日本で、なぜ爆発がおきないのか。 それは、日本語という言語特性によるものです。 以下に書くことは、エビデンスはありません。今までのエントリとは違い、論理的な考証ではなく「勘と洞察」ですので、ホントにこんな事があったらスゴイねという話として読んでください。 日本が感染の広がりをいまのところ抑えていることが奇跡として噂になっています。公衆衛生がもともと良いとか、国民が気をつけているとか、そういう違いはあるとはおもいますが、ここまでの差になっているのは信じられません。神風です。 2月の春節で多くの中国人が日本に出入りしました。それがいま欧州で爆発をおこしているわけで、同じ初期条件だった日本で何もおきてないのは本当に奇妙です。 政府のいう3つの条件(密閉、密集、会話)を避ける行動が効いてるという説が最も有力です。しかし、皆が皆そんなに厳格にまもっているわけではないとおもいますし、どこかでなにかが起
各国が封鎖措置を慎重に解除する中で指導者らは、新型コロナ流行前の生活に戻る手段としてワクチンを待望している。政府の後押しを受け、中国のスタートアップ企業、康希諾生物から米ファイザー、英アストラゼネカといった大手までがワクチン開発に取り組む。 最も進んだワクチン候補の少なくとも1つは動物実験で感染自体を防ぐ効果はそれほど大きくないが、重症化に対して効果があることが示され、既に臨床試験に入っている。このようなワクチンが承認されれば広く活用されるだろうと専門家は話す。 スクリップス・リサーチ(カリフォルニア州ラホーラ)の免疫学者でワクチン研究者のデニス・バートン氏は「ワクチンは病気を防がなければならないが、必ずしも感染を防ぐ必要はない」と述べた。 原題: The First Covid Vaccines May Not Prevent You From Getting Covid(抜粋)
通信大手ソフトバンクの元社員が機密情報を不正に引き出した罪に問われている事件の初公判で、元社員は起訴内容を認めたうえで「ロシア人と仲よくなり、役に立ちたいと思うようになった」と述べ、ロシア側から接触を受けた経緯を明らかにしました。 ソフトバンク元統括部長の荒木豊被告(48)は去年2月と3月、会社のサーバーから通信設備に関する機密情報を不正に取得したとして、不正競争防止法違反の罪に問われています。 16日の初公判で被告は起訴された内容を認め、被告人質問では「飲み屋街でロシア人に声をかけられ、別のロシア人が来て一緒に食事をして日本の文化の話などをするうちに仲よくなり、役に立ちたいと思うようになった」と述べ、ロシア側から接触を受けた経緯を明らかにしました。 検察は「外国人男性と食事を重ねるうちに情報を求められ、報酬を得たいと思い指示に従った」として、懲役2年、罰金100万円を求刑しました。 これ
新型コロナウイルスに感染したことがあるかを調べる抗体検査について、厚生労働省が3都府県でおよそ8000人を対象に行ったところ、抗体を保有している人の割合は東京で0.1%などとなりました。厚生労働省は、大半の人が抗体を保有していないことが明らかになったとしています。一方、抗体によって2回目の感染を防げるかはわかっていないということです。 抗体検査は、ウイルスなどに感染すると体内でつくられる「抗体」と呼ばれるたんぱく質が血液中にあるかを分析し、過去に感染したことがあるかどうかを調べます。 厚生労働省は、今月1日から7日にかけて人口が一定規模ある地域のうち、10万人当たりの感染者数が最も多い東京と大阪、最も少ない宮城の3都府県で、無作為抽出した20歳以上の男女合わせて7950人を対象に、新型コロナウイルスの抗体検査を実施しました。 その結果、抗体を保有している人の割合は、東京で0.1%、大阪で0
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英オックスフォード大学の研究で、低価格の抗炎症薬が新型コロナウイルス感染症(COVID19)患者の生存率を高めることが明らかになった。命を救う最初の治療薬として注目されている。 呼吸補助が必要な患者に4週間かけてデキサメタゾンを投与したところ、標準的な治療を受けた患者よりも死亡率が低いことが分かったと、研究チームは16日に発表した。 人工呼吸器を使用する患者の場合、デキサメタゾンの投与で死亡は3分の1減少。酸素吸入のみを受けている患者の死亡は5分の1少なくなった。呼吸補助を必要としない患者には、違いが見られなかったという。 ジョンソン首相はこうした結果を歓迎し、デキサメタゾンが国民保健サービス(NHS)を通じて入手できるようになると表明。新型コロナに関するテレビ会見で、感染の「第2のピークが起きた場合でも十分な供給を確保できるよう対策を講じてきた」と述べた。 同国保健当局者によると、デキサ
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