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scienceとastronomyに関するlucidiusのブックマーク (3)

  • 実験室で模擬ブラックホール=高出力レーザーで実現−大阪大(時事通信) - Yahoo!ニュース

    高出力のレーザーを使い、ブラックホール周辺で観測されている現象を実験室で発生させることに、大阪大と中国韓国の国際共同研究チームが成功した。天文学の新たな研究手段として活用できるという。英科学誌ネイチャー・フィジックスの電子版で19日、発表した。 阪大レーザーエネルギー学研究センターの藤岡慎介助教は「ブラックホール周辺の環境を地上につくり出すことができた。高出力レーザーを使うことで、将来はブラックホールそのものをつくれる可能性が出てきた」と話している。 実験は阪大の大型レーザー「激光XII号」で実施。直径約2メートルの真空状態の容器の中で、直径0.5ミリのプラスチックに高出力のレーザーを照射し圧縮、ブラックホール周辺で観測される「光電離プラズマ」を発生させた。ここから放射されたX線は、天体観測で得たデータに近いという。  【関連ニュース】 ・ 〔写真特集〕宇宙の神秘 コズミックフォ

  • 8月11日に土星の輪“消失” 15年ぶり

    8月11日、土星の輪が“消失”する。15年に1度の現象という。 土星の輪はちりと氷でできており、太陽の光を反射して輝いている。土星の自転軸はある程度傾いており、輪の表面に太陽光が当たるからだ。しかし29年に2回(約15年に1回)、地球の春分・秋分のように、土星の自転軸が太陽光線に対して垂直になる。このとき土星の輪は太陽から見て真横になるため、太陽光は輪の表面ではなく縁の部分に当たる。土星の輪の直径は17万マイル(約27万キロ)にも及ぶが、厚さはわずか30フィート(約9メートル)しかないため、薄い縁の部分に太陽光が当たっても反射されない。このため、土星の輪が消えたように見える。8月11日はこの春秋分点に当たるという。 米航空宇宙局(NASA)は、通常の望遠鏡ではこの現象を観測するのは難しいとしており、「幸いなことに、われわれは宇宙船Cassiniを最前列に置いている」と述べている。Cassi

    8月11日に土星の輪“消失” 15年ぶり
    lucidius
    lucidius 2009/08/11
    なくなっちゃうわけでは無いのですね。
  • 隕星剣:3万年前の隕石で剣 「星の村天文台」で来年公開 /福島(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇明治の「流星刀」参考に 「星の村天文台」(田村市)の大野裕明台長(61)が、隕石(いんせき)で作った「隕星剣(いんせいけん)」を福島市内の自宅で所蔵している。隕石をもとにした刀剣は珍しく、国内では明治時代に作られた「流星刀」などが知られる。来年にも同天文台で公開する予定だ。 剣の制作は、「いつか隕石で刀剣を作りたい」という大野さんと福島市の刀匠・藤安将平さん(63)との40年来の約束だったという。米国アリゾナ州の砂漠に約3万年前に落下した「キャニオン・ディアブロ隕石」の一部30キロを大野さんが購入し、藤安さんに制作を依頼した。 明治時代に富山県で発見された隕石を政治家の榎武揚が引き取り、溶かして刀にしたという「流星刀」の文献を参考に、藤安さんが92年に作り上げた。 剣の名前は、有名な流星刀にあやかり、藤安さんが付けた。刃渡り40センチの両刃で、刀身には隕石特有の波模様が浮かび

    lucidius
    lucidius 2009/08/09
    ロープレに出てきそう。
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