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遺跡に関するlucidiusのブックマーク (5)

  • 水銀朱で魔よけ、桜井茶臼山古墳の石室公開(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    大王級の人物の墓とされる奈良県桜井市の前方後円墳、桜井茶臼山古墳(3世紀末〜4世紀初め、全長200メートル)について、県立橿原考古学研究所が60年ぶりに石室を再調査し、魔よけなどのために、全面が鮮やかな朱色に塗られた内部を22日、公開した。 朱色の原料は主に、「辰砂(しんしゃ)」と呼ばれる水銀朱で、少なくとも200キロ使われたと推定され、類例のないほど多量という。同研究所は「当時貴重とされていた朱をふんだんに使っており、被葬者の権力の強大さがわかる」としている。 石室は竪穴式で、長さ6メートル75、幅1メートル27、高さ1メートル71。壁面として積み上げられた石や、天井石の全面に塗られていたほか、一部残っていた木棺にも塗られていたとみられる。 Yahoo!ニュース関連記事 石室や木棺に大量の水銀朱=「威力を再認識」と研究所−桜井茶臼山古墳・奈良(時事通信) 10月22日21時35分 水

  • asahi.com(朝日新聞社):大王級古墳100年ぶり発掘、葺き石確認 津堂城山古墳 - 文化

    葺き石と円筒埴輪(手前)が出土した津堂城山古墳=大阪府藤井寺市、山裕之撮影    大王墓級の墳長208メートルを誇る前方後円墳、大阪府藤井寺市の津堂城山(つどうしろやま)古墳(4世紀後半)の墳丘で、こぶし大の石を敷き詰めた「葺(ふ)き石」が良好な状態で確認されたと同市教委が1日、発表した。古墳は陵墓参考地と国史跡に二重指定されており、墳丘体の発掘は約100年ぶり。研究者は「なぞに包まれた巨大古墳を解明するうえで貴重な資料。陵墓調査・公開への前進にもつながる」と注目している。  陵墓や陵墓参考地を含む古墳体が、宮内庁以外によって調査されるのは極めてまれ。今回、後円部墳頂の陵墓参考地部分を囲むフェンスの基礎部が土砂崩れで露出し、石棺のある竪穴式石槨(せっかく)(石囲い)が崩壊する恐れがあるため、復旧工事を前に市教委が墳丘すそ部までの長さ50メートル、幅2メートルを発掘調査した。  その結

  • 箸墓古墳 二重周濠跡見つかる…一般化に先駆け 奈良(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

  • http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/europe/302294/

    lucidius
    lucidius 2009/09/16
    コロシアムというとセイント星矢を思い出す。なつかしいなー。
  • asahi.com(朝日新聞社):2500年前の人骨まるごと出土 宮城・縄文晩期の遺構 - 社会

    墓から出土した縄文時代晩期のものとみられる人骨=大崎市田尻墓から出土した縄文時代晩期のものとみられる人骨=大崎市田尻  県教育文化財保護課は3日、大崎市田尻の北小松遺跡で、約2500年前の縄文時代晩期の遺構と遺物が発見されたと発表した。この中には人骨がほぼそのままの状態で残っている墓や木製品、骨角器など通常は腐って残らない遺物も出土しており、当時の人々の暮らしぶりや埋葬方法を知るうえで非常に価値が高いとしている。  北小松遺跡は大崎平野北辺の丘陵の縁にある沼辺に位置し、すでに縄文時代の土器や石器などが出土していた。今回の調査では、遺跡の中でも特に遺物量が多い中心部付近を発掘した。  この結果、縄文晩期の遺物包含層から掘っ立て柱の穴、墓、集石遺構、埋設土器などが多数見つかった。中でも丘陵突端の斜面から、隅丸長方形の墓8基と直径50センチ前後の円形の墓8基が発見され、人骨がほぼそのまま残って

    lucidius
    lucidius 2009/09/03
    どんなに大昔のものだろうが、人骨なんてみつけたら腰抜かす。
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