Agile Studio プロデューサーの木下です。アジャイル開発をはじめるには、基本的な語彙やプラクティスをチームにいる全員が知ることが大切です。また、アジャイル開発を実践していく上ではスクラムのみ...
初めまして。2019年11月に永和システムマネジメント(以下、ESM)に中途入社した29歳プログラマ1年目の渡部 優貴(@YukiWebTech)と申します。 入社して3週間が経ちましたので、入社ブログを書きます。 これまでの経歴 これまでは、千葉県のガス会社で6年間半ほど仕事をしていました。 入社後に実施される研修では、お客さまの家に訪問してガス販売の営業をしたり、ガスのパイプラインを新設する工事などを経験。 てっきり営業に配属される気満々でしたが、配属先はまさかの経理部。 経理部では主に決算関係の仕事に携わりました。 債権や債務の管理から有価証券報告書の作成まで、多岐にわたる業務によって知見を磨いていくことができたなと感じています。 なぜプログラマに興味を持ったのか それでは、経理部で仕事をしていたのに、なぜ異職種のプログラマに転職したのか。 それは、「仕組みや自動化に興味が湧いた」か
スキルと人格 今の世の中、人の価値を評価するときに「スキル」を用いることが多いです。IT業界においては、テクニカルスキルとヒューマンスキルの2つに分けられます。前者はいわゆる情報処理技術に対する能力。後者は人の管理など人間系の能力です。どちらが欠けても仕事ができないと言われます。でもどちらもスキルです。 人間の評価はスキル。スキルアップの本もいろんな種類の本がたくさん出ています。何しろスキルを覚えなくては戦えない・・と。 しかし、現代社会はスキルに重きが置かれ過ぎていると思うのです。 年齢を重ねて思うのが、出世している人を注視すると「スキル」ばかりでは、なぜ出世したかという理由を測れないということです。大多数との大きな差は何か。「人格」です。人格というと難しい印象を持たれるかもしれませんが、この社会で生き抜くためには重要な概念だと思っています。 この人格と言う概念を心理学や経営学など学問か
もうすぐ新しい年度が始まります。みなさんどのようにお過ごしでしょうか。 恒例となりましたオブラブカレンダー、今回は4月始まりの2019年度版として完成しました。 各月にはメンバーが推す様々なテーマの内容が凝縮されています。 そしてカレンダーをお渡しする会を今回も開催することといたしました。 会ではカレンダーに書かれたテーマに沿った内容をメンバが LT で語ります。 簡単な軽食とお飲物を用意しておりますので、ご来場いただき LT と食事をひとときお楽しみいただけたらと思います。 そして今回は、平成最後のオブラブイベントでもあります。 オブラブやご自身が推すテーマについて語っていただくための来場者 LT 枠も用意いたしました。 開催は新年度を迎えた4月10日(水)の夜です。 ご参加を希望される方は申し込みページからご登録をお願いいたします。 2019 アジャイル事業部 新年度のご挨拶 - co
イベントで配布するノベルティとして、オリジナルのプランニングポーカーデッキを作成しました。 RubyKaigi 2018のスポンサーブースで配布したので、すでに持っている方もいるかもしれません。 11/1, 2 に開催されるRubyWorld Conference 2018のスポンサーブースでもお配りいたします。 参加される方はぜひお立ちよりください。 今回は私たちが作成したプランニングポーカーデッキについて紹介します。 プランニングポーカーとは プランニングポーカーはチームでユーザーストーリーなどを見積りを行うための方法です。 プランニングポーカーを使いチームで見積ることにより、チームメンバーでストーリーに対して議論することにより、 各メンバー間でどこまで何を行うストーリーなのか、やるべき事や落とし穴がないかなどの認識を合わせることを目的としています。 作成したプランニングポーカーデッキ
永和システムマネジメントではリモート勤務をはじめています。 リモート勤務の第一号の @kunitoo に続き、@muryoimpl が 8月27日よりリモート勤務を開始します。 つきましては、縁故あるみなさまにご挨拶できるように『muryoimpl drinkup vol.1』を弊社コワーキングスペースで、持ち寄りにて行おうと思います。 日時: 2018年8月20日(月) 18:00〜乾杯の練習、19:00〜乾杯会場: 株式会社永和システムマネジメント 東京支社 コワーキングスペース主催: muryoimpl ユーザー会お申し込み: https://connpass.com/event/96931また、ご歓談の間に飛び込みでの muryoimpl LT を予定しております。「muryoimpl」が含まれていれば OK の敷居の低い LT です。 リモート勤務を開始する @muryoimpl
もう来週は、RubyKaigi2018ですね。 今年は弊社から、18 名のメンバーが参加します。 RubyKaigi に各メンバーが様々な関わり方をするので、この記事ではそれをまとめていきたいと思います。 RubyKaigi 二日目に @koic こと伊藤 浩一が登壇します まずは、スピーカーとしての参加です。 @koic が二日目の 13:00 より会場 Hagi にて、Improve Ruby coding style rules and Lintを発表します。 プロジェクトでのコードレビューや Ruby / Rails の変更点などから得た知見を、コーディングスタイルや Linter として RuboCop に還元していくという話です。 RuboCop を使っている方は、どうやって RuboCop が改善されていっているのかを是非その目で確認してください。 RubyKaigi の当日
こんにちは。@hisasと@swamp09 です。 4/27 - 4/28 で行われた Ruby X Elixir Conf Taiwan 2018 に、弊社から @koic 、@junk0612 、@hisas 、 @swamp09 と、引率の @kakutani の5名で参加しました。 4泊5日の日程で、旅費はアジャイル事業部の経費から出してもらいました。今日はその様子をお伝えします。 4/26 (前日) 前泊するため、台湾に移動しました。 5xRubyさんのオフィスでPre Partyに参加しました。 @junk0612 が、前回の RubyConf Taiwan 2016 で 5xRubyさんのオフィスに書き込んだ 「小林純一(新卒氏)」を「小林純一(旧新卒氏)」にアップデートしていました。 4/27 (カンファレンス 1日目) 会場入りです。 1日目は@matz のキーノートで始
5月31日から6月2日にかけて仙台にて開催される RubyKaigi 2018 の 2 日目にドリンクアップを開催します。 RubyKaigi 2018 に参加された方々との交流の場としてご利用ください。 今回も日本酒スーパーバイザー@joker1007さんのお力をお借りして日本酒を用意する予定です。 日時: 2018年6月1日(金) 19:00~21:00場所: HOKKAIDO × ITALIAN ミア・アンジェラ 一番町 (宮城県仙台市青葉区一番町3-8-23 戸津ビル1・2F)地図: Google Maps金額: 無料 (募集時に人数制限がつきます)日本酒スーパーバイザー: @joker1007 (Repro株式会社 CTO)募集サイトは、以下となります。 https://esminc.doorkeeper.jp/events/74311 参加応募お待ちしております。
エンジニアが生き生きと働ける「まっとうなアジャイル開発」を――永和システムマネジメント:チームの変化に喜ぶ経営者も増えてきている(1/2 ページ) ITの力を使った「コト」作りが差別化の源泉となっている今、ビジネスはまさしく「ソフトウェアの戦い」に変容しつつある。そうした中にあって、アジャイル開発は企業の成長を支え、変革をもたらすドライバーになり得るのか。15年以上にわたってアジャイル開発の手法を使って多くの企業を支援してきた永和システムマネジメントに話を聞いた。 デジタルトランスフォーメーション(DX)のトレンドが進展し、業種・業態、B2C・B2Bを問わず「IT」が重要な顧客接点となっている。ビジネスはソフトウェアの戦いに変容し、新たな価値を創造する企画力、開発力が差別化の一大ポイントとなっているのだ。 このような中、ソフトウェア開発の具体的な方法論として、アジャイル開発に取り組む企業が
RubyKaigi 2017 Keynoteレポート まつもとゆきひろさん「Rubyはさまざまな言語やコミュニティから影響を受けデザインされている」The Many Faces of Module 〜RubyKaigi2017 基調講演 2日目 2017年9月18日から20日まで、広島国際会議場にて「RubyKaigi 2017」が開催されました。2日目の基調講演は、Rubyの作者である、まつもとゆきひろさんです。 「よく天才プログラマーと紹介されるが、自分では自分のことを才能ある言語デザイナーだと思っている。なぜなら、自分は他の言語をいろいろ研究し、良いと思った機能をたくさん取り入れてきたからだ」というつかみで始まったまつもとさんの講演は、moduleのいろいろな側面を例にとり、Rubyがどのようにデザインされてきたかを紹介しました。 オブジェクト指向 Rubyのオブジェクト指向はSma
「どうすれば英語を使えるようになれますか?」という相談を受けることが増えてきたので、今日会社で、「英語を使えるようにする方法」と題した勉強会を開催しました。 あくまで私の意見に過ぎないので、チラ裏扱いで、勉強会の内容を公開します。 1. 勉強会の目的 英語を勉強するきっかけを作ること 英語のスキルを向上させる方法を知り、実践できるようにすること 英語を使って、仕事で成果を出せるようにすること 2. 私の実績 「そもそも何でお前が教えるの?」という質問への回答です。 1) TOEIC 895点(あと5点が遠い) 2) Agile2014(アメリカ)で、英語で書いた論文が採択されて登壇しました。 ・採択された論文 3) DevOps Summit 2016(台湾)で、英語でキーノートスピーチを担当しました。 学習のポイント 私が日々実践していることを列挙します。 1. i英辞郎:ボキャブラリー
DHH さんが Rails 5.1 に Webpack を取り入れる意向 を示し、webpacker gem なるものをつくり始めたようである。 今後ますます Webpack は利用されていくであろうが、一方で Webpack はいろんなことができ過ぎるが故にかえって本質が掴みにくい点があると思う。そういえばこの間も、同僚のデザイナーに Webpack がよく分からないんですけど?と質問されていたのだった。 そこで今回 Webpack の本質つまり Webpack がどんな問題を解決しようとしているものなのかについて整理する。また Webpack の中核となる機能をよく理解できるチュートリアルを見つけたので紹介する。 (フロントエンドエンジニア Advent Calendar 2016 - Qiita の 9日目が空いていたので、後付けだけどそこに登録した) Webpack がつくられた背
_ はじめよう! プロセス設計を眺めて 技評の細谷さんから羽生さんの「はじめよう! プロセス設計」を頂いたのでパラパラ読んだ。 とにかく図が多くて、明解だ。 ターゲットはビジネスプロセスを明らかにすることにある。そのために図を使いまくって仕事(語り得ぬもの)をプロセス(語り得るもの)に落とし込んでいく。 そうやって明らかになったビジネスプロセスはシステム化の射程に入る。(何気なくあとがきを読んだら、まさにそう書いてあった) はじめよう! プロセス設計 ~要件定義のその前に(羽生 章洋) ビジネスプロセスと言えば、以前Enterprise Architecture Using the Zachman Frameworkを読んだのを思い出した。 「はじめよう! プロセス設計」を読めば上位2層(最上位のスコープは自然とカバーされるので)については十分と思う(体感としての規模感)。 Enterpr
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