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  • 商業用不動産ローンの延滞率が上昇、FRBが報告書で指摘

    米連邦準備制度理事会(FRB)は10日に公表した半期に一度の報告書で、オフィス物件に絡むローンの返済延滞が増え続けており、銀行はさらなる損失に備えていると指摘した。 一部の商業用不動産(CRE)ローンでは、延滞率が新型コロナウイルス禍前の水準を超えて急上昇しているという。米金融当局者は「必要に応じて監督のスピードや効力、機敏性を向上させる」ことに注力していると報告書は記した。

    商業用不動産ローンの延滞率が上昇、FRBが報告書で指摘
    luspha
    luspha 2024/05/11
    商業用不動産もだんだんヤバくなってきてるんじゃないのw "一部の商業用不動産(CRE)ローンでは、延滞率が新型コロナウイルス禍前の水準を超えて急上昇しているという"
  • 長期金利は夏場にも1%超えの声、日銀の利上げと国債購入減額観測

    植田和男総裁が岸田文雄首相と異例の短い間隔で会談を行ったことで、日銀行は早期に利上げと国債買い入れ減額に踏み切るのではないかとの見方が市場参加者の間で強まっている。長期金利は次回6月の金融政策決定会合に向けて上昇圧力がかかり、夏場にも2013年5月以来の1%超えを試す公算が大きくなった。 植田日銀総裁が首相と為替を議論、基調物価への影響を注視-連携確認 植田総裁は7日、岸田首相と会談し、円安は「経済物価に潜在的に大きな影響を与え得るものであり、最近の円安について日銀の政策運営上、十分注視していくことを確認した」と述べた。総裁は4月26日の会見で、円安は現時点で政策運営に大きな影響を与えてはいないとの見解を示しており、軌道修正を図った格好だ。 日銀総裁、円安が基調物価に影響なら判断材料に-金融政策は維持 地方銀行の共同出資運用会社であるオールニッポン・アセットマネジメント(ANAM)の永野

    長期金利は夏場にも1%超えの声、日銀の利上げと国債購入減額観測
    luspha
    luspha 2024/05/09
    通貨と金利の二正面防衛戦になりそうな雰囲気があるなあ "日銀は6月に国債買い入れを減額、7月に利上げすると予想。米金利の動向にもよるが、国内長期金利は「夏場以降に1%を超える可能性がある」との見方を示した"
  • 円は154円台後半に下落、変動率低下で金利差意識-介入警戒くすぶる

    8日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=155円台前半に下落。日銀行の植田和男総裁が円安のこれまでの物価への影響について控えめな見解を示したことをきっかけに、円が一段安となった。イエレン米財務長官が頻繁な介入に慎重な発言をしたことを受け、日の介入が困難になるとの見方も引き続き円の重しとなった。 オーストラリア・ニュージーランド銀行外国為替・コモディティ営業部の町田広之ディレクターは、イエレン米財務長官が介入はまれであるべきと述べ、その後通貨当局の発言が弱まったこと、植田総裁が追加利上げに慎重と受け止められたことなどが円売り材料になっていると指摘。米雇用統計後に米金利が低下し、日米金利差縮小を背景にドル売り・円買いをした「プレーヤーのポジションが155円を超えたことで巻き戻されているのではないか」と述べた。 町田氏は、海外時間に米金利低下にもかかわらずドル・円が高止まりしたことでドル買い

    円は154円台後半に下落、変動率低下で金利差意識-介入警戒くすぶる
    luspha
    luspha 2024/05/08
    時間稼ぎにすらなってねえww "海外時間に米金利低下にもかかわらずドル・円が高止まりしたことでドル買い安心感が醸成されたとし、「もう一度円売りチャレンジに向かう動きになっている」"
  • 円は153円前後で小動き、ドル安の反動とくすぶる介入警戒感

    6日の外国為替市場の円相場は先週末から下落して一時154円台を付けた。予想を下回った米雇用統計を受けて買われた米国債の長期金利は4.5%程度で下げ止まり、日米金利差を意識した円売りが再び優勢となっている。 円は6日午後1時5分現在、前週末比0.6%低い153円99銭で推移3日の円相場は153円79銭を安値に、一時151円86銭と4月10日以来の水準まで上昇 円が対ドルで一時151円台に上昇、米雇用統計後-介入警戒感和らぐ 3日の円相場は日が祝日にあたり当局による為替介入への警戒がくすぶり円を支える中、米国の雇用統計が市場予想を下回ったことから米国債利回りが低下してドルが下落。円は約1カ月ぶりに151円台を付ける場面があったが、その後は米供給管理者協会(ISM)非製造業景況指数でインフレ圧力が示されて上げ幅を縮小。国内の長期金利が1%未満で推移する一方で、米長期金利は4.5%台を維持し、6

    円は153円前後で小動き、ドル安の反動とくすぶる介入警戒感
    luspha
    luspha 2024/05/06
    よく見たら1円動いてるなw ボラティリティ高すぎ "円相場は先週末から下落して一時154円台を付けた。予想を下回った米雇用統計を受けて買われた米国債の長期金利は4.5%程度で下げ止まり、日米金利差を意識した円売り..."
  • FOMC、政策金利5.25-5.5%で据え置き

    米連邦公開市場委員会(FOMC)はインフレについて再び懸念していることを示唆し、利下げを開始するには物価上昇ペースが鈍化していることを示すさらなる証拠が必要だと改めて指摘した。 FOMCは4月30日-5月1日に開催した定例会合で、主要政策金利を据え置くことを決定。決定は全会一致だった。金利据え置きは6会合連続となる。フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを5.25-5.5%。 FOMC声明:保有証券の縮小ペース、6月から減速-国債償還を減額 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は会合後の記者会見で、「今年はこれまでのところ、特に確信を深められるようなデータは得られていない」と発言。「インフレに関する指標は予想を上回っている。確信を強めるまで、従来の想定よりも時間がかかりそうだ」と述べた。 議長はまた、FOMCの次の動きが利上げとなる可能性は低いとも指摘。利上げに踏み切るには

    FOMC、政策金利5.25-5.5%で据え置き
    luspha
    luspha 2024/05/02
    しかし自国経済だけでなく世界全体に影響が及ぶのも大変だな "利上げに踏み切るには...政策引き締めは不十分だという説得力ある証拠が必要だと述べた上で、「その結論を裏付ける証拠はない」と付け加えた"
  • 円安注視の米当局、口先介入強化も-通貨危機の様相強まるとオニール氏

    円相場を米当局は既に注視し、急落する円の安定を図る日を助けるため、これまでより「具体的かつ公的」なレトリックを用いる可能性があると著名エコノミストのジム・オニール氏が指摘した。 ゴールドマン・サックス・グループのチーフエコノミストなどを務めたオニール氏はインタビューで、今の円安について、下落幅とスピードを見る限り、通貨危機のような様相を強めつつあり、市場は「大詰め」に近づいているのではないかと思われると認識を示した。 オニール氏は「日銀行や日の当局者が継続的な円安の進行を望まないことは、かなりはっきりしており、ある時点でヤマ場を迎えるだろう。中国を含む他のアジア諸国も望まないと考えられ、米財務省もあまり喜ばないことを恐らく意味する」と語った。 米当局がいつ関与を強めるかは不明だとしながらも、直接的な反応が「市場の動揺や驚きを誘い、日銀と闘うことに市場がさらに神経をとがらせるようになり

    円安注視の米当局、口先介入強化も-通貨危機の様相強まるとオニール氏
    luspha
    luspha 2024/05/02
    わからん 協調介入があるだろうと言っている? "今の円安について、下落幅とスピードを見る限り、通貨危機のような様相を強めつつあり、市場は「大詰め」に近づいているのではないかと思われると認識"
  • 円の乱高下は今後起きることの予兆に過ぎず-激しい動き、より頻繁に

    4月29日の朝、東京で多くの人々がゴールデンウイークの休日を楽しむ中、渋谷にあるトレイダーズ証券のオフィスでは同社の井口喜雄市場部長が厳戒態勢にあった。 既に不安に覆われていた外国為替市場では、34年ぶりの円安水準を付けた円相場を反転させることを狙った市場介入に対する警戒が強まっていた。日銀行が4月26日の金融政策決定会合で下した決定は予想外にハト派的で、これで為替相場の方向が変わる可能性は低いと考えられていた。円の弱気派は勢いづき、日の連休で取引は薄くなっていた。 市場歴20年のベテランである井口氏が警戒したのは正しかった。その日の午前10時半ごろ、円は急激に下落した。

    円の乱高下は今後起きることの予兆に過ぎず-激しい動き、より頻繁に
    luspha
    luspha 2024/05/01
    何であれ中銀が動けなくなる状況を作り出した点は確実に罪 "深い構造的な問題が解決されない限り、当局は介入を繰り返すことを余儀なくされるとの予測は、激しい変動がより頻繁に起きることを示唆し..."
  • 最後の10分間が左右する株式相場の行方、パッシブ運用拡大で鮮明に

    パッシブ株式ファンドの運用資産は過去10年で急増し、米国だけで11兆5000億ドル(約1800兆円)を突破。終盤に取引の多くが集中する傾向が強まった。ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)がデータをまとめた。その流動性にアクティブ運用の投資家も便乗し、終盤へのシフトを増幅する構図となっている。 BIと分析会社big xytがまとめたデータによると、欧州では通常取引終了後に行われるクロージングオークションが公開市場の出来高の28%を占め、その比率は4年前の23%から上昇している。 「クロージングオークションは相場の終了にとって優れたメカニズムだというのが一般的な認識だ」と、ゲーテ大学フランクフルトのベンヤミン・クラファム氏は新たな研究論文で指摘。「これは事実かもしれないが、その日最後の売買機会に取引高がこのようにシフトすれば、価格の非効率性が生じるかもしれない」と述べている。 「クローズへ

    最後の10分間が左右する株式相場の行方、パッシブ運用拡大で鮮明に
    luspha
    luspha 2024/04/30
    インデックスファンドによる終値の奪い合いなのかw "S&P500種株価指数採用銘柄の株式売買では、全体の約3分の1が最後の10分間に執行されている。この割合は2021年の27%から上昇している"
  • 29日の為替介入は5.5兆円規模の可能性、日銀当座預金見通しが示唆

    円相場が乱高下した29日の外国為替市場で日の通貨当局が円買い介入を実施した可能性が高い。日銀行が30日公表した5月1日の当座預金増減要因の予想値と市場の推計値との差が大きかったためだ。 為替取引の実際の決済は2営業日後に行われるため、介入が行われた場合、結果は1日の日銀当座預金残高の見通しに表れる。それによると、為替介入などが反映される財政等要因はマイナス7兆5600億円。東短リサーチによる先週の予想では、国債発行や税金の国庫納付でマイナス2兆1000億円程度、セントラル短資ではマイナス2兆500億円だった。差額の約5.5兆円が円買い介入の規模と推定される。 東短リサーチの高井雄一郎研究員は、29日は「5兆円程度の円買い介入が入っていたのではないか」と述べた。 円相場は29日、34年ぶりとなる1ドル=160円台に急落した後、一時154円台まで急反発した。介入観測が高まる中、日銀の日銀当

    29日の為替介入は5.5兆円規模の可能性、日銀当座預金見通しが示唆
    luspha
    luspha 2024/04/30
    今回は介入したんですか "円相場が乱高下した29日の外国為替市場で日本の通貨当局が介入を実施した可能性が高い。日本銀行が30日公表した5月1日の当座預金増減要因の予想値と市場の推計値との差が大きかったためだ"
  • 円急反発、一時154円台-神田財務官は介入有無に言及せず

    A U.S. 100 dollar banknote and Japanese yen banknotes arranged in Seoul, South Korea, on Friday, April 19, 2024. The South Korean won slumps after Federal Reserve officials’ hawkish remarks spurred a rally in the dollar overnight. Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg 29日の外国為替市場で円相場が急反発している。対ドルで160円台を付けて34年ぶりの安値圏を更新した後、一時154円台まで上昇。市場では日の通貨当局による円買い介入への警戒感が高まっている。 神田真人財務官は29日午後6時過ぎ、為替の急変動に関してのコメントは

    円急反発、一時154円台-神田財務官は介入有無に言及せず
    luspha
    luspha 2024/04/29
    根本的な問題は何も解決してないからな 介入も無限にはできない "政府は「円安対応を行ったとの証拠づくりを国民向けに行い、支持の回復を狙う必要が出てきた可能性もある」...ただ、介入効果は時間稼ぎでしかなく..."
  • パウエル議長の決意揺らぐ恐れも、物価統計は高金利の長期化説を補強

    A shopper carries a MUJI USA bag in the Soho neighborhood of New York, US, on Thursday, April 11, 2024. The US Census Bureau is scheduled to release retail sales figures on April 15. Photographer: Yuki Iwamura/Bloomberg 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が先週発信した、当面は高い金利が続くとのメッセージは、26日に発表された最新のインフレ統計で補強された。 FRBが重視する個人消費支出(PCE)コア価格指数は、3月に前月比0.3%上昇。前年同月比では2.8%上げた。 米PCEコア価格指数、3月は前年比2.8%上昇-インフレ圧力続く (2) 3カ月連続で発表された懸

    パウエル議長の決意揺らぐ恐れも、物価統計は高金利の長期化説を補強
    luspha
    luspha 2024/04/28
    来週FOMCだったか "来週のFOMCでは政策金利が20年来の高水準に据え置かれるとの見方が広がっている...金利予測分布図(ドットプロット)が3月会合時のような年内3回の利下げ予測を示さないことは明らかだ"
  • 円が158円台、指標発表後に下げ加速-介入警戒ライン割る

    26日の外国為替市場で円相場は対ドルで約34年ぶりの1ドル=158円台に下落した。日銀行が金融政策の現状維持を決定したことを受けて円安が進行。植田和男総裁の定例会見にも目新しい内容はなかった上、米経済指標の発表を受けて円売りが一段と強まっている。市場では政府・日銀による円買い介入への警戒感が高まっている。 ニューヨーク時間終盤に、円は対ドルで一時1.8%安の158円44銭まで下落。神田真人財務官の過去の発言から介入が意識される水準も割り込んだ。植田総裁の会見後に円は急速に買い戻され、154円99銭を付ける場面もあったが、一時的な反発で終わった。 サクソ・キャピタル・マーケッツの為替戦略責任者チャル・チャナナ氏は「日銀行は、市場で最もハト派的な期待さえも驚かすハト派的サプライズが可能であることをまたも示した」と指摘。「円安を止めるための介入を待つ状態に逆戻りだ。しかし、協調した動きでない

    円が158円台、指標発表後に下げ加速-介入警戒ライン割る
    luspha
    luspha 2024/04/27
    1日で3円動くのは過度な変動と言って良いと思うが介入できない理由が何かあるのではないか "円相場は対ドルで約34年ぶりの1ドル=158円台に下落した...市場では政府・日銀による円買い介入への警戒感が高まっている"
  • 米利下げ観測さらに後退、根強いインフレ嫌気-米GDP発表後

    1-3月(第1四半期)の米国内総生産(GDP)統計の発表を受けて、米金融市場では国債利回りが上昇、利下げ観測がさらに後退した。 GDPの伸びは大半のエコノミスト予想を下回る一方、インフレの根強さが改めて鮮明になった。先週の米新規失業保険申請件数が予想より少なかったことも材料視された。 米GDP、1-3月速報は予想下回る-消費鈍化してインフレ加速 米国債は下落し、10年債と30年債利回りは年初来の高水準。また米利下げ開始予想が12月に後ずれした。

    米利下げ観測さらに後退、根強いインフレ嫌気-米GDP発表後
    luspha
    luspha 2024/04/26
    GDPは市場予想より下だったがPCEが市場予想より上だったのね それは確かに金利上がるな "1-3月(第1四半期)の米国内総生産(GDP)統計の発表を受けて、米金融市場では国債利回りが上昇、利下げ観測がさらに後退した"
  • 介入ポイントに一歩近づく円相場、植田総裁会見で2022年9月の再来も

    介入ポイントに一歩近づく円相場、植田総裁会見で2022年9月の再来も Masaki Kondo、テソ由美 円トレーダーは2022年9月22日の再来に身構えている。緩和的な金融政策を再確認した日銀行の決定を受けて円が急落し、財務省が円買い介入に踏み切った日だ。 神田真人財務官の過去の発言に基づけば、1ドル=157円60銭が注目すべき重要なレベルの一つとなる。既に22年当時よりもはるかに円安が進んでおり、米国の金利もすぐに下がる気配を見せない中、日銀の植田和男総裁が26日の金融政策決定会合後の会見でタカ派的な発言をしないだけで、円はその変曲点に向かうかもしれない。 円相場は下落を続け、24日に心理的節目の155円を34年ぶりに突破したが、今のところ財務省による円買いの兆候はない。しかし、急激な円安の引き金となり得る材料が多数ある中で、通貨当局が行動を起こせば、状況は一変する可能性がある。 日

    介入ポイントに一歩近づく円相場、植田総裁会見で2022年9月の再来も
    luspha
    luspha 2024/04/25
    明日のドル円は荒れるかもしれんなあw "円トレーダーは2022年9月22日の再来に身構えている。緩和的な金融政策を再確認した日本銀行の決定を受けて円が急落し、財務省が円買い介入に踏み切った日だ"
  • 日銀会合後の155円突破で為替介入の可能性、準備は整う-BofA

    銀行の金融政策決定会合を受けて円相場が対ドルで1ドル=155円を試す場合、財務省が為替介入に踏み切る可能性があるとバンク・オブ・アメリカ(BofA)証券ではみている。 山田修輔主席FX・金利ストラテジストは23日のリポートで、日銀は既に円安は物価への影響を通じて政策に影響を及ぼし得ると明言しており、「円高圧力をもたらすには同様のコミュニケーションでは不十分だ」と指摘。日銀の急なタカ派転換が見込めないため、「今週の日銀会合は155円を超えるドル・円上昇をもたらす可能性がある」との見方を示した。 23日の外国為替市場では、円は対ドルで一時154円88銭と1990年6月以来の安値を付けた。その後は一時的に円高方向に振れる場面が見られたものの、155円の心理的節目を意識した安値圏での動きが続いている。 山田氏は、152円を超えた4月上旬と比べ「通貨外交」「ドル・円上昇」「世論」「ボラティリティ

    日銀会合後の155円突破で為替介入の可能性、準備は整う-BofA
    luspha
    luspha 2024/04/24
    どっちなんだい!? "日本銀行の金融政策決定会合を受けて円相場が対ドルで1ドル=155円を試す場合、財務省が為替介入に踏み切る可能性があるとBofA証券ではみている"
  • 記録的な金価格高騰、根底にあるのは中国人投資家の熱狂的買いか

    記録的な金価格高騰、根底にあるのは中国投資家の熱狂的買いか Mark Burton、Sybilla Gross、Yvonne Yue Li 金相場の今年の記録的なラリーに市場関係者は困惑している。上昇を抑えるはずの逆風にもかかわらず金価格が高騰してきたからだ。今週は軟調な展開となっており、こうした状況の根底には中国があるのかもしれない。 謎の買い手が金価格ラリーをあおっているという議論が何週間も続いた後、世界の金市場の著名人らは、相場の新たな原動力は上海先物取引所の機動力ある個人投資家たちだという結論に達しつつある。 上海先物取引所は数週間のうちに、落ち着いた先物取引所から世界の金市場の中心に変貌した。ロンドンやニューヨークといった競合市場も活況を呈しているが、上海先物取引所の取引高が低水準から急増した事実は、新たに市場に参入した中国投資家集団が価格急騰の要因だという説得力のある証拠と

    記録的な金価格高騰、根底にあるのは中国人投資家の熱狂的買いか
    luspha
    luspha 2024/04/24
    中国の個人投資家が(上海で)レバレッジかけて先物買ってるのが原因らしい しかし何故? "世界の金市場の著名人らは、相場の新たな原動力は上海先物取引所の機動力ある個人投資家たちだという結論に達しつつある"
  • 円が対ドルで34年ぶりに155円台に下落、介入警戒レベルに到達

    24日の外国為替市場では円相場が1ドル=155円台に下落し、約34年ぶりの安値を更新した。米国の利下げ観測が後退する中、日米金利差に着目した円売り・ドル買いが優勢で、日の通貨当局が円買い介入に踏み切ると警戒される節目の水準に達した。 円は下げ幅を広げて一時155円37銭と、1990年6月以来の安値を付けた。中東情勢緊迫化への不安が和らぎ、投資家のリスク許容度が改善したことが、低金利の円を売り高金利通貨を買う円キャリートレードを促している。 ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(BBH)の市場戦略担当グローバル・ヘッドを務めるウィン・シン氏は「水準に関係なく、介入リスクは依然高い」と述べた。 米国ではインフレの再燃が警戒され、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が利下げ開始を先延ばしする可能性を示唆。金利スワップ市場が見込む年内の利下げは2回以下に低下している。一方、日銀行は今週の金融政策

    円が対ドルで34年ぶりに155円台に下落、介入警戒レベルに到達
    luspha
    luspha 2024/04/24
    平成2年かw もうすぐ昭和のレベルになるなww "外国為替市場では円相場が1ドル=155円台に下落し、約34年ぶりの安値を更新した...日本の通貨当局が円買い介入に踏み切ると警戒される節目の水準に達した"
  • ダリオ氏考案の戦略が失速、成績低迷で投資家離反-かつての人気暗転

    それは魅力的な売り文句だった。レイ・ダリオ氏が率いるブリッジウォーター・アソシエーツや他のヘッジファンドの幹部は、長期的に利益を生むことが確実な戦略だと約束して投資家から資金を集めた。しかし今、5年間ものリターン低迷の後、「リスクパリティー」ファンドに多額の資金を投じた機関投資家の多くが、資金返還を求めている。 ニューメキシコ州、オレゴン州、オハイオ州の公的年金をはじめとする投資家が資金を引き揚げ、3年前のピーク時からこの種のファンドの運用資産は推定700億ドル(約10兆8000億円)も縮小した。時間を与えてほしい、次の10年はこれまでとは違うというファンド側の訴えは、多くの投資家にはむなしく響く。 約170億ドル規模のニューメキシコ州公務員年金のアドバイザーを務めるベルス・インベストメンツのマネジングディレクター、アイリーン・ニール氏は「長い間失望してきた。リスクパリティーが当に成功し

    ダリオ氏考案の戦略が失速、成績低迷で投資家離反-かつての人気暗転
    luspha
    luspha 2024/04/23
    そもそもリスクパリティというやつは理論的根拠というか設計思想が謎だよな "新型コロナウイルスのパンデミック後のブームと破裂を通じた成績低迷は、ダリオ氏が考案した資産配分手法への信頼を揺るがした"
  • 金の歴史的高騰、主役は中国-不透明な時代に個人も中銀も金塊に注目

    今年、1オンス=2400ドルを超える史上最高値まで上昇した金は、世界の市場を魅了している。金の世界最大の生産国であり消費国でもある中国は、この異常な値上がりの最前線にいる。 中東やウクライナでの戦争を含む地政学的緊張の悪化、そして米国の金利低下見通し、これら全てが投資対象としての金の価値を高めている。 しかし、この価格上昇を主に後押ししているのは、中国からの尽きることのない需要だ。中国では個人やファンド投資家、先物トレーダー、そして中央銀行までもが、不透明な時代における価値の保管場所として金塊に注目しているからだ。 最大の買い手  中国とインドは通常、世界最大の金の買い手の座を争ってきた。しかし、昨年、中国の宝飾品、延べ棒、コインの消費が記録的なレベルにまで膨れ上がったため、その状況は一変した。中国の金宝飾品需要は10%増加し、インドは6%減少した。一方、中国の延べ棒とコインへの投資は28

    金の歴史的高騰、主役は中国-不透明な時代に個人も中銀も金塊に注目
    luspha
    luspha 2024/04/22
    他の貴金属も買えばええやんw "(金の)需要はまだ伸びる余地がある。中国での投資先は限られており、不動産危機の長期化、不安定な株式市場、人民元安など全てが、より安全と思われる資産への資金移動を促している"
  • IMF、米国への警告を強化-支出と債務の膨張を指摘

    Pedestrians walk along Wall Street near the New York Stock Exchange (NYSE) in New York, US Photographer: Michael Nagle/Bloomberg 国際通貨基金(IMF)は16日、先進国の中で最近際立っている米経済の好調は、持続不可能な財政政策によってもたらされている部分があると指摘し、米国の政策を異例なほど直接的に批判した。 IMFは最新の世界経済見通し(WEO)で「米国の最近の並外れたパフォーマンスは確かに印象的であり、世界経済の成長の主要な原動力となっている。しかしそれは、長期的な財政の持続可能性を逸脱した財政スタンスなど、強力な需要要因も反映している」と分析した。 さらに、米政府の過剰支出はインフレを再燃させ、世界的な資金調達コストを上昇させることで、世界の長期的な財政・金

    IMF、米国への警告を強化-支出と債務の膨張を指摘
    luspha
    luspha 2024/04/21
    えぇ...(引) 事実ならヤバい予感しかしない "IMFは16日、先進国の中で最近際立っている米経済の好調は、持続不可能な財政政策によってもたらされている部分があると指摘し、米国の政策を異例なほど直接的に批判した"