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ブックマーク / cyblog.jp (15)

  • 会社でデュアルディスプレイ導入のすすめ | シゴタノ!

    By: rochelle hartman – CC BY 2.0 mo 「Excelpdfの画面を切り替えずに文書を作成したい」 「手元の資料を見ながらタイピングするのがつらい」 こういったストレスを感じたことはありませんか? もしデュアルディスプレイを職場に導入できたなら、こうしたストレスを軽減することができます。 1.デュアルディスプレイの利点 デュアルディスプレイの利点に関して私が常々感じていることは次の通りです。 画面を切り替える回数が激減するので快適。 電子データの資料を印刷しなくて良い。 TaskChuteなどのタスクリストを常に表示できる。 具体的な事例としては、サブディスプレイで資料となるpdfを映しつつ、メインディスプレイではそのままWordで文書を作成できます。 Excelで大きな表を参照しながら資料を作成する場合も、サブディスプレイの画面いっぱいに表を映せるので便利

    会社でデュアルディスプレイ導入のすすめ | シゴタノ!
  • 妻子持ちサラリーマンが定時退社するために始めたこと | シゴタノ!

    ▼編集後記: Follow @jun0424 無料のメールマガジンを配信しています。 拙著の内容フォローやコラム、電子書籍の次回作などの企画・原稿を先行公開していますので、良かったらお気軽にご登録ください! 登録はこちらからよろしくお願いします。 無料メルマガ「純コミックスのカバー裏」を始めます!登録受付中! | 純コミックス

    妻子持ちサラリーマンが定時退社するために始めたこと | シゴタノ!
  • 妻子持ちサラリーマンは意識を変えようとするのをやめた | シゴタノ!

    ▼編集後記: Follow @jun0424 先月、佐々木正悟さんと共著で書かせていただいた『マンガでわかる!タスクシュート時間術超入門』を出版いたしました。 こちらのがしばらく不具合があり一部の端末で正常に表示されないという現象が発生してしまっていたのですが、現在は不具合は改善されたという連絡を受けました。 閲覧ができなかった皆様には、以上お知らせとともに不備につきましてお詫び申し上げます。 以後は問題なくお読みいただけると思いますので、ご安心いただければと思います。 どうぞ引き続きよろしくお願い致します。 » マンガでわかる!タスクシュート時間術〈超入門〉[Kindle版]

    妻子持ちサラリーマンは意識を変えようとするのをやめた | シゴタノ!
  • 数日分の作業を15分以下のタスクに分解してみてわかった5つのこと | シゴタノ!

    By: Britta Frahm – CC BY 2.0 「じゃあ、月曜の13時までによろしく。」 このとき、金曜の19時。作成を依頼された資料は30ページ超えのプレゼン用スライドでした。 果たして当に月曜の13時までに作成可能なのか、いや必ず間に合わせなければならない。 手当たり次第に取り掛かっていては資料が最後まで出来上がらないと予想し、私がまずとりかかったことは作成完了までの全てのタスクを書き出すことでした。 数日がかりの作業を15分以下のタスクにまで一気に分解したのはこのときが初めてでしたが、やはり良い効果を実感できたので、そのときの体験を紹介します。 1.一日にやるべき量が正確にわかって安心 1時間ほどかけて資料作成に必要なタスクを書き出し、それぞれが15分以下になるように分解していった結果、20時間で資料を作成できる見通しが得られました。 金曜:3時間 土曜:7時間 日曜:7

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  • 年末には、インプット環境の再構築を! | シゴタノ!

    By: Rosenfeld Media – CC BY 2.0 さて、いよいよ年末です。 少しだけ日常から遠ざかるこの時期は、情報環境を整理するのに最適なタイミングですね。 この一年間で興味を持って増やしたインプットが、他のインプットを圧迫している 来年から新しいことを始めようと考えている どちらの場合でも、何かを削る必要があります。人が使える時間も注意も限りがあるので、単に増やせばよい、とはなりません。何かを削った上で、再構築する必要があります。 今回はインプット環境の整理について考えてみましょう。 Webメディア RSS もしかしたら、RSSリーダーでブログを読んでいる人は少なくなっているのかもしれませんが、便利なツールであることは間違いありません。 その便利さ故に、真っ先に肥大化してしまうインプットソースであることも確かです。 惰性で読んでいるけど、よく考えてみると自分の興味とはズレ

    年末には、インプット環境の再構築を! | シゴタノ!
  • 日常に埋まる知的生産とその技術 〜あたらしい知的生産試論(5)〜 | シゴタノ!

    photo credit: Rosenfeld Media via photopin cc 前回の続き。 今回は「現代で、知的生産を行うことの意味」について考えてみます。 職能としての知積生産の技術 知識労働者であれば、知的生産を行うことの意味は明白です。なにせ、それが仕事なのですから。 現代における仕事は、多かれ少なかれ情報を扱います。また情報を扱うだけではなく、そこから付加価値を生み出すこと(たとえば、あたらしいアイデアを作り出すこと)も、求められているでしょう。 すべての人が知識労働者である、とまでは言えませんが、知識労働者としてのスキルは何らかの形で役立つことが多いはずです。つまり、情報や知識、そして発想を扱うための技術を学ぶことには職業的な意義があるわけです。 その意義は、今後情報産業が広がりをみせ、さまざまな企業が「メディア化」していくのならば、まちがいなくより大きくなっていき

    日常に埋まる知的生産とその技術 〜あたらしい知的生産試論(5)〜 | シゴタノ!
  • 『知的生産の技術』のカード・システムと、Evernote | シゴタノ!

    今回は、もう一歩踏み込んでみましょう。書で紹介されている「カード・システム」を引きながら、Evernoteの使い方を探ってみます。 求められる機能1:多目的 カード・システムのためのカードは、多様な知的作業のどれにもたえられるような多目的カードでなければならない。よけいなものをつけくわえるほど、その用途はせばめられるのである。 「よけいなものがない」という点で、Evernoteは飛び抜けています。 さまざまなデジタルデータを保存できるにもかかわらず、あらかじめ決められた要素はありません。「レシピ用ノートブック」「住所用ノートブック」といった取り決めが存在しないのです。そうした要素は、あとからユーザーが自分でデザインできるように設計されています。 現にEvernoteは多目的に用いられており、「多目的カード」の機能は十分持っていると考えてよいでしょう。 知的生産の技術としてのカード・システ

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  • 『知的生産の技術』の各章を、現代の視点から | シゴタノ!

    photo credit: Lost in Anywhere via photopin cc 『知的生産の技術』について書かれた、以下の記事を読みました。 » 受け取って、未来へ手渡す思考の跳躍【書評 梅棹忠夫「知的生産の技術」】(mojigurui) さらに読み進めていくと、書のなかの全ての章立てについて、それぞれに現代のデジタルツールやタスク管理手法と関連付けして読むことができた。多少無理がある箇所もあるが、以下にそれを列挙する。 関連付けの内容については、直接記事をご覧ください。なかなか面白いです。 今回は、私なりの視点で、この関連付けをやってみます。 ちなみに『知的生産の技術』の章立ては以下の通り。 発見の手帳 ノートからカードへ カードとそのつかいかた きりぬきと規格化 整理と事務 読書 ペンからタイプライターへ 手紙 日記と記録 原稿 文章 1.発見の手帳 現代ではユビキタス

    『知的生産の技術』の各章を、現代の視点から | シゴタノ!
  • タスク管理の図解とチームでのクラウド活用が特徴!「あのプロジェクトチームはなぜ、いつも早く帰れるのか? /中島紳」 | シゴタノ!

    photo credit: jetalone via photopin cc 書は、タスクセラピーのコーチの一人である中島紳さん(@Moyori)の著書です。 著者は住宅団地の造成設計を業としており、山や谷をならして平坦な土地をつくることから、道路・上下水道・電力といったインフラ整備まで、多くのことを管理しています。 様々な分野のスペシャリストを円滑に束ねるために、チームに対して著者がどのようにタスク管理を駆使しているのかが惜しみなく紹介されています。 1.図解でタスク管理を理解する 2.チームのタスク管理でブラックボックスを可視化する 3.クラウド活用についての仕事仲間へのインタビューがおもしろい 1.図解でタスク管理を理解する 書の特徴の1つとして、GTD&TaskChuteのタスク管理をわかりやすく図解していることが挙げられます。 タスクセラピーコーチによるGTD超入門シリーズ

    タスク管理の図解とチームでのクラウド活用が特徴!「あのプロジェクトチームはなぜ、いつも早く帰れるのか? /中島紳」 | シゴタノ!
  • 本の内容を刻み込む4ステップ読書術 | シゴタノ!

    を読んでも、内容が頭に残らない。 しょっちゅうあることではないでしょうか。 そもそも、一度読んだだけで完璧に暗記できる方が不自然です。忘れていても当たり前、ぐらいに思っておいた方がよいでしょう。 では、内容を頭に刻み込むためにはどうすればいいのか。鍵を握るのは、読書後の行動です。 一番簡単なのは、何度も何度も読み返すことですが、他にも方法はあります。今回は、私が意識している読書術を紹介しましょう。いくつかのステップに分けた読了後の行動です。 ステップ1:目印読書 読了後の行動が重要だからといって、読書中がどうでもよいわけではありません。 を読んでいるときは、気になっているところに「目印」を付けていきましょう。 手段はなんでもかまいません。ペン入れ、ドッグイヤー、付箋を貼り付ける……いろいろあります。お勧めはペン入れですが、この方法が使えない場合もあるでしょう。なんであれ、後から自分が気

    本の内容を刻み込む4ステップ読書術 | シゴタノ!
  • 『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』の目次とまとめ | シゴタノ!

    4月9日(水)に新刊が出ます。 タイトルは、『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』です。 ※4月7日追記。Kindleなど電子書籍も同時発売です。 なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? この問いに対する答えは、「時間がある、と思い込んでいるから」です。 なぜ「時間がある、と思い込んで」しまうのかを佐々木正悟さんが詳しく解説しています。 僕自身は「時間があるとは思えない」ようにする(=認識を改める)ためのツールを1998年に自分で開発し、以来16年間使い続けています。 そのツールが「TaskChute(タスクシュート)」です。 書の中で佐々木さんが解説している、TaskChuteを活用した時間管理術を「タスクシュート」と呼んでいます。 佐々木さんが「タスクシュート」について書き、 僕は「TaskChute」について書いています(巻末付録にて)。 以下、目次です。 『なぜ、仕事が予

    『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』の目次とまとめ | シゴタノ!
  • イメージで学ぶ 『英会話イメージリンク習得法』 | シゴタノ!

    左上のコマから右上、左下、右下の順に、 彼はあそこにいます(Er ist dort.)。 彼らはあそこにいます(Sie sind dort.)。 我々はここにいます(Wir sind hier.)。 彼らはここにいます(Sie sind hier) → 逃げろ! というように、ドイツ語をイメージで学べるです。 イラストがあることで、日語の介入をブロックできます。つまりドイツ語で考えるクセがつくのです。 また、「Er=彼」「dort=あそこ」という単語単体で暗記するよりも「Er ist~」(He is)、「Sie sind~」(They are)という具合に、文の中で動詞の活用と一緒に覚えたほうが実用的です。繰り返し唱えることで「Er ist」(He is)という語の組み合わせが「おなじみ」となり「Er sind」(He are)のような間違いをしなくなります。 その言語の視点で考える

    イメージで学ぶ 『英会話イメージリンク習得法』 | シゴタノ!
    m_shige1979
    m_shige1979 2014/02/24
    単語の読みに手間取っている…
  • 会社から早く帰りたい人に早起きをおすすめする理由 | シゴタノ!

    最近、早起きに関するおもしろい記事を読みました。 » 人は何故、早起きを他人に押し付けたがるのか?朝活する人はなぜ押し付けがましいのか?*ホームページを作る人のネタ帳 タイトルを見ると、早起きをする人に関する批判の記事とも受け取れますが、実は「早起きは良い」という内容の記事です。 1年半以上前に、朝7時起きから4時起きになった私としても、とても共感できる内容でした。 こちらの記事を引用しながら、「会社から早く帰るため」という視点で早起きの良さについてお話したいと思います。 1.体のサインで早帰りを意識するようになる 2.帰る時間が決まると、結果的に仕事が効率化される 3.睡眠時間、自由時間を毎日確保できるため、仕事に集中できる 1.体のサインで早帰りを意識するようになる 朝から仕事し始めると、ぶっちゃけもう16時、17時で脳がぷすーっと言い始めるので、あとは寝るための準備に向かうわけです。

    会社から早く帰りたい人に早起きをおすすめする理由 | シゴタノ!
    m_shige1979
    m_shige1979 2014/01/16
    早起きはいいかもしれないが、早く帰れるとは限らない
  • 課題を書き出してスッキリしよう! | シゴタノ!

    こちらのシゴタノ!で連載なさっているはまさんが2013年に会社で使ってみて良かったモノを7つ紹介します!という記事をあげられていますが、人にとって「スッキリする!」という感覚はことのほか重要なものらしいということを感じさせられました。 結露しないタンブラーといい、28枚閉じられるステイプラーといい、レーザーマウスといい、一般的なものを使っているときのなんとなくイライラさせれるイメージが、これらの製品紹介によってよく伝わってきました。 オフィスデスクの紙が結露でぬれてしまったり、たくさんの書類を綴じようとして綴じられなかったりしたとき、それほど深刻ではないのですが、何とはなしにストレスです。それが「一切ない!」時の快感は、やや不釣り合いに大きいような気がします。 スッキリするために「書き出す」というのは? 私自身も時々話題にする「洗い出し」というGTDでもおなじみのライフハックがあります。

  • 2013年に読んだ、役立ち本ベスト7冊 | シゴタノ!

    12月といえば、毎年好例の「今年読んだベスト〜」の時期ですね。今年もやってみましょう。 ※ちなみに去年はやっていません。 おおよその基準はこんな感じです。 知的生産・仕事術に「役に立ち」そうな内容であること 「見た」ではなく「読んだ」から選定 自分が著者ではない ちなみにランキングではなく、読了順に並んでいますのであしからず。 スマホ時代のタスク管理「超」入門 別にステマというわけではありません。タスク管理系書籍の中でも、わかりやすく、実用的なです。 スマホ時代だろうがなんだろうが、タスク管理の最終的な目的は「自分を動かし、目的を達成すること」です。そこに変化はありません。ただし、仕事の環境が変化している現在では、タスク管理の手法やツールも、若干の修正が求めらるようになります。 必要なのは、「どうすれば自分が動くようになるのか」という知見と、現在使えるツールは、どのようにその役に

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