週刊現代7月9日号の記事について (2016/06/28) 講談社が出版する週刊現代7月9日号の特集『「衝撃の新事実 統合失調症の薬で85人も死んでいた」、「うつ病」「認知症」の薬も考え直したほうがいい』においてコンボ理事・職員の発言を発言者の意図とは異なる意図で編集され、本来のコンボの意見と異なる意見があたかもコンボの意見と受け取れるかのように編集されていましたことは、我々の活動の不十分さを示すところであると反省しております。 この記事でご不安を覚えた当事者・家族・専門家の方々に深くお詫びを申し上げます。 ゼプリオンに対する我々の考えは、初めに実態の調査を行って頂き、その調査結果に基づいて、対策が講じられ少しでも亡くなられる方々が少なくなること、使用を希望する当事者の方々がより自己決定を行いやすい情報を入手できる状態になることの一端を担うことです。 また、うつ病や統合失調症の薬物療法につ