NEWS 映画 映画祭で全回満席! “奇祭映画”の金字塔が再編集版で蘇る『ウィッカーマン Final Cut』待望の単独公開決定 2020.10.05 by レイナス この記事は1年以上前に掲載されたものです。 大ヒットした『ミッドサマー』の元ネタとも言われる元祖“奇祭映画”を、ロビン・ハーディ監督自ら再編集した『ウィッカーマン Final Cut』が、東京を皮切りに10月より全国順次公開決定。予告編が解禁となった。 本作は2020年8月に開催された「奇想天外映画祭 vol.2」で日本初上映され、全回満席という大反響を巻き起こし、単独公開が待ち望まれていた。 「ある島で少女が行方不明になった」と書かれた匿名の手紙が、スコットランド本土のハウイー警部のもとに届く。ハウイーは島に上陸し捜査に取り掛かるが、島民たちは誰しもが「そんな少女は知らない」と言い張り、少女の母親すらも娘の存在を否定してい