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産業に関するlucidiusのブックマーク (3)

  • パナソニック、パソコン用リチウムイオン電池を電気自動車用に応用へ

    複数の小型リチウムイオン電池をひとつにまとめて大容量・高出力にする技術で、今後、国内外の自動車メーカーに採用を働きかけていく。当初は、太陽光発電などの自然エネルギーの蓄電池として1年以内の実用化を目指す。 これまでパナソニックは、ノートパソコンや携帯電話などに使われる円筒型で小型のリチウムイオン電池を生産してきた。ただ、今後は、電気自動車のほか、家庭用の蓄電システムなどに用途が拡大する見通し。同社は、今後10年間でリチウムイオン電池の需要は5.3倍に拡大し、2018年には3.2兆円に拡大すると予測。このうち、ハイブリッド自動車、プラグイン・ハイブリッド自動車、電気自動車など環境対応車向けが半分以上を占めるとみている。 同社が開発した製品は重量約8キログラムの「リチウムイオン電池モジュール」で、デジタル家電向けのリチウムイオン電池140個で構成する。モジュール内で並列・直列に接続した電池の熱

    パナソニック、パソコン用リチウムイオン電池を電気自動車用に応用へ
  • ホンダが次世代型の電動一輪車「U3−X」を発表(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    ホンダは24日、乗っている人の体傾き具合をセンサーで感知し、真横、斜めなどさまざまな方向へ自動的に動ける次世代型の電動一輪車「U3−X」を発表した。 U3−Xは、高さ65センチで、全長31.5センチ、全幅16センチのコンパクトサイズ。充電池にリチウムイオン電池を採用し、フル充電で1時間走れる。利用者の体重の移動を感知することで、曲がったり、止まったりする。10月24日から千葉・幕張で開催される東京モーターショーにも出展される。 U3−Xのバランス制御技術は、二足歩行ロボット「ASIMO(アシモ)」の研究過程で開発された。どのような生活シーンで実用化できるかは、今後検討を進めるとしている。 【関連記事】 ・ ベンツのハイブリッド車は1405万円 ・ 新日石など13社、燃料電池車向け 水素供給拡大へ研究組合 ・ 日産、EV「リーフ」初公開 「プリウス」「インサイト」追撃へ  ・

  • ソニー、3Dテレビを2010年に投入 VAIOやPS3も3D対応へ

    ソニーは9月2日、家庭用3Dテレビを2010年に投入するとドイツで開催の家電展示会IFAで発表した。 同社は3D対応BRAVIAを2010年に発売し、Blu-ray製品、VAIO、プレイステーション 3(PS3)なども3Dに対応させる計画だという。 同社の3Dテレビはフレームシーケンシャル表示方式とアクティブシャッター方式の3Dメガネを採用し、ソニー独自の高フレームレート技術で、左目用・右目用とも1920×1080ピクセルのフルHD(高精細)3D画像を実現するとしている。 ソニーはIFAのブースで3D対応1080p BRAVIAを展示、ゲーム映画、スポーツなどの3D映像をデモしている。

    ソニー、3Dテレビを2010年に投入 VAIOやPS3も3D対応へ
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