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労働に関するlycoliaのブックマーク (4)

  • 日本は「デジタル小作人」 GAFAMの利用が円安要因に

    円安はなぜ長引いているのか。どこから外貨が流出しているのか。観光という「労働集約的な産業」で稼いだ外貨が、「資集約的な産業」である海外の頭脳労働への支払いに充てられており、その帳尻は為替(端的には円安)に影響を及ぼすのではないか。『弱い円の正体 仮面の黒字国・日』(唐鎌大輔著/日経プレミアシリーズ)から抜粋・再構成してお届けする。 「国内の肉体労働」vs「海外の頭脳労働」 クラウドサービスやインターネット広告などに代表されるデジタルサービスの提供は、多くの日人が漠然と「海外(とりわけ米国)に後れを取っている」と感じていた分野ではないかと察する。その漠然としたイメージを数字で可視化したのがその他サービス収支赤字、すなわち「新時代の赤字」であり、日銀行の分類でいえばデジタル関連収支ということになる。 こうして見ると、その他サービス収支赤字は為替需給という論点を超えて、日経済が現在直面

    日本は「デジタル小作人」 GAFAMの利用が円安要因に
    lycolia
    lycolia 2024/07/19
    筆頭はアメリカで日本だけが影響を受けていると考えると、他の国では言うほどGAFAM使ってなかったりするのだろうか?
  • 何が事業貢献なのか分からなくなっていた伊藤直也さんが再認識したユーザーエクスペリエンスへのコミット - Findy Engineer Lab

    ソフトウェアエンジニアは、どのように事業に貢献すべきか? 宿泊施設やレストランの予約サービスを提供する株式会社一休で執行役員CTOを務める伊藤直也さんは、2016年に入社しておよそ2年間、心の奥に抱えた悩みを解消できないまま仕事をしてきました。 伊藤さんは、2000年代から複数のWeb系テックカンパニーで技術部門のリーダーとして活躍し、現在でも利用される個人向けWebサービスのローンチをいくつか手掛けています。一休には入社以前からフリーランス技術顧問を務めており、会社がヤフーグループ(当時)に入って経営陣が一新されるタイミングで、代表取締役CEOとなった榊淳さんの要請を受けて入社しました。 当時は全て.NETだったというサービス基盤の刷新や技術的負債の解消、開発組織の整備といったエンジニアリングにおいて重要な改善を進めてきましたが、あるとき自身が「事業に貢献していない」ことを明確に意識す

    何が事業貢献なのか分からなくなっていた伊藤直也さんが再認識したユーザーエクスペリエンスへのコミット - Findy Engineer Lab
    lycolia
    lycolia 2024/06/26
    特定日までにリリースしたい事業案件があるとなると成り立たないので、トップダウンで動かない組織をどう統制するのかは気になるところ。あと人事異動にどう対処するかも。
  • 「テスト文字列にうんこと入れるな」──ゲーム会社の新卒向け資料“2024年版”が公開 テスト環境で悪ふざけするリスク説く

    「テスト文字列に”うんこ”と入れるな」──そんなふうに訴える新入社員向けの研修資料の2024年版が公開された。公開したのは、ゲーム開発などを手掛けるインフィニットループ(北海道札幌市)。軽い気持ちで入れたテスト文字列が社外に漏えいした際のリスクについて説明した資料で、新たに事例などを加筆し、21年に公開したものをバージョンアップしている。 同社がこの資料で訴えたいのは「テスト文字列には無難な文字列を使うこと」。Webエンジニアが入力フォームを作る際に使うテスト文字列に「うんこ」などのふざけた文言を入れる行為のリスクを説明。資料内では実際にテスト文字列が漏えいしたことで起きた不祥事の事例などを紹介している。

    「テスト文字列にうんこと入れるな」──ゲーム会社の新卒向け資料“2024年版”が公開 テスト環境で悪ふざけするリスク説く
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    lycolia 2024/04/25
    尻エアコンプレッサを例にふざけた行為が重大なインシデントに繋がるので真面目にしようねという話
  • 検閲員の過労死で見えた、中国ネット検閲のリアル クラウドとAIでは足りない理由

    2022年の春節、大手動画サイト「ビリビリ」で1人のスタッフが過労により亡くなった。 武漢オフィスで動画検閲の仕事で勤務していた25歳の男性「暮色木心(仮名)」氏だ。中国のインターネットは検閲を通すことが知られているが、各社が専用スタッフを抱えて検閲を行っている。氏が亡くなる直前には連休の春節にも関わらず、2交代制で連日12時間ディスプレイをにらみ続けたという。 この悲しき事件をトリガーとして見えてきた中国の検閲事情をまとめてみた。日人が中国のネットサービスを利用するとき、どこまでチェックされ解読される可能性があるかのヒントも書いたのでお付き合い願いたい。 中国ではビリビリや中国向けTikTokの「ドウイン(抖音)」やインターネット大手「テンセント(騰訊)」の「テンセントビデオ(騰訊視頻)」など中国向けのさまざまな動画サービスが普及し、ほとんどのインターネットユーザーが使っているが、一方

    検閲員の過労死で見えた、中国ネット検閲のリアル クラウドとAIでは足りない理由
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    lycolia 2024/03/17
    AIは人間のコンテキスト読み取り装置の代替としてはまだ遠いという良記事
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