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ブックマーク / hoshizuki.hateblo.jp (8)

  • PHP のバグ再来 - ほっしーの技術ネタ備忘録

    詳細はここに。パッチもここに。 http://bugs.php.net/bug.php?id=52797 簡単にいえば、char* をそのままコピーしてしまったバグです。 strdup などを作って新規領域にコピーするのが正しいコーディング。 典型的な double free のバグですね。 いつになったら治るんだろう。。。 ついでに[id:Hossy:20090318]これも。 http://bugs.php.net/bug.php?id=47768←ここで報告したのに放置。 http://bugs.php.net/bug.php?id=51319←んで、同じ現象を別の人が報告。 後者の報告に対するコメント max_execution_time を使わなければ治ったよ! --with-debug つけたら治ったよ! PHP の界隈ではこれを治ったと呼ぶらしい。

    PHP のバグ再来 - ほっしーの技術ネタ備忘録
    m-bird
    m-bird 2011/02/21
    またか。。。。。。
  • ポートの持ち主はだれ? - ほっしーの技術ネタ備忘録

    余計なポートが開いてるのはセキュリティ上よろしくない上に気持ち悪い。 というわけで開いてるポートを確認。 $ netstat -an | grep LISTEN tcp4 0 0 *.199 *.* LISTENあれ?これは何?誰が LISTEN してるの?? というときは sockstat で調べます。 $ sockstat -p 199 -P tcp USER COMMAND PID FD PROTO LOCAL ADDRESS FOREIGN ADDRESS root snmpd 55329 8 tcp4 *:199 *:*こんな感じで snmpd が LISTEN していることがわかります。

    ポートの持ち主はだれ? - ほっしーの技術ネタ備忘録
    m-bird
    m-bird 2009/09/19
  • RAM-Disk の作り方 - ほっしーの技術ネタ備忘録

    FreeBSD 7.x になって RAM-Disk の作り方が変わったみたいです。 まずは /etc/rc.conf に mdconfig_md0="-t malloc -s 100m"と書き足して、/etc/fstab で /dev/md0 /mnt/memdisk ufs rw 0 0とマウントポイントを指定します。 これで再起動すれば RAM-Disk が生えてます。 再起動しないなら # /etc/rc.d/mdconfig start # /etc/rc.d/mdconfig2 startです。 ramdisk_units と同等のものはなくなっていて、 md0 から順に使わなければならないようになったみたいです。 あとは mdconfig_md0_cmd マウント後にコマンドを実行してくれます。 mdconfig_md0_files マウント後にファイルをコピーしてくれます。

    RAM-Disk の作り方 - ほっしーの技術ネタ備忘録
    m-bird
    m-bird 2009/08/09
    ramdiskの作り方
  • 6.3-R から 7.2-R へのアップグレード with ezjail - ほっしーの技術ネタ備忘録

    freebsd-update を使うと major version をまたいでバージョンアップができるらしい! ezjail なら ezjail-admin update でユーザランドを更新して ports を再コンパイルするだけでいいのかも!? というわけでやってみました。 参照: http://www.daemonology.net/blog/2007-11-11-freebsd-major-version-upgrade.html [FreeBSD] ezjail ホストの freebsd-update こちらは通常の作業通り。 まずは GENERIC カーネルに戻すために /etc/make.conf の KERNCONF をコメントアウト。 そしていつも通りに # make buildkernel # make installkernel # reboot あと作業中邪魔になら

    6.3-R から 7.2-R へのアップグレード with ezjail - ほっしーの技術ネタ備忘録
    m-bird
    m-bird 2009/08/07
    ezjail含めたバージョンアップ
  • 2009-06-21

    portupgrade の代わりに使えるのでしょうか。 ruby が必要ない ruby18-bdb も必要ない と、portupgrade のためだけに ruby をインストールする必要がなくなるわけです。 id:m-bird 氏のブコメにコメント (6/22 22:45追記) c じゃなくてシェルスクリプトです。 現在インストールされているパッケージの一覧と、 その更新の有無をリストアップします。 portversion の代わりですね。 # portmaster -L ===>>> Root ports (No dependencies, not depended on) ===>>> libtool-1.5.26 ===>>> perl-5.8.9_3 ===>>> portmaster-2.7 ===>>> 3 root ports ===>>> Trunk ports (No d

    2009-06-21
    m-bird
    m-bird 2009/06/22
    portmasterの使い方。portversionと違い、cで書かれてるのでrubyが要らない。
  • 2008-08-10

    というわけで日較差が大きくて風邪でも引きそうです。 というか暑い。 ezjail の中の一つに OpenLDAP をインストールして以下のように運用してます。 host.example.com ( ホスト ) ezjail ldap.example.com ( ezjail 1 ) OpenLDAP public.example.com ( ezjail 2 ) nss_ldap pam_ldap Apache ここで、host の /usr/local/etc/rc.d/ezjail.sh によって ldap と public が起動するわけですが、 public が先に起動してしまうと、Apache が SuexecUserGriup に指定したユーザを発見できずに起動失敗します。 これでは困るので必ず ldap → public という順で起動してほしい。 というのが今回の topi

    2008-08-10
    m-bird
    m-bird 2008/08/10
    ldap ezjail
  • 2008-07-20

    灼熱の夏、研究の夏、インターンの夏。 無意識にエアコンがあるところにふらふらと…… ezjail のおかげで FreeBSD jail が簡単に構築・管理できるようになって たとえば以下のように仮想マシンを複数用意した運用をしてるとします。 host.example.com ホストマシン ( 実マシンは sshd のみ稼働 ) public.example.com 公開用 ( Apache, Tomcat など ) mail.example.com メール配信 ( Sendmail?qmail? ) private.example.com 自分専用のサーバデーモン ( OpenVPN とか ) そういえば、private.example.com の daily〜、security〜 のメールって見たことないなぁ…? ということで探してみると、ezjail で構築した環境では、/etc/pe

    2008-07-20
    m-bird
    m-bird 2008/07/20
    メール設定
  • 2008-07-01

    はてなのパスワードが覚えられないのでなかなか書けない。 久しぶりに書く気になったので OpenLDAP on FreeBSD 6.3 の話でも。 FreeBSD 6.3-Rlease を使っていますが... ports/openldap24-server が腐ってて一日つぶしました。 起動はできる ldapsearch で検索もできる SIGTERM, SIGINTで死なない SIGKILLでなら死ぬ(当然) だから /usr/local/etc/rc.d/slapd stop じゃ止まらない デバッガで追いかけてみたところ、どうやらシグナルが受信できてないようです。 しょうがないので今回は openldap23 を使って構築。 こちらはインストールしたらすぐに動きました。やったね。 で、問題は現状の FreeBSD デフォルトの /etc/passwd, group からの移行方法。 グ

    2008-07-01
    m-bird
    m-bird 2008/07/02
    LDAP
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