、道満 晴明先生の「メランコリア」が面白かった: 不倒城

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    lsty 2019/05/14
    最近「近い」の意で「近しい」という言葉を使う人をよく見掛ける気がするんだけど、何かの流行なのか?「近しい」は親密の意だから誤用なんだけど。
  • 「クックドゥを「手抜き」と考える頑迷な彼氏・夫」という構図について: 不倒城

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  • 何故キャベツ太郎はいつまで経っても当社ビル1階のコンビニに入荷されないのか: 不倒城

    以下は、ある一人の男の敢然たる戦いの記録である。 ・キャベツ太郎がam/p○に置いていないことを確認 ↓ ・何気なく店員さんに「キャベツ太郎とか入荷しないですかねー?」と聞く ↓ ・「え?キャベツ…太郎?何ですか?」と聞き返される ↓ ・URRRRRRRYYYYYYYYYYYYY!!!! ↓ ・アンケート箱に「キャベツ太郎を入荷すべき」と投函するだけの簡単なお仕事を始める ↓ ・一週間に一度くらい、筆跡を変えつつ地道なアンケート投函作業を続ける ↓ ・店員に目撃される ↓ ・店員を消すべきかどうか割と真面目に検討する ↓ ・子もある身なのでやめる ↓ ・関連性があるかどうかは不明だが、am/p○からアンケート箱が撤去される ↓ ・URRRRRRRYYYYYYYYYYYYY!!!! ↓ ・会社の管理部の偉い人に「グ○コボックス撤去して、やおきんと提携してキャベツ太郎ボックスを設置しましょう

  • 某ゲーセンの店員と久しぶりに会話したのだが: 不倒城

    以前、三国志大戦の筐体について会話した彼は、渋谷の同系列のゲーセンに転属になっていた。どうも三国志大戦の筐体を買うのはあきらめた様だ。プレステ3より高いというのがショックだったらしい。 で、先日彼と久しぶりに会話したら、例によって愚痴られた。どうも愚痴りやすい相手認定をされている気がする。 以下、彼との会話。あちこちはしょってるが、多分大体原文のまま。 「しんざきさん、肋骨折ったことありますか」 「あー。言われてみると一回もないな」 「俺、この間肋骨折ったんですよ。ほら、なんかあのピアノみたいなボタンついた、糞でかい筐体動かすの手伝う時」 「コナミの某音響ゲームね」 「俺あれ見てるといつも、そんな上手いんだったらピアノ弾け家で、って思うんですけど」 「ゲーセンの店員としては割と独創的な台詞だと思うから、今度コナミの社員さんが来たらそう言ってやってくれ」 「めっちゃ胸打って、なんか後で調べて

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    lsty 2008/12/18
    僕もいつも、痛みに関する医者の質問にはいらつく。科学的には進歩してるのかもしれないけど、基本的な情報伝達の部分で医者は進歩してないように思う。
  • ある床屋さんとの、CRMについての会話。: 不倒城

    CRMというのは、顧客の傾向をリサーチして、それに基づいた営業が出来る様にするシステム。なんとなく心に残ったのでメモっておくことにする。 妙にシステム開発に詳しい床屋さんだったが、そもそも何でこういう会話になったか、という導入は面倒なので省く。 彼曰く。システム会社がクライアントの注文に応じて開発するWeb系のCRMってのは、大抵ダメCRMだ、と。 「いや、単純な話。彼らが欲しがるCRMって、要は「お客さんごとに適した営業活動が出来る様にする」システムでしょ。それが既に発想としてダメなんですよ」 「へ。そーゆーもんですか。そのココロは?」 「そっすねー。たとえば。しんざきさん、こういう風にサクサク会話につきあってくれてますけど、正直床屋で会話なんてウザいなーと思うことあるでしょ」 「まあ、ぶっちゃけるとたまにあります」 「大抵のお客さんってそうなんですよ。じーっと黙って、「あ、この人は会話

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    lsty 2008/03/16
    実もあるし落ちもある話。
  • 「通説・権威を否定するメソッド」について。: 不倒城

    10年くらい前、出版社にバイトで出入りしていた頃、「ハウツーを売るコツ」みたいなことを聞きかじったことがあった。 その内の一つに、「一般的に信じられている通説、あるいは権威の言葉をまず否定する」というものがあったことを、奥様が図書館から借りてきた育児のハウツーを、横から覗きこんでいて思い出した。 通説の質についてとか、そのハウツーの内容が適しているのかどうか、という話は取り敢えずおいておく。ハウツー自体は、有益なノウハウと無益なノウハウがごった煮になっていることが分かりきっているのだから、有益だと思った分だけ齧ればいい。それだけのことである。 説得力のお話なのだ。 「通説を否定するメソッド」が有効な理由はたった一つ。「「気付き」という感覚がとってもキモチイイから」。 通説は、広く流布されているからこそ通説と呼ばれる。「大体こうすればいいんだよ」というセオリー、ある程度固定化された「

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    lsty 2008/02/19
    「通説です!」高橋弘二
  • 新しいOSを最も切実に求める人は誰?: 不倒城

    答え:ハードの売り手。 というのもまあ、今は昔の話なのかなあと漠然と思っていたのだが、この辺読むとまだそういう意識残ってるのかな。少なくとも提灯持ち側の方には、だけど。 Windows Vistaを選ばない理由は無い 少なくとも今世紀初頭くらいまでは、OSの新発売とPCの売り上げには理想的な関係があった。新しいOSが発売される、普及する、それに見合った性能のPCが必要となる、皆こぞって買い換える、と。 その意味では、OSを使う際に要求される性能は高ければ高い程良かった。メモリ、CPU、がんがん上げてください、ってなもんだ。 ってもまあ、いみじくも上記記事が語っている通り、Vistaのユーザーは(かなり限定された状況みたいだけど)全体の5%に過ぎないらしい。正式発表では何%なのか知らんが。マイクロソフトのサポートが云々かんぬんという話以前に、「XPじゃいかんの?」という意識に完全に負けてると

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    lsty 2007/07/11
    こういう感覚を「痛快」と言うのでしょう。Vista買うべきなのはロバート・フリップの熱心な信者だけで結構。
  • ある取材者さんにかかと落としをかましたくなった件: 不倒城

    珍しく腹に据えかねた、というか、ちょっと勘弁してくれと思ったので粛然と独自エントリ。端的に言うと、愚痴。 うちの会社は業界内ではパイオニアだそうで、先日なにやら応接室に取材が来ていた。聞いてみると、結構よく聞く会社名。いわゆる大手さんというヤツだ。で、システム開発の人の話も聞きたいという。 普段ならバックダッシュ連打で逃げるところなのだが、現在私が逃げると代わりに標的になってくれる人がいない。話だけ、というので仕方なく取材を受けてみた。中年のおっちゃんだった。諸々の事情から、細部はボカす。 なんつーか、参った。一応名刺を交換して、椅子に座って、開口一番何を言われたかというと、 「コンピューターの技術的な話には私全然興味ないんで、そういうの抜きでお願いします」 は? 流石に唖然とした。技術的なこと抜きって、開発屋の私に一体何を話せというのか。私の方が遥か年下であることを勘案して、ついでにもう

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    lsty 2007/07/04
    「IPアドレス」は「通信網内での計算機の住所」じゃないでしょうか。
  • レトロゲーム万里を往く その65 あるゲーセンの記憶: 不倒城

    ちょっと一人語りをする。 昔住んでいた家の近所に、「キャビン」という名前のゲーセンがあった。 キャビンは、私がいた当時、既に「ちょっと古びた」ゲーセンだった。体育館をミニチュアサイズにした様な、屋根の鉄骨が剥き出しになっているボロい建物で、中には1ゲーム50円のゲーム筐体がずらっと並んでおり、プライズゲームなど一台も置いておらず、妙に高い天井には飛行機の模型が幾つもぶら下がっていた。そんなゲーセンだった。 私がその頃住んでいたのは坂が多い町で、原付に乗れる年になると皆こぞってバイトで金を貯め始める様な土地柄だった。 私はそんな中でも終始一貫して自転車乗りで、あちらこちらのゲーセンを自転車で渡り歩く内、脚力だけは無闇についた。私が「上半身はガリガリだけど、足だけ妙にゴツい」という奇天烈な体型をしているのは、専ら長距離走とこの頃の坂道自転車行のせいである。 自宅の駐車場から自転車で走り始めて、

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    lsty 2007/06/29
    ゲームには1mmも関心のない私ですが、この文章は良かった。良い文章というものは「読者が『語る対象』に興味を持っているか否か」なんていうことを問題にしないのです。
  • 「はてブの次」ならどこかにあるのかも。: 不倒城

    多分既出話なんだと思うけど、折角書いたのでエントリーしてみる。 起点になったのは、「最終防衛ライン2」様と、ymScott様のエントリ。 ブログの次が望まれているのかもしれない はてブのhotentryが面白くないのは、はてブはクリップする際の敷居、障壁、活性化エネルギーが低い。そのため、一旦注目を集めると雪だるま式にクリップされ、hotentryとなる。つまり、はてブは熱容量が小さい、熱し易く冷め易い場である。 「自分のブログに書いても誰も見ないから増田に」ってのは 「現状、はてブを始めとしてソーシャルブックマークは新規ブロガーを拾い上げる役には立ってません」と言ってるのと同じだし、実際それはかなり正しい。ふーむ。 このところ、はてなブックマークに関しての議論をあちらこちらで見かける。不倒城をブックマークしてくださる方も結構いて、ありがたいことだと思いつつ興味をもったので、最近試しに使っ

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    lsty 2007/06/26
    僕は2usersで見ています。というか「無名なブロガーを拾い上げる」っていう考え方が好きではない。学校じゃないんだから。面白い記事を見付けられるかってのは閲覧者の問題であって「ブロガーの機会を均等に」ってのは
  • 匿名ダイアリーの宗教議論が面白い: 不倒城

    こういうのが読めるのは増田のいい所だと思う。宗教関連のお話は普段避けているんだが、ちらっと。 オレはエホバの証人 オレ(エホバの証人)がとりあえず応える(1) で、また面白い具合につっかかってる人もいて、それに対する突っ込みもあがってる。 http://anond.hatelabo.jp/20070620032418 http://anond.hatelabo.jp/20070620093116 この話はこの話で面白いんだが。ちょっと一般論に入る。 以前にも似た様なこと書いたが、宗教に限らず、「何を信じるか」「どんな思想を持つか」だけなら何の問題も生じはしないのだ。 問題は、「どれだけ他の思想が許せないか」「どれだけ自分の思想を押し付けたいか」という軸上で初めて発生する。 何かを強く信じる人は、それを他人にも啓蒙したくなるのだな。思考はあふれ出すし、思想は広めたくなるし、すばらしいものは人

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    lsty 2007/06/20
    宗教は宗教自身を「思想」ではなく「真理」だとするから厄介なのだと思う。
  • 今日のしんざき 07/04/15: 不倒城

    サンファニートの音取りをしながらパンをいちぎる朝。今日はサンファニート集団「ガラパゴス」の練習。 最近気付いたのだが、私は「次にこれを書こう」と脳内で計画すると、何故か手が止まる傾向にある。割と短期間の思いつきで書いた方がさくっと書けるし、それなりにまとまる場合も多い。何でだろうな。「思いつき」の方が精神的助走速度が速い、ということだろうか。 私に関して言うと、大きめのエントリーに関しては書き始めた経緯みたいなことを軽く書き残してあるのだが、ブログ話とか雑文に関しては、その殆どが思いつき由来である。下手すると全部じゃないだろうか。 一方、レトロゲーム話はその殆どが「何書こう」と決めてから書いている。お蔭でなのかどうか、ペースが遅い。レトロゲームブログのつもりなんだが。 その内きちんと分類してみたら何か傾向が見えるかな。 まあ、「計画的に書くと遅くなる」という時点でチヒツァー(遅筆作家の意

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    lsty 2007/04/18
    しんざきさんは国立大学の恐らく文学部出身、と。T大かO大、と、思われる。
  • 私のどこが好き?議論を他の話に置換して分析してみる。: 不倒城

    なんか面白そうな話ではあるんだけど。 「私のどこが好き?」と訊く女はどう答えたら一体満足なのか? 多分これは、恋愛とゆー非常に曖昧模糊かつ自己位かつ相互依存的な分野の話だから議論が紛糾するんだ。うん、きっとそうだ。 よし、試しに少年漫画のアンケート的なものに当てはめてみようぜ。 富樫「私の漫画のどこが好き?」 読者「休載しない君が好き」 富樫「ごめん無理」 読者「あぼーん」 あれ?ダメだった。おかしいな。 じゃあこれならどうだ。 板垣「私の漫画のどこが好き?」 読者「無理のある筋肉描写が好き」 板垣「キャオラッ!!」 読者「あぼーん」 あ、なんかちょっと近くなった気もするな。三行目は照れだきっと。いわゆるツンデレってヤツだ。違うかな。私はツンデレに対して何か根的な認識違いをしてる様な気がする。 レトロゲームブログっぽく、レトロゲーム分野でも考えてみよう。 任天堂「私のゲームのどこが好き

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    lsty 2007/04/04
    恋愛に理屈を持ち込もうとするのは童貞の悪い癖だと思った。 ←あー、ちょっと間違い。理屈が絡む場合もあるな。この問題についても「相手が自分にどれだけコストをかけてくれるか」ってテストと考えられるか。
  • 許せないブロガーと、怒れないブロガー。: 不倒城

    あんまポジティブな話じゃないが。 随分昔、「書く」ことでっていければいいなーと思ったことが、そういえばあった。一時期それに近いバイトもしていたんだが、結局諦めた。諦めて正解だったと今では思っている。 何故かというに、多分私には「許せんと思う能力」が決定的に欠けている。 文章を書くという行為は二段階に分かれる。「発想」と「表現」である。書いて面白いことを思いつくかどうかが「発想」のパートであり、それを上手く文章に書けるかどうかが「表現」のパートである。 「表現」は、その種類こそ数限りなく存在するが、要するに技術だ。技術は練習によって磨かれる。 を一度も読んでいない人でも、努力次第で売り物になる文章力を手に入れることは可能だ。志賀直哉や三島由紀夫の語り口を身につけることだって、それ相応の時間をかければ出来るだろう。 一方の「発想」は、努力次第で引き出しを多くすることは当然可能だが、最終的に

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    lsty 2007/03/27
    僕の場合、日常の活力の大半が怒りのエントロピーから来ているので、そういう意味では恵まれているように思います。
  • 今日のしんざき 07/03/04: 不倒城

    「Ange」という原宿の専門店でマタニティー服を物色。竹下通りを避けて、表参道の反対側から明治通りに直接抜けるルート。 早稲田に住んでいた頃は、渋谷に行く際の通り道だったのでたまに原宿にも寄っていたのだが、それにしてもテンション高い街だ。人が多くてやってられん、という以上に、テンションの高さに違和感を覚える様になった気がする。年齢の為だろうか。 竹下通りが観光地・商業地になった経緯を私は全然知らないのだが、あれは狭さがポイントなんだろうか。狭さが混雑を作り、混雑が人を呼ぶ。 昔聞いた話の又聞きだが、竹下通りの店はテナント料の高さもあってものすごく入れ替わりが激しいらしい。基スタンスは「じゃんじゃん建ててじゃんじゃん潰す」であるらしく、生存競争の厳しさを逆手にとってその場その場で利益が取れる店で稼ぐだけ稼ぐ、という商法が定着してるとか。この商売形態が、日でも有数の「時流を反映する街」の秘

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    lsty 2007/03/09
    原宿って昔は「原宿村」だったんだよな。江戸期の地図を見る限りでは相当な田舎。ほとんど荒れ地って感じだった。
  • 今思い返すと、あれはつまり詐欺師か何かだったのだろうか: 不倒城

    今日はなんだか良くワカラナイ人と対話をしてきた。 先に断っておくと、ちょっと長文になる。ご了承頂きたい。 休日とはいえ会社は営業日である。私は単なるシステム屋であるので、別に休日大した仕事がある訳でもないのだが、一応顔を出してきた。システムチームでは私はけっこーまめな部類の人間である。 で、出社してみるとなにやら応接室に人が来ているのだが、どーも騒がしい。副社長に話しかけられた。 「ああしんざきさん、丁度いいとこに。なんかセキュリティがどーたらって人が来てるんだけど、良く話がわかんないんだよね。てきとーに話聞いてみてくれない?」 副社長がこーゆー言い方をするというのは、要は「どうでもいいから適当に追い返せ」の指令である。どーも、システム屋が何かの売り込みに来ている様な話だ。うちの会社の人々は交渉ごとには海千山千なのだが、システム関連の話にはあんまり強くない。 なんだか御社のシステムにセキュ

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    lsty 2007/03/01
    これわすごい!新手のクレーマー家業なのではないかと思います。しかしどれだけシステムに甘い会社でもこの手法は通用しないんじゃないか。
  • 今日のしんざきとよくワカラナイ人との対話 07/03/01: 不倒城

    もう三月とかどう考えてもおかしいから。 ということで、リリース後の充電期と決め込んで基ぐでーっとしていた折、何だか分からない飛び込みITコンサルの相手をさせられた。おかしいな、暇そうに見えて実は脳内は大変忙しい振りをしていたのだが、カモフラージュ不足だったか。 で、いつぞやの詐欺師なんだか天然なんだかよく分からない人に比べればなんぼかマシとは言え、その人もなかなか微妙な感じの人だったので丁重にお帰りねがった。 大体導入実績を聞かれて、「いや、国内での導入件数はまだ多くないのですが、だからこそ御社にパイオニアになって頂いて」とか、こーゆー台詞まともなコンサルが言うだろか。この場合パイオニア=実験台の上、切り開くのは君んとこの営業利益だろが。 追い返した後30分程してから、同席した上司(システム素人)とした会話。 「しんざきさん、さっきの人、もしかしてちょっと微妙?」 「最初の5分で気付いて

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    lsty 2007/03/01
    ものすごい営業トーク→「いや、国内での導入件数はまだ多くないのですが、だからこそ御社にパイオニアになって頂いて」
  • 紅白の視聴率を隠匿するべき幾つかの理由。: 不倒城

    NHKが視聴率UPを狙うと何故ことごとく裏目に出るのか、でもいいや。 ・NHKは財源を受信料で賄っている。 ・つまり、スポンサー料の為に広告代理店の機嫌を伺う必要はなく、普段の番組作りにおいて視聴率を意識せずに済む。 ・テレビ番組における「視聴率稼ぎ」のテクニックをもった人材が育たない。※1 ・何故か紅白歌合戦の時のみ、視聴率の話がやけに前面に出る。※2 ・視聴率を稼ごうとする。※3 ・視聴率稼ぎに長けた人材がいないので失敗する。 ・惨憺たる結果。※4 結論としては、 ○折角有利な土俵に立たせてもらっているのだから、わざわざ路上に降りてきてストリートファイトをしようとせんでもいいんではないか →そもそも視聴率にこだわる必要ないし、いっそ年末番組の視聴率隠蔽した方が面白い番組出来るんじゃね? ということになる。 以下補足。 まず、紅白がある程度以上の視聴率をあげていた唯一にして最大の理由は「

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    lsty 2007/01/12
    それはテレ東の役割ですから。→「いっそ演歌だけに」