楽しみながらお金や経済、投資の勉強をしたいという方におすすめの漫画を集めてみました。少しややこしい金融の世界だからこそ、漫画から入って、そのハードルを下げてみませんか? もちろんどれも読み物といての楽しさもあるので、手に取って損はないですよ! ↓↓あわせて読みたい記事 参考株、投資をやる人必見!絶対に観ておくべき金融・経済映画8選
政府は来年2017年4月から消費税率を10%にあげる予定ですが、最近、それに対する障害が強まってきたと思います。 一つは2月末に行われたG20の財務相・中央銀行総裁会議で、各国に財政政策の実施が求められたことです。消費税増税は「逆財政政策」というべき政策ですから、その実施は国際的に見ても困難になったと言えるでしょう。日本は5月に伊勢志摩で行われるG7サミットの議長国となりますから、その国がG20の決定をに反する政策をしていては、各国の批判を浴びるでしょう。 中国・上海で開いた主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は27日夕、市場の安定のために金融政策、財政政策、構造改革の「すべての政策手段を用いる」とする共同声明を採択し、終了した。中国経済の減速や原油安を起点とする市場の動揺に対し、G20が断固とした態度で臨むことを示すことで不安の沈静化を狙う。 G20が閉幕、市場安定へ「す
〔解説〕絵本「誰がための競争」;失業、財政危機、生産性、労働時間、過当競争の相関関係 科学技術の発展、教育の充実、社会システムの発達などによって、近代以降、人類の生産性は何百倍にも増加しています。 しかしながら、生産性がこれほど高くなっているのにも関わらず、それが人々の生活の豊かさに直結しているようには見えません。 それどころか、延々と「経済危機」が繰り返されています。 そこにはいったいどのような問題があるのでしょうか? この絵本は近現代の世界が直面する経済問題に関して、1つの問題提起として執筆しました。 経済活動もまた人間の活動です。当然、その活動は人々の「意識」によって行なわれます。 どれほど科学技術が発展しても、生産性が上がっても、人の意識が変わらなければ、人がその果実を享受することは難しいのかもしれません。 人は幸福になることを、なかなか自分自身に許そうとはしないようです。 ●あま
’01年に第1号店を東京・築地場外市場に「すしざんまい 本店」をオープン。現在では北海道から九州まで、51店舗を展開。その多くが年中無休24時間営業で、本格的な寿司を手ごろな価格で楽しむことができるという、それまでの寿司屋の常識を覆したのが、株式会社喜代村の木村清社長だ。 ⇒【前編】はコチラ ――「『すしざんまい』の社長が、アフリカのソマリアで、元海賊とマグロ漁をやっている……と話題になったことがありましたね。 木村:今でもやってますよ。ソマリアの沖というのは、キハダマグロのいい漁場なんです。ところが海賊が出るようになり、危なくてマグロを獲りに行けなくなってしまったんです。しかし、聞いてみると誰も海賊とは話していないという。おかしいじゃないですか。海賊といったって相手は人間なんですから。それでさっそく、伝手を頼ってソマリアの海賊たちに会いに行きました。そこでわかったことは、彼らだってなにも
連載22【不安の正体――アベノミクスの是非を問う】 ▼軽減税率でも生活は楽にならない グラフの赤い…矛盾だらけの軽減税率を考えたヤツはアホなのか?【経済ブロガー・山本博一】 2015年12月17日 16時10分 提供: 日刊SPA! 0 ツイート 写真を拡大 連載22【不安の正体――アベノミクスの是非を問う】 ▼軽減税率でも生活は楽にならない グラフの赤い部分がなんだかわかりますか? 実はこれ今回決まった軽減税率によって軽減される金額です。これを見てあなたはどう思いますか? 図の青い棒グラフは年収階級別(すべての世帯)で見た1か月の食費(酒類、外食は除く)を比較したもので、赤い部分が軽減税率分の金額なのですが、グラフにするとこんなもの。ショボいの一言です。 一番所得の低い世帯では、1か月の負担軽減額はたったの500円。サラリーマンの昼食1食分を減額してやるからありがたいと思え、
いろんな形で伝わり始めたので、より正確な情報をお伝えします。 10/22にビッグサイト運営会社よりオリンピック開催に伴う「現時点での利用制約」について会場利用者に対して説明がありました。原文も入手していますが、10/24付の東京新聞がこの問題の影響も含め最も正確に伝えていますので、引用させていただきます。 【記事】クリックすると拡大できます 2020年会場問題は、同人誌業界だけの小さな問題ではなく、あらゆる産業の企業活動に2年間に渡り、影響を与える極めて重大な問題なのです。ですから皆さんには、問題を正しく理解していただき意見を発信していただきたいと願います。 「会場問題=同人誌問題」として発信すると「矮小化した問題」としてねじ曲げられやすいと憂慮します。 2013年9月に開催が決定した瞬間から、この事態は想定されていたものです。印刷会社1社の力では何もできないので、オリンピックが東京に決ま
トップ1%に入る年収はいくらか? 先週土曜日(21日)、面白い体験をした。その日は、たまたま2件、テレビとラジオの出演があった。ともに、格差問題で、ピケティ本に関する話だった。筆者が、ピケティ本の解説本(『【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める! 』http://www.amazon.co.jp/dp/4860637402/)を書いているから、お呼びがあったのだろう。 テレビはBS朝日『Live Nippon』(18:54~20:52)でテーマは「景気回復は本当か?格差問題は?」、ラジオはJ-WAVE『Prime Facto』(21:00-24:00)でテーマは「もしアイドルがピケティを読んだら?」だった。 BS朝日では、最近の格差拡大を意味する以下の図がでてきた。 これをベースにして、トップ1%の人のシェアが最近拡大しているという話だ。実は、ピケティ本の各国の
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