CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

結城です。 最近、AngularJSを使ったWebアプリ開発のプロジェクトに参加する事になり、とりあえず一通りの事は把握しておかなければと思って公式のチュートリアル(英語)を実践してみたのですが、JavaScriptの経験が浅い人だとハマらなさそうだけれども、中途半端に経験があったせいでドハマり、という場面に遭遇してしまいました。 恥ずかしい話ですが、せっかくなので同じように躓いている人(もしいれば)のために、分かった事や理解のポイントを書き記しておこうと思います。 この記事の対象読者は、以下のような状況にある人です。 フレームワークを使わないJavaScript(例えば、jQueryを使ったJavaScript程度)は書いた事がある。 自動テスト(特に、ユニットテスト)は書いた事がある。 AngularJSを始めたばかりである。 依存性注入という概念は理解できるが、実際にどう使うかはあま
JSer.info #230 - AngularJS 1.4.0がリリースされました。 ngAnimateのアニメーション周りのバグ修正やAPIの変更、$cookieStoreが非推奨となり$cookiesへ統合、i18nサポートを補助するngMessagesの改善などが行われています。 詳細は以下を見ると良さそうです AngularJS: Developer Guide: Migrating from Previous Versions JavaScript - AngularJSの1.3から1.4へのバージョンアップ - Qiita Google Developers Blog: Polymer 1.0 Released! Web ComponentsをベースにするライブラリであるPolymer 1.0がリリースされました。 0.9からはバグ修正が中心、0.5 -> 1.0の変更点や移
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
Help us understand the problem. What is going on with this article? こんにちは、@armorik83です。私のAngularJS歴は2年弱で、これまでAngularJSに関する記事はQiitaにたくさん書いてきました。例えば次のような記事です。 AngularJSアンチパターン集 2014.9 ここらでDirective Scopeの@=&をまとめておきたいと思う 2014.9 TypeScriptで書くAngularJSのMVC 2014.2 AngularJS Directiveの処理順を網羅してみた 2014.12 他にもニッチなものやイマイチだったものも含めてけっこうな数となってきました。また、こういった記事の縁で勉強会でも登壇させて頂きました。 モダンAngularJS 2014.12 GDG中国 TypeScr
AngularJS x TypeScript でちょっと本格的な TODO アプリを作ってみる – AngularJS + TypeScript #2 wakamsha 2015.05.18 426 5735224110 2015年5月23日 controllerAs について追記しました。 はじめに とりあえず何かアプリっぽいものを作ってみようということで、定番の TODO アプリに挑戦してみようと思います。 ググればいくらでも情報は出てきますが、この記事では以下にあるようないかにもチュートリアルっぽいものからもう一歩踏み込んで、より実践的かつ規模の大きな案件にも応用出来るような作りを目指してみます。 AngularJS 1.2 日本語リファレンス | js STUDIO AngularJS • TodoMVC サンプルコードはこちらからどうぞ。 wakamsha/angular-dem
フレームワーク対決!Angular VS React仮想パネルディスカッション 吉川 徹 特集企画「アプリケーションアーキテクチャ最前線」では、さまざまな視点からアプリケーションアーキテクチャをエキスパートたちに語っていただきます。今回は、今話題のAngularJSなどのJavaScript MVCフレームワークの台頭と進化、そして新しいアーキテクチャであるFluxとそのフレームワークであるReactなどについて、既に先行して学んでいるエキスパートたちにその知見を聞いてみました。 今回はフレームワーク対決ということで、エキスパートたちがAngularとReactという陣営に分かれ、それぞれのフレームワークについて疑問点をぶつけたり、議論したりする仮想パネルディスカッションという形式でお伝えします。単なるパネルディスカッションとは違って、キーワードは「プロレス」です。まさかりの投げ合い、di
HTML/CSS/JavaScriptなど、基本的なWebプログラミングの基礎を学習できることで知られる「Codecademy」に、新しく「AngularJS入門コース」が公開されていたのでご紹介! 一通り学習すれば、AngularJSを使って簡単なWebアプリを1人で作れるようになりますよ。 どんなコース内容なのか?Codecademyは、以前からJavaScriptやPHPの基礎、WebAPIを使った練習からRailsなどを使った「インタラクティブなWebアプリ」を作れるコースが増えていました。 そして、人気のAngularJSが追加されたことで、さらに幅広い学習へ挑戦できるようになったと言えるでしょう。 「START」ボタンをクリックすれば、すぐにでもブラウザ上から学習を進めていくことができます。 学習は、お馴染みの専用エディタを使い、1つずつ小さな課題をクリアしていくことで学べるよ
この記事は、Angularをテーマとした日本初のカンファレンス 「ng-japan」のイベントレポート(第5回目)です。 はじめに Angular 2の発表があり、大きく様変わりするのではないかと懸念され、話題にもなりました。そして、AtScriptからTypeScriptへの変更など、話題にことかかないAngular 2ですが、彼らがなぜ、そのような変更を行っているのかが理解できるセッションとなりました。 Angular 2 – Igor Minar Angularは、私たち開発者のWebアプリ開発の手法を変え、生産性を向上してくれました。今度は我々のニーズに合わせて、Angularが変化をする番です。このセッションでは、何が変わり、なぜそのような変更が必要なのかをお話します。 まずは、Angular 2の3つのポイントについて。 なぜAngular 2を作ることにしたのか Angula
乗り遅れるな!よりパワフルになったAngular1.4リリースまであと一週間! Angular1.4 and beyondーng-japan 2015 佐川 夫美雄(Ashiras, inc.) Angularをテーマとした日本初のカンファレンス 「ng-japan」が2015/3/21(土)サイバーエージェントで開催されました。 ng-japanは、参加者350名以上という、単独JavaScriptフレームワークをテーマにしたカンファレンスとしては、非常に多くの方が来場。日本でAngularを利用して活躍しているスピーカーや、Google Angularチームのメンバーを迎え(逐次通訳あり)、Angularの現状と未来についての学びの場となりました。 本日からそのイベントの模様を6回に渡り、あますところなくお伝えしていきます! Angular1.4 and beyond – Chiray
Angular 2 alpha.11, alpha.13 時点の情報です。現時点の最新版とは全く異なる内容です。現在では公式サイトのドキュメントが充実しているので、そちらを参照することをおすすめします。 昨日参加してきた ng-japan の間、Angular 2 の 5 Min Quickstart という Hello World 的なサンプルから始めて、貧弱な TODO アプリを作ってみました。感想と、その過程でいろいろハマったところを書いてみます。 感想 まずは感想から。 別のフレームワーク? やっぱり Angular 1.x とは別のフレームワークだなあという印象です。概念も書き方もツールも違う。ライブラリもそのまま使えない。Angular とは別の名前にした方がいいのでは、というくらいです。 現時点では、他のコンポーネント志向のフレームワークに乗り換えてもコストは同じな気がします
言いたいことは大体タイトルで言い切った感じですが、2015年3月21日に東京で開催されたng-japan - The first Angular conference in Tokyo, Japan (2015/3/21)の参加レポートです。 13時〜19時までの長丁場で突然の体調不良に襲われたり、話にまったくついていけなくなって泣きそうになったりしましたが、結果的には参加して良かったと思える内容でした。 今回のセミナーの半分は海外の方のスピーカによるセッションでした。海外の方の話を聞くのは初めてでどんなものだろうと楽しみにしていました。 実際に聞いてみると、翻訳の方は非常に専門用語についても理解があって素敵な逐次通訳も関わらず、英語を聞く→通訳を聞く→スライドを読んで理解しようとすることが非常に体力を使う作業なのか、脳内のリソースを使いきって最後の方は本当にぐったりしていました。(´ヘ`
ng-japan - AngularJS Japan User Group | Doorkeeper Angular1.3以降や2系についてはあんまり追っていなかったので、参加してみた。 最近はディスられていた印象が強かったけど、Communityがすごい規模になってもCommunityを重視して開発を進めようとしているっぽいので、Angularは長く支持されそうだなと思った。 2系ではパフォーマンスがかなり改善されるし、TypeScriptとの連携も強くなるようなので、しばらく使っていなかったが触っておかないと今後困ることがありそうだなと感じた。 以下、メモ。 Angular 1.4 and beyond @chirayuk Chirayu Krishnappa https://twitter.com/chirayuk Google 1.4まだ出てないけど1週間位で出るで もっとも安定し
[Tokyo NodeFest 2015] Hardware Hacking for Javascript Developers
こんにちは、@armorik83です。 明後日2015年3月21日はng-japanですね。私も出席します。500名の参加枠はすでにキャンセル待ちとなっています。ng-japanは日本初となるAngularのカンファレンスで、これに先駆けて先日3月5-6日にng-conf 2015が開催されAngular 2の様子が更に明らかになったことから、期待のカンファレンスと言えます。(TypeScriptの@vvakame先生もスピーカとして登壇されます! これは楽しみだ!) 今回は、2日後に控えたng-japanのための予習として、angular/angularリポジトリに公開されているDocsをゆるく翻訳していきます。時間的制約のため、忠実な翻訳ではないことをご了承ください。誤りがあれば指摘してください。 2015年3月19日現在、参照したcommitはe0710c4613#です。 READM
はじめに AngularJSでは最初から多くのディレクティブ機能が備わっています。このディレクティブ機能を使ってHTMLテンプレートを記述していきますが、慣れないとどのようなディレクティブがどのような動作をするのかがわからなく、リファレンスとコードを行き来することになります。 また、リファレンスでは用途ごとの整理されているわけではないので、分かりにくい一面もあります。そのため、今回は基本的なディレクティブ機能と制御に関わるディレクティブ機能に限定し紹介します。 対象読者 jQueryなどを使っている開発者 JavaScriptを使った複数人でのプロジェクトに参加している方 JavaScriptを使ってサーバ等と連携したフロントエンドの開発をしている方 必要な環境 この記事では、AngularJSを使用し、Chrome(39.0)、IE11、Firefox(35.0)、Safari(8.0.
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