vim-ruby-debugger http://github.com/astashov/vim-ruby-debugger/tree/master いまのところ Mac OS X 上で +clientserver できるのは MacVim だけ (MacVim-KaoriYa も。X11使ったやつもいけるかも?)。 こんな感じでRailsアプリやrubyスクリプトをデバッグできます。 gemでruby-debug-ideを入れときます。 sudo gem install ruby-debug-ide vim-ruby-debuggerを持ってきます。 git clone git://github.com/astashov/vim-ruby-debugger.git debuggerのportなどを取得するためのlsofの引数あたりを、ちょっと変える必要があります(feedback予定)。
Rubyのコーディングに向いているIDEは何があるのだろうか。 JavaならばEclipseがデファクトスタンダードになっているし、言語によってはVisualStudioが向いているものもある。 RubyだとNetBeansかAptanaを勧められることが多かったのだが、使ってみると私にはどうもしっくり来なかった。 最終的にvimが一番良いという結論になり、最近は専らvimで書いている。 コーディングをするにあたり、まずは「補完機能」があり「リファレンスにすぐ飛べる」のであれば最低限の機能は満たしていると考える。 今回は、vimでそれを実現するプラグイン、neocomplcacheとvim-refの導入方法を書いていく。 なお、プラグイン自体はRubyに特化したものではなく、他の言語でも使うことができる。 本エントリは下記2エントリの続きになるので「その3」にあたる。 そろそろしっかりvi
(この記事は Ruby Advent Calendar jp:2010の 14 日目です。前日は ujihisa さんでした。) こんにちは。時が経つのは早いもので、もう 14 日ですね。 Ruby の話題ばかりで皆さん飽きてらっしゃると思うので、今日は便利な Vim Script vim-ruby-debugger を紹介します。 vim-ruby-debugger は、名前から想像出来るように、Vim から ruby-debug を使うためのものです。 この Script をインストールして、 :Rdebugger のように起動すると、デバッグモードに入ります。 止めたい場所で、 <leader>b とタイプすると、ブレークポイントを設定することが出来ます。 コードを実行して、BP を設定した場所までくると、自動的に実行が一時停止して、Vim は該当にカーソルを移動します。 vim-r
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) さて、Vim導入メモを書いてから、早いものでもう一ヶ月経ってしまいました。 ようやく使い方にもそこそこ慣れてきたので、今回はVim導入の一番の目的でもあったRails開発についてまとめてみたいと思います。 Rails開発に役立つVimスクリプト(必須) Vim/Ruby Vim/Ruby Configuration Files これはVimでRubyを扱う際の最も基本的な拡張機能と思います。 .rb(ruby)と.rhtml(eruby)のファイルでシンタックスハイライトが有効になるほか、オムニ補完(<C-X><C-O>で表示される自動補完)も使えるようになります。 omni補完 - モデル内で「has」と入力
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